9月からスタートした玉名市教育委員会と子ども学科との共同研究の第2回として、11月29日（火）10時30分～12時に「タマにゃん教室」と子ども学科とをオンラインでつなぎ、子どもたちへの活動支援を行いました。

今回は、デスマレス准教授・小畑准教授によるコミュニケーション・スキルの演習でした。演習の中では、参加した子どもたちに表情から相手の心理を推察することを学んでもらうため、小畑准教授による臨床心理学の立場からの人間から表出される代表的な感情表現についての噛み砕いた説明の後、デスマレス准教授自作のコンピュータ・ゲームに取り組んでもらいました。

「タマにゃん教室」の子どもたちは、楽しみながら学ぶことができていました。

今回の子ども学科メンバー

エリック・デスマレス准教授
小畑千晴准教授
安久津太一教授
山本孝司教授