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授業情報/Course information

科目名/Course: 線形電力増幅技術/Linear Power Amplification Technology
科目一覧へ戻る 2026/03/23 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
線形電力増幅技術
科目名(英文)
/Course
Linear Power Amplification Technology
時間割コード
/Registration Code
81A18201
学部(研究科)
/Faculty
情報系工学研究科 博士後期課程
学科(専攻)
/Department
システム工学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○鈴木 恭宜
オフィスアワー
/Office Hour
鈴木 恭宜(月曜日から水曜日の14:00--17:00
)
開講年度
/Year of the Course
2026年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2026/03/18
科目ナンバリング
/Course Numbering
履修案内を参照
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本講義ではモバイル通信基地局用線形電力増幅器に関わる回路について、歴史的経緯、無線機仕様、回路構成の決定法、具現化技術、現在状況を概説する。将来、実務で線形電力増幅器を設計・評価できるスキルを育成する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
マイクロ波工学、電気回路、電子回路、通信方式、情報理論、確率・統計、半導体工学、などの知識が必要である。それらの知識を整理しておくこと。
キーワード: 変復調、マイクロ波、多重方式、増幅回路、検波方式、フィルタ、相互変調ひずみ
履修上の注意
/Notes
予習と復習を行うこと。
教科書
/Textbook(s)
特になし
参考文献等
/References
講義で紹介する。以下に文献を例示する。
「モバイル通信の無線回路技術」野島俊雄、山尾泰 編著、電子情報通信学会 ISBN 978-4-88552-222-2
「Microwave Engineering」David M. Pozar, John Willy and Sons, ISBN 0-471-17096-8
「RF power amplifiers for wireless communications」Steve C. Cripps, Artech House, ISBN 1-59693-018-7
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
教科書・参考書のみならず、IEEE、電子情報通信学会などの会誌と論文誌で関連する技術文献を読むこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
なし
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本講義では、調査研究のプレゼンを行います。
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
本講義は「実務経験のある教員による授業科目」または「主として実務的教育から構成される授業科目」である。その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
https://www.oka-pu.ac.jp/guide/guide-detail/index/1860.html
授業改善アンケートへのレスポンス
(2025年度以前は「備考」)
/Response to Course Evaluations
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [概要]
線形電力増幅器に関する歴史、動向を述べる。回路仕様策定の背景と仕様決定方法の概略を述べる
復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
2 2 [電力増幅器]
送信機に使用する電力増幅器の歴史、動向、主な回路技術を概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
3 3 [相互変調ひずみ]
電力増幅器が発生する相互変調ひずみ成分について概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
4 4 [波形クリップによるひずみ]
電力増幅器入力波形が電力増幅器の入出力特性でクリップされる場合のひずみについて概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
5 5 [ひずみ成分の測定方法]
基本的な測定方法からモバイル通信システムで標準化された測定方法までを概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
6 6 [ひずみ補償技術1]
フィードバック型ひずみ補償技術を概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
7 7 [ひずみ補償技術2]
カルテシアンループ、ポーラーループによるひずみ補償方法を概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
8 8 [ひずみ補償技術3]
プリディストーション法によるひずみ補償方法を概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
9 9 [ひずみ補償技術3]
プリディストーション法によるひずみ補償方法を概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
10 10 [ひずみ補償技術4]
フィードフォワード法によるひずみ補償方法を概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
11 11 [ひずみ補償技術4]
フィードフォワード法によるひずみ補償方法を概説する。
当該内容の予習と復習を行うこと。 必要に応じて配布する。
12 12 [調査研究1]
事前に提示する課題に対して、論文調査及び課題解決策をプレゼンし、議論を行う。
調査研究に必要な情報を事前に収集すること。 必要に応じて配布する。
13 13 [調査研究2
]
前回プレゼンに関して、適用するひずみ補償技術を特定し、特徴と課題を明らかにし、その妥当性をプレゼンし、議論を行う。
調査研究に必要な情報を事前に収集すること。 必要に応じて配布する。
14 14 [調査研究3]
前回プレゼンに関して、具体的な課題解決策、その効用、社会実装に向けた出口戦略をプレゼンし、議論を行う。
調査研究に必要な情報を事前に収集すること。 必要に応じて配布する。
15 15 [まとめ]
前回プレゼンに関して、総括の議論を行う。
当該内容の復習を行うこと。
成績評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 線形電力増幅技術の内容・具現化技術を説明できること。
2 無線通信システムの観点から線形電力増幅技術の必要性を説明できること。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
小テスト・レポート プレゼン
1 線形電力増幅技術の内容・具現化技術を説明できること。
2 無線通信システムの観点から線形電力増幅技術の必要性を説明できること。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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