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授業情報/Course information

科目名/Course: 公衆衛生学/Public Health
科目一覧へ戻る 2026/03/23 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
公衆衛生学
科目名(英文)
/Course
Public Health
時間割コード
/Registration Code
11000201
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
看護学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○網中 雅仁
オフィスアワー
/Office Hour
網中 雅仁(質問等がある場合は、masahito.aminaka@ksu.ac.jpに連絡してください。
また、対面での質問等には授業後に対応します。)
開講年度
/Year of the Course
2026年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2026/03/03
科目ナンバリング
/Course Numbering
履修案内を参照
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
健康に関する基本的な考え方を講義する。集団の健康保持・増進を目的とする公衆衛生活動やそれをささえる保健・医療システムを把握し、我が国の現状を理解する。また今後、必要な予防医学の基礎を学び、自身のキャリアに生かすことのできる知識を養う。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
特になし
履修上の注意
/Notes
スライド資料は、岡山県立大学全学情報システム はっとりん から入手してください。
教科書
/Textbook(s)
栄養管理と生命科学シリーズ
公衆衛生学 理工図書
参考文献等
/References
公衆衛生が見える2026/2027 メディックメディア
厚生の指標 国民衛生の動向 2025/2026 厚生労働統計協会
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
看護師国家試験の受験資格を得るために必ず履修する必要がある。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
大学病院での衛生管理者及び労働安全衛生法に基づく安全衛生委員会の副委員長に服務。倉敷市一般廃棄物等減量推進審議会の会長に選任。
授業改善アンケートへのレスポンス
(2025年度以前は「備考」)
/Response to Course Evaluations
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1回 [公衆衛生学概論]
社会と健康/公衆衛生・予防医学の歴史、WHO憲章、公衆衛生の定義、一次・二次・三次予防、予防医学の概念とパラドックス、プライマリヘルスケア、ヘルスプロモーション、ヘルスリテラシー、医療従事者の現状やチーム医療の概念について学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
2 2回 [衛生統計の概念]
統計調査の概念(一般調査と基幹調査)
率と割合・指数とは(年少人口、生産年齢人口、老年人口、従属人口)、国民医療費、生命表、平均寿命と平均余命、有病率と罹患率、死亡率と致死率を理解する 
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
3 3回 [衛生統計の現状]
国勢調査、国民生活基礎調査(有訴者率、通院者率)、国民健康・栄養調査(身体状況調査、栄養摂取状況調査、生活習慣調査)、患者調査(受療率、平均在院日数)、人口動態統計(出生、死亡、死産、結婚、離婚)、学校保健統計(被患率)等を学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
4 4回 [年齢調整死亡率の目的と活用
疫学の概念と基礎
]
齢調整死亡率(直接法と間接法)
年齢調整の目的と活用方法、標準化死亡率(SMR)、標準化罹患率(SIR)の概念や疫学の基礎(ジョンスノー、相関関係と因果関係)について学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
5 5回 [主要疾患と疾病対策]
生活習慣病(NCDs)、悪性新生物(がん統計、がん対策基本法、がん登録)、循環器疾患、代謝疾患・骨格系疾患精神疾患対策(精神保健福祉法、障害者総合支援法)を学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
6 6回 [感染症と予防対策]
感染症(感染症法、感染経路対策)、検疫(検疫法、健康監視)、予防接種法を学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
7 7回 [環境保健の概念]
環境基本法、環境基準と達成度、公害問題、SDGs、ワンヘルス、地球の環境変化と健康への影響
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
8 8回 [環境保健の現状(1)]
還気の測定(気温・気湿・気流・輻射熱、WBGT指標、実効温度)熱中症、公害、水質汚濁、大気汚染について学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
9 9回 [環境保健の現状(2)]
上水と下水、電離放射線(確率的影響と確定的影響)と非電離放射線の影響を学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
10 10回 [社会保障と公的扶助]
健康保険、年金保険、介護保険、労働者災害補償保険、雇用保険、生活保護の概要や社会保障給費、国民医療費の現状を理解する
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
11 11回 [地域保健]
地域保健法に基づく保健所や市町村保健センターの役割、地域診断の展開(がん検診、肝炎ウイルス検診、歯周疾患検診、骨粗しょう症検診、特定検診費非対象者への健診)、医療法に基づく医療計画(6疾病5事業+1)、地域医療構想、地域連携クリニカルパス、医療費適正化計画等について学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
12 12回 [成人保健と健康増進]
健康日本21第三次、健康増進法、高齢者医療確保法(特定健診、特定保健指導)アクティブガイド+10、睡眠指針、について学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
13 13回 [母子保健と小児保健]
母子保健法や母体保護法、児童福祉法、学校保健安全法(学校感染症、学校環境衛生基準)、健やか親子21第二次、次世代育成支援対策推進法、子ども子育て支援法に基づく子ども子育て支援制度(通称;独身税)について学ぶ
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
14 14回 [高齢者保健]
高齢者の医療と介護(在宅と施設)、老人福祉法、高齢者医療確保法、介護保険法
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
15 15回 [おもな福祉施策と国際保健]
障害者総合支援法(身体障害者、知的障害者、精神障害者)への対応、障害者虐待防止法、高齢者虐待防止法、児童虐待防止法の概要、国際保健(国際機関、多国間協議、二国間協議)、WHO(感染症対策、たばこ対策、NCDs対策、UHC)、ILO、FAO、コーデックス委員会、JICAの役割を理解する
当日分の講義内容は復習しておく。自学自習として180分を確保すること。 スライド資料などを添付
成績評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 健康の概念を明らかにし、健康保持・増進を妨げる諸要因を理解する。
2 保健統計や主要疾患の現状を説明できる。
3 年齢調整死亡率や臨床疫学、スクリーニングの概念を説明できる。
4 保健・医療・福祉・環境について説明できる。
5 公衆衛生に関連する法規について説明できる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
小テスト
1 健康の概念を明らかにし、健康保持・増進を妨げる諸要因を理解する。
2 保健統計や主要疾患の現状を説明できる。
3 年齢調整死亡率や臨床疫学、スクリーニングの概念を説明できる。
4 保健・医療・福祉・環境について説明できる。
5 公衆衛生に関連する法規について説明できる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 30

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