2022年12月26日地域連携・研究栄養学科

学生が高齢者向け弁当のメニュー開発を行いました(真庭市)

学生が真庭市落合地区で配る高齢者向け弁当のメニュー開発を行い12月18日に現地で地域の方々と一緒に調理をしました。
当日は「男性の料理教室」も兼ねられており、地域の男性陣も積極的に参加され、皆で作った弁当が、無事に高齢者宅に配布されました。
高齢の方でも食べやすく、栄養バランスと彩りを重視して考えられたメニューは、適度な歯ごたえがあり、低カロリーなのに食べ応えがあると参加者にも好評でした。

<メニュー開発>
保健福祉学部 栄養学科2年
田中 優衣 地本 はるか

<取材>
地域創造戦略センター/地域連携部門

 

会場となったウエダヴィレッジ


男性陣が積極的に調理を行いました


大量のほうれん草を茹でました


ニンジンの切り方を伝える学生


メインの豆腐ハンバーグ


デザートのみかん牛乳寒天


参加者に好評だった山菜おこわ


弁当にして高齢者宅に配布しました


彩り豊かなおかず


お品書きと一緒に届けられました


メニューの説明を行う様子


参加者の集合写真