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| 科目名/Course: 栄養教育学特論/ | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
栄養教育学特論 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
|
| 時間割コード /Registration Code |
52313101 |
| 学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
| 学科(専攻) /Department |
栄養学専攻 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○川上 貴代 |
| オフィスアワー /Office Hour |
川上 貴代(木曜5限 6107研究室(在室時はいつでも可、気軽にきてください)) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
| 開講期間 /Term |
後期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
| 単位数 /Credits |
2 |
| 更新日 /Date of renewal |
2025/02/17 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
栄養教育は「食を通しての健康づくり」の支援をおこなうことである。 対象の特性の理解し、対象に応じた栄養教育を行う上で理論やモデルを理解することは重要である。いくつかの主な理論やモデルに関して著書や原著論文を読み、理論に基づいた栄養教育実践研究にもふれることで知識を深めることを目的とする。 到達目標 栄養教育に関する主な栄養教育の理論またはモデルについて用語を用いて説明できる 栄養教育のための理論の行動変容への適用例を選定する 栄養教育のための理論の食環境への適用例を選定する |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
栄養教育学の基礎を理解していること、プレゼンテーションを利用した資料作成とプレゼンテーションの経験があることが望ましい。 |
| 履修上の注意 /Notes |
受講を希望する学生は、受講登録前に講義日程等の詳細について担当教員と相談すること。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
|
| 参考文献等 /References |
Contento, Isobel R., and Pamela A. Koch. Nutrition Education: Linking Research, Theory, and Practice : Linking Research, Theory, and Practice, Jones & Bartlett Learning, LLC, 2020. ProQuest Ebook Central, https://ebookcentral.proquest.com/lib/okapujp/detail.action?docID=6036862. |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業ではプレゼンテーションなどのアクティブラーニングを採用しています。 |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
| 備考 /Notes |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] 行動科学と栄養教育について概説し、栄養教育における各種基本理論、モデルについて紹介する |
講義中に指示する | |
| 2 | 2 | [主な栄養教育の理論とモデル1] 栄養教育における各種基本理論、モデルについて紹介し、ワークを通じて理解を深める |
講義中に指示する | |
| 3 | 3 | [主な栄養教育の理論とモデル2] 栄養教育における各種基本理論、モデルについて紹介し、ワークを通じて理解を深める |
講義中に指示する | |
| 4 | 4 | [主な栄養教育の理論とモデル3] 栄養教育における各種基本理論、モデルについて紹介し、ワークを通じて理解を深める |
講義中に指示する | |
| 5 | 5 | [主な栄養教育の理論とモデル4] 栄養教育における各種基本理論、モデルについて紹介し、ワークを通じて理解を深める |
講義中に指示する | |
| 6 | 6 | [食環境と栄養教育1] 食環境と栄養教育への応用、食環境へのアプローチを解説し、ワークを通じて理解を深める |
講義中に指示する | |
| 7 | 7 | [食環境と栄養教育2] 食環境と栄養教育への応用、食環境へのアプローチを解説し、ワークを通じて理解を深める |
講義中に指示する | |
| 8 | 8 | [食環境と栄養教育3] 食環境と栄養教育への応用、食環境へのアプローチを解説し、ワークを通じて理解を深める |
講義中に指示する | |
| 9 | 9 | [食環境と栄養教育4] 食環境と栄養教育への応用、食環境へのアプローチを解説し、ワークを通じて理解を深める |
講義中に指示する | |
| 10 | 10 | [演習1] 理論やモデルを栄養教育に応用した実践研究を解説し、ワークを通じて理解を深める |
講義中に指示する | |
| 11 | 11 | [演習2] 各人が発表を行い、討論を通じて理解を深める。 |
発表のための資料収集と整理、プレゼンテーション準備 | |
| 12 | 12 | [演習3] 各人が発表を行い、討論を通じて理解を深める。 |
発表のための資料収集と整理、プレゼンテーション準備 | |
| 13 | 13 | [演習4] 各人が発表を行い、討論を通じて理解を深める。 |
発表のための資料収集と整理、プレゼンテーション準備 | |
| 14 | 14 | [演習5] 各人が発表を行い、討論を通じて理解を深める。 |
発表のための資料収集と整理、プレゼンテーション準備 | |
| 15 | 15 | [まとめ] 最終回は授業のまとめと総括をおこなう。 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 栄養教育に関する主な栄養教育の理論またはモデルについて用語を用いて説明できる(A-1) | ○ | ○ | |||||
| 2 | 栄養教育のための理論の適用例を選定する(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 栄養教育のための行動療法についての事例を説明し、議論する(A-1) | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
発表 | ディスカッション | レポート | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 栄養教育に関する主な栄養教育の理論またはモデルについて用語を用いて説明できる(A-1) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 栄養教育のための理論の適用例を選定する(A-1) | ○ | ○ | ||||
| 3 | 栄養教育のための行動療法についての事例を説明し、議論する(A-1) | ○ | ○ | ||||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 20 | 50 | ||||