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| 科目名/Course: 食品栄養学特別研究(1年)/ | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
食品栄養学特別研究(1年) |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
|
| 時間割コード /Registration Code |
52210902 |
| 学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
| 学科(専攻) /Department |
栄養学専攻 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○山下 広美 , 川上 祐生 , 田中 晃一 , 池口 主弥 |
| オフィスアワー /Office Hour |
山下 広美(金曜日5限目)
川上 祐生(金・2限、6211室(オフィスアワー以外でも対応します)) 田中 晃一(水曜日 5限 6212室(これ以外の日時でも在室時はいつでも対応します)) 池口 主弥(月曜日5時限(16:00~17:30)在席時はいつでも対応しますので気軽に研究室に訪問してください。その他、メール等での質問も歓迎します。) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
| 開講期間 /Term |
通年 |
| 対象学生 /Eligible Students |
栄養学専攻1年 |
| 単位数 /Credits |
9 |
| 更新日 /Date of renewal |
2025/03/11 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
複数教員担当・オムニバス |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
担当教授の指導下で特定のテーマをもって実験研究、あるいは疫学的調査研究を行うとともに、食品栄養学講座教員の指導下に最近の原著論文の批判的講読を行い、修士論文の作成を指導する。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
体系的に考察し、有機化学・生化学の知識・技術を修得していることが望ましい。 |
| 履修上の注意 /Notes |
各教員の指示に従うこと。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
最新の論文を各自用意する。 |
| 参考文献等 /References |
|
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
毎回配布するプリントを復習し,さらに興味がある人は講義中に紹介する参考書を読むこと。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では次のアクティブ・ラーニングを採用している。 小テスト、グループディスカッション ※振り返りおよび理解度をチェックするために原則毎回小テストの実施を活用する。 |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
企業において医薬品および食品開発研究業務に携わった経験を活かし、環境科学に関する基礎知識および応用について指導する。 |
| 備考 /Notes |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [食品素材に含まれる機能性成分の単離および化学構造研究(1)] 機能性食品に含まれるポリフェノール成分の化学構造に関する研究を行う。 |
機能性ポリフェノールに関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 2 | 2 | [食品素材に含まれる機能性成分の単離および化学構造研究(2)] 機能性食品に含まれるポリフェノール成分の化学構造に関する研究を行う。 |
酵素機能性に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 3 | 3 | [食品素材に含まれる機能性成分の単離および化学構造研究(3)] 機能性食品に含まれるポリフェノール成分の化学構造に関する研究を行う。 |
酵母のストレス耐性機構に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 4 | 4 | [食品素材に含まれる機能性成分の単離および化学構造研究(4)] 機能性食品に含まれるポリフェノール成分の化学構造に関する研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 5 | 5 | [食品資源における酵素機能の利用(1) ] 食品資源における酵素機能に関する研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 6 | 6 | [食品資源における酵素機能の利用(2)] 食品資源における酵素機能に関する研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 7 | 7 | [食品資源における酵素機能の利用(3)] 食品資源における酵素機能に関する研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 8 | 8 | [食品資源における酵素機能の利用(4)] 食品資源における酵素機能に関する研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 9 | 9 | [酵母のストレス耐性機構の解析およびストレス耐性化酵母の産業への応用(1)] 酵素ストレス耐性機構の解析に関する研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 10 | 10 | [酵母のストレス耐性機構の解析およびストレス耐性化酵母の産業への応用(2)] 酵素ストレス耐性機構の解析に関する研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 11 | 11 | [酵母のストレス耐性機構の解析およびストレス耐性化酵母の産業への応用(3)] 酵素ストレス耐性機構の解析に関する研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 12 | 12 | [酵母のストレス耐性機構の解析およびストレス耐性化酵母の産業への応用(4)] 酵素ストレス耐性機構の解析に関する研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 13 | 13 | [生活習慣病などの疾病による生体の変化(1)] 生活習慣病の予防に寄与する食品成分の探索研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 14 | 14 | [生活習慣病などの疾病による生体の変化(2)] 生活習慣病の予防に寄与する食品成分の探索研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| 15 | 15 | [生活習慣病などの疾病による生体の変化(3)] 生活習慣病の予防に寄与する食品成分の探索研究を行う。 |
生活習慣病により異常化する生体に関する論文を調査する。 | 事前に資料を配布する。 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 食品栄養学的分野において解決すべき新たな課題を見出すことができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 2 | 課題の解決に向けた研究を遂行することができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 3 | 研究成果を論文にまとめることができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 4 | 研究成果を地域や世界に向けて発信することができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
研究姿勢 | 修士論文 | 修論発表 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 食品栄養学的分野において解決すべき新たな課題を見出すことができる(A-2) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 課題の解決に向けた研究を遂行することができる(A-2) | ○ | ○ | ||||
| 3 | 研究成果を論文にまとめることができる(A-2) | ○ | ○ | ||||
| 4 | 研究成果を地域や世界に向けて発信することができる(A-2) | ○ | ○ | ||||
|
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 30 | 40 | ||||