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| 科目名/Course: 子ども・家庭福祉Ⅰ/Child Welfare Policy and Practice Ⅰ | |
| 科目一覧へ戻る | 2026/03/23 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
子ども・家庭福祉Ⅰ |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Child Welfare Policy and Practice Ⅰ |
| 時間割コード /Registration Code |
17008401 |
| 学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
| 学科(専攻) /Department |
子ども学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○蜂谷 俊隆 |
| オフィスアワー /Office Hour |
|
| 開講年度 /Year of the Course |
2026年度 |
| 開講期間 /Term |
前期集中 |
| 対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
| 単位数 /Credits |
2 |
| 更新日 /Date of renewal |
2026/02/27 |
|---|---|
| 科目ナンバリング /Course Numbering |
履修案内を参照 |
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本講義では、児童が権利の主体であることをふまえ、子どもの生活とそれを取り巻く社会環境、児童福祉の歴史と児童観の変遷や制度の発展過程、児童および家庭福祉に係る法制度について解説する。具体的には、児童・家庭・家族・世帯の定義、児童の権利、児童や家庭の実態と社会環境の理解を深め、児童福祉の理念、児童・家庭福祉制度の発展過程、児童福祉法や児童虐待防止法などの児童・家庭に対する法制度について学びを深めていく。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
児童・家庭・妊産婦の社会環境と生活課題を理解し、法制度や支援の仕組みを学ぶことで児童や家庭福祉領域における保育士としての支援のあり方、役割を習得するため、現在の子ども・家族の状況を理解し、子ども・子育てニーズを考えることが必要である。学んだ理論を、現状の児童福祉に照らし合わせ理解を深める考察力が必要である。 |
| 履修上の注意 /Notes |
授業だけでなく、ボランティア活動などの活動を通して、学修内容に対する理解を深めてほしい。 また、授業中は積極的に参加し、自らの理解を深めてほしい。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
芝野松次郎編『事例で楽しく学ぶ 子ども家庭福祉』(中央法規出版,2025) |
| 参考文献等 /References |
|
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
新聞やテレビニュース等を通して、子ども、家庭、学校、保育園、幼稚園、子育て支援をキーワードに関心を深めてほしい。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
保育士資格の必修科目である。 |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
小レポートによる理解の確認 |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
児童福祉分野での実践経験を活かし、法制度、子ども支援、家庭支援を説明する。 |
| 授業改善アンケートへのレスポンス (2025年度以前は「備考」) /Response to Course Evaluations |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [児童家庭福祉の考え方] 児童の定義、家庭の定義について理解する。児童や家庭の定義を理解したうえで、児童と家庭の関係について学びを深める。 |
児童と家庭の定義を理解する。 | |
| 2 | 2 | [児童家庭福祉の歴史] 児童福祉法の制定までの歴史を理解する。また、児童福祉法の発展における慈善事業及び社会事業と社会政策の関係について理解する。 |
公的な福祉と民間の自発的な活動の関係について考える。 | |
| 3 | 3 | [子どもの権利] 児童憲章、児童権利宣言、児童の権利に関する条約の学びを深め、児童の権利を理解する。 |
保育や子育て支援における子どもの権利の具現化についてついて考える。 | |
| 4 | 4 | [児童家庭福祉の制度と法体系] 児童福祉法の概要を理解するとともに、児童福祉サービスの現状と課題を理解する。 |
自らの成長過程おいて、児童福祉制度がどのように機能していたか考える。 | |
| 5 | 5 | [子ども家庭福祉の実施体系] 児童家庭福祉における国、都道府県、市町村の役割および、実施機関について学ぶ |
児童家庭福祉に関わる機関として、居住する地域にどのようなものがあるか確認する。 | |
| 6 | 6 | [児童福祉施設、児童福祉事業] それぞれの児童福祉施設、事業が、どのような目的で、どのような支援を行っているのか理解する。 |
子どもやその保護者が、児童福祉施設、事業を必要とする理由にについて考える。 | |
| 7 | 7 | [子ども家庭福祉の専門職] 保育士を含む、児童福祉の専門職について学ぶ。 |
保育士の役割と他の職種との連携について考えてみる。 | |
| 8 | 8 | [少子化と子育て支援の現状と課題] 日本における少子化の現状と課題について学ぶ。 |
少子化の進行が、社会にどのような影響を及ぼすか考えてみる。 | |
| 9 | 9 | [母子保健] 母子保健法の概要を学ぶとともに、母子保健サービスとその動向について理解を深める。 |
母子保健サービスの内容を理解する。 | |
| 10 | 10 | [保育サービス] 保育ニーズと子ども・子育て支援制度について学ぶ。 |
保護者の子育てにおける不安について考えてみる。 | |
| 11 | 11 | [児童虐待、DVの防止と対応] 児童虐待とDVの定義を確認し、その対応および課題について学ぶ。 |
子どもの虐待防止について、子どもの権利の側面から考えてみる。 | |
| 12 | 12 | [社会的養護] 社会的養護の基本的な考え方、社会的養護の体系について学ぶ。 |
今後、社会的養護の各施設が担う機能について考えてみる。 | |
| 13 | 13 | [障害のある子どもへの対応] 障害の定義や理念、具体的な支援について学ぶ。 |
保育におけるインクルージョンの課題について考えてみる。 | |
| 14 | 14 | [少年非行への対応] 少年非行に対する考え方、対応について学ぶ。 |
子どもが非行に走る背景について考えてみる。 | |
| 15 | 15 | [子どもの貧困への対応] 日本における子どもの貧困について理解を深め、子どもの貧困対策の推進に関する法律、子ども・若者育成支援推進法の概要の学びを深める。 |
貧困と少年非行との関連について考えてみる。 | |
| 16 | 16 | [定期試験] 児童・家庭福祉についての学び、理解を確認する |
児童・家庭福祉について学びを深める。 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 児童と環境の関係から育ちを理解し、専門職としての活動につなげることができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 2 | 児童福祉の理念と意義を理解することができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 児童福祉の歴史を学び、現代においける児童・家庭の課題を理解することができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | 児童福祉に関する法体系や実施体系について習得し、専門職活動に生かすことができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 5 | 児童・家庭福祉の理念と意義を理解し、保育や支援活動に繋げることができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
授業内のワーク | 小レポート | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 児童と環境の関係から育ちを理解し、専門職としての活動につなげることができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 児童福祉の理念と意義を理解することができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 児童福祉の歴史を学び、現代においける児童・家庭の課題を理解することができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | 児童福祉に関する法体系や実施体系について習得し、専門職活動に生かすことができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | |||
| 5 | 児童・家庭福祉の理念と意義を理解し、保育や支援活動に繋げることができる。(C-1) | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
25 | 50 | 25 | ||||