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授業情報/Course information

科目名/Course: 公衆衛生学/Public Health
科目一覧へ戻る 2026/03/23 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
公衆衛生学
科目名(英文)
/Course
Public Health
時間割コード
/Registration Code
12140101
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
栄養学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○加藤 雅彦
オフィスアワー
/Office Hour
加藤 雅彦(1.連絡先(メール・アドレス):m-kato@niimi-u.ac.jp
2.連絡先(携帯電話):080-4277-4064)
開講年度
/Year of the Course
2026年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年、2年、3年、4年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2026/03/05
科目ナンバリング
/Course Numbering
履修案内を参照
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
【概略】
公衆衛生の各分野を概観する。公衆衛生の各分野に関する知識について、毎回の確認問題(小テスト)により確実に修得していく。

【目的】
栄養士に関係する必要な公衆衛生の知識を修得する。そのうえで、公衆衛生の観点から、人々の健康に影響を及ぼす要因や健康課題を解決するための対策を説明できる。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
高校時に学習した生物、公民および保健の知識
履修上の注意
/Notes
本科目は、感染症の流行時などにおいて一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
教科書
/Textbook(s)
わかりやすい公衆衛生学 第4版 新装版(ヌーヴェルヒロカワ)
編集 清水忠彦/佐藤拓代
参考文献等
/References
なるほどなっとく!公衆衛生学(南山堂)
編集 中村好一/春山早苗
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
繰り返し教科書を読む。毎回授業冒頭に行う小テスト対策の勉強(前回の復習に相当する。)を行う。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
公衆衛生学は、管理栄養士国家試験基準「社会・環境と健康」分野に相当する。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業科目では、次のアクティブラーニングを採用している。
・振り返り(小テスト)
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
県職員としての公衆衛生行政の10年間の実務経験のある教員が、その実務経験を活かして具体的な法令や行政対応事例を挙げる教育を行う。
授業改善アンケートへのレスポンス
(2025年度以前は「備考」)
/Response to Course Evaluations
他大学における授業アンケートで、教科書を深める配布資料により説明したことが好評であったことから、教科書はもちろんのこと、配布資料にもより授業を行う。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1(1) [公衆衛生とは]
公衆衛生の概念、健康の概念、公衆衛生の歴史
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
2 2(2) [健康と環境,疫学的方法]
現代の健康影響の諸相、集団の特性、集団を扱う医学
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
3 3(3) [健康の指標]
人口問題、人口動態統計、健康状態と受療状況
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
4 4(4) [感染症とその予防]
感染症とは、感染症の成立要因、感染症の流行、感染症の種類、感染症の動向と感染症法の制定、感染症予防の基本、感染症予防対策、主要な感染症
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
5 6(5) [生活環境の保全]
地球環境、日本の環境保全対策、生活環境の安全、ごみ・廃棄物の処理、その他の課題と対策
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
6 7(6) [医療・介護の保障制度]
医療保障、医療保険、高齢者医療制度、公費負担医療、診療報酬、国民医療費、介護保険
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
7 8(7) [地域保健活動(ヘルスサービスの構造)]
地域保健法の理念と指針、医療サービスの供給体制、保健・医療従事者、救急医療・災害医療、ヘルスサービスの方向
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
8 9(8) [母子保健]
母子保健の歴史的経過、統計からみた母子保健、母子保健サービスの現状、母子保健の新たな課題
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
9 10(9) [学校保健]
学校保健制度の歩み、学齢期の健康状態、関係法規と関係団体、学校保健の対象と関係職員、保健教育、保健管理、学校における感染症予防、学校環境保健、学校給食、学校安全、要保護児童生徒の医療費補助、重要施策
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
10 11(10) [生活習慣病]
生活習慣病の概念と現状、健康づくり施策、健康日本21、生活習慣の改善、生活機能の維持・向上、老人保健のあゆみ、健康経営
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
11 12(11) [難病対策]
難病対策の歴史、難病法成立後の基本理念、定義と指定難病、医療費助成制度、小児慢性特定疾病の助成制度、難病の医療体制、社会参加支援への施策、地域支援ネットワーク、尊厳をもって生きられる共生社会の実現
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
12 13(12) [健康教育とヘルスプロモーション]
健康教育とヘルスプロモーションの定義、ヘルスプロモーションの進め方、健康教育とヘルスプロモーションの具体例、ヘルスプロモーションの今後の展開
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
13 14(13) [精神保健福祉]
精神医療の歴史、精神保健医療福祉の法制度の変遷、近年の精神保健福祉行政、精神障害者のリハビリテーション、人間発達と精神保健、精神保健福祉の新たな課題
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
14 15(14) [産業保健]
健康に影響を与える労働環境、労働による健康障害の状況、労働衛生管理のしくみ、職業病とその対策、職業病以外の健康課題、産業保健に関する施策
予習:教科書などで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
15 16(15) [国際保健]
国際保健とは、国際保健の主要な概念、グローバル化する日本と在留外国人、日本の国際協力活動、国際機関の役割
予習:配布プリントなどで予習しておくこと
復習:小テストの勉強をすること
配布プリント
16 17(16) [最終小テスト]
前回の授業(国際保健)から出題
予習:小テストの勉強をすること
成績評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 集団(人々)の健康と疾病の予防について、公衆衛生学的な理解のもとに説明できる(C-1)
2 集団(人々)の健康と疾病の現状、および、その影響要因を把握するため、保健統計と疫学に関する基本的な事項を説明できる(C-1)
3 健康を理解し、疾病の予防に貢献できるようになるため、感染症、生活習慣病、職業病、精神病などについて、その社会的現状と予防に関する基本的な事項を説明できる(C-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
学習態度 小テスト
1 集団(人々)の健康と疾病の予防について、公衆衛生学的な理解のもとに説明できる(C-1)
2 集団(人々)の健康と疾病の現状、および、その影響要因を把握するため、保健統計と疫学に関する基本的な事項を説明できる(C-1)
3 健康を理解し、疾病の予防に貢献できるようになるため、感染症、生活習慣病、職業病、精神病などについて、その社会的現状と予防に関する基本的な事項を説明できる(C-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 70

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