![]() |
| 科目名/Course: 語学国際セミナーA/Seminar on International Studies A | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
語学国際セミナーA |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Seminar on International Studies A |
| 時間割コード /Registration Code |
00A46401 |
| 学部(研究科) /Faculty |
共通 |
| 学科(専攻) /Department |
|
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○関根 紳太郎 |
| オフィスアワー /Office Hour |
関根 紳太郎(木曜12時~12時40分 ※その他随時面談可能です。お気軽にメール連絡ください!【保健福祉学部棟3階6307研究室】) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
| 開講期間 /Term |
第1クォーター |
| 対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
| 単位数 /Credits |
1 |
| 更新日 /Date of renewal |
2025/02/19 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| 共通カテゴリ /Category |
複合PBL科目 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
語学国際セミナーは、語学力や異文化理解力を高め、グローバル化する地域社会に貢献できる豊かな教養と実践的なコミュニケーション能力を育成することを目的とした少人数制のセミナーです。第1クォーターの科目である「語学国際セミナーA」では、「英語で学ぶ日本と岡山」をテーマに、地域資源をグローバルな視点で捉え直し、日本と岡山に対するイメージの研究と教養教育の推進を目指します。また、岡山アウトリーチの取り組みとも連携し、観光英語コミュニケーション(日本や岡山に関する英語表現)を学ぶことで、地域資源の発信力を高め、グローバルコンピテンスの向上を図ります。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
キーワードは次の通りです。 ・グローバルコンピテンス ・地域活性化 ・岡山アウトリーチ ・課題解決型学習 ・インバウンド型グローバル教育 |
| 履修上の注意 /Notes |
岡山県内出身、県外出身は問いませんが、基本的に岡山に関するものを研究対象とします。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
担当教員がすべて用意します。 |
| 参考文献等 /References |
担当教員がすべて用意します。 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
全8回分の授業時間では十分とは言い切れません。授業外課題への積極的な取り組みを期待します。具体的な内容については授業内もしくは下記研究サイトで連絡いたします。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
英語資格試験(TOEIC等)の準備学習 通訳案内士の準備学習 |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本セミナーでは、アクティブラーニングとして、以下を採用しております。 >グループワーク・ペアワーク >授業外課題学習 >振り返り学習 |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しません |
| 備考 /Notes |
※本セミナーは原則対面授業となります。(状況によりオンライン授業となる可能性もあります) ※受講希望者は関根研究室サイトにあります「語学国際セミナー」と「岡山アウトリーチプログラム」を参照してください。URL [https://sites.google.com/view/sekine-seminar/] ※本セミナーは定員制(25名)ですので、履修希望者多数の場合は、調整(抽選)することがあります。あらかじめご承知おきください。 ※本セミナーを含む複合PBL科目は1単位選択科目として履修単位には含まれますが、令和2年度以前に入学の学生は卒業単位にはカウントされません。(令和3年度以降入学の1年生は卒業単位に含まれる(選択の)必修科目となります) 不明な点がございましたら、遠慮せず研究室に来ていただくか、メール等でのご連絡をお願いします。個別に対応させていただきます。 【Email】sekine★fhw.oka-pu.ac.jp (★マークを@にかえて送信してください) |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [セミナー概要説明] ・セミナーの概要と今後のスケジュールについて説明 |
||
| 2 | 2 | [英語で学ぶ日本と岡山(1)] ・日本と岡山に関する英語表現を学ぶ |
岡山の観光資源調査 | |
| 3 | 3 | [英語で学ぶ日本と岡山(2)] ・日本と岡山に関する英語表現を学ぶ |
岡山の観光資源調査 | |
| 4 | 4 | [英語で学ぶ日本と岡山(3)] ・日本と岡山に関する英語表現を学ぶ/(岡山インバウンド観光コース用)Instagram型発表 |
岡山の観光資源調査 | |
| 5 | 5 | [観光英語コミュニケーション(1)] ・学習した日本と岡山に関する英語表現を活用して、海外観光客に対する観光コミュニケーションを学ぶ |
岡山のグローバル化に関する課題解決型学習 | |
| 6 | 6 | [観光英語コミュニケーション(2)] ・学習した日本と岡山に関する英語表現を活用して、海外観光客に対する観光コミュニケーションを学ぶ |
岡山のグローバル化に関する課題解決型学習 | |
| 7 | 7 | [観光英語コミュニケーション(3)] ・学習した日本と岡山に関する英語表現を活用して、海外観光客に対する観光コミュニケーションを学ぶ |
岡山のグローバル化に関する課題解決型学習 | |
| 8 | 8 | [最終発表会] ・取り組んだ最終課題(岡山インバウンド観光コース案内)について発表 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
スキル(言語能力): 岡山と日本に関する内容を平易な英語で表現できる基本的能力を習得する。(A) (F) |
○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 |
コンテンツ(課題内容): 日本と諸外国との言語文化的な同質性や異質性を理解し、その内容を言語化・可視化する能力を養う。(A) (F) |
○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 |
デリバリー(課題内容の提示やプレゼン力): 他者と協力して課題に取り組み、獲得したコンテンツをプレゼンテーション等で伝える能力を身につける。(A) (F) |
○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
中間発表 | 最終発表 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
スキル(言語能力): 岡山と日本に関する内容を平易な英語で表現できる基本的能力を習得する。(A) (F) |
○ | ○ | ||||
| 2 |
コンテンツ(課題内容): 日本と諸外国との言語文化的な同質性や異質性を理解し、その内容を言語化・可視化する能力を養う。(A) (F) |
○ | ○ | ||||
| 3 |
デリバリー(課題内容の提示やプレゼン力): 他者と協力して課題に取り組み、獲得したコンテンツをプレゼンテーション等で伝える能力を身につける。(A) (F) |
○ | ○ | ||||
|
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 60 | |||||