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| 科目名/Course: 看護管理特論/Nursing Management | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
看護管理特論 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Nursing Management |
| 時間割コード /Registration Code |
51112001 |
| 学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
| 学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○内田 陽子 |
| オフィスアワー /Office Hour |
内田 陽子(集中講義のため、講義日以外はメールもしくは電話で対応します。) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
| 開講期間 /Term |
前期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
| 単位数 /Credits |
2 |
| 更新日 /Date of renewal |
2025/02/28 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
授業概略 看護管理学および看護管理過程に関わる理論の理解を深めると共に、看護管理者の役割と活動を理解し、看護管理上の課題および解決策について探求する 目的 1.看護管理学および看護管理過程に関わる理論を広く、深く理解する 2.看護管理者の役割と活動を理解し、これからの看護管理者のあり方を考察する 3.看護現場の課題を様々な角度から分析・整理し、課題解決の方略を述べる |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
看護管理者および看護現場の課題について考える力 プレゼンテーション能力 |
| 履修上の注意 /Notes |
3日間の集中講義 土曜日に実施(5/10、6/28、8/9を予定) |
| 教科書 /Textbook(s) |
なし |
| 参考文献等 /References |
看護管理学習テキスト第3版 1巻~5巻 日本看護協会出版会 2023 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では、以下のアクティブラーニングを採用している ・ディスカッション ・プレゼンテーション |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
大学病院で看護管理の実務経験のある教員が、その実務経験を生かして実践に役立つ教育を行う。 出来るだけリアルな事例を紹介し、看護管理者としてどのように対応するか、看護管理者として解決のためにどのような力が必要かを共に考える。 近年看護現場で起こっている課題を解決するための方略について、ディスカッションし探求する。 |
| 備考 /Notes |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [ガイダンス] 授業内容と授業の進め方についてオリエンテーションを行う |
看護管理に関する理論を1つ選びまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 2 | 2 | [看護管理に必要な知識] 看護の目的 看護サービスの基本概念 |
看護管理に関する理論を1つ選びまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 3 | 3 | [看護管理に必要な知識] 看護の目的 看護サービスの基本概念 |
看護管理に関する理論を1つ選びまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 4 | 4 | [看護管理に必要な知識] 看護の目的 看護サービスの基本概念 |
看護管理に関する理論を1つ選びまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 5 | 5 | [看護に関わる諸理論] 看護理論 マネジメントに関わる理論 |
看護管理に関する理論を1つ選びまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 6 | 6 | [看護に関わる諸理論] 看護理論 マネジメントに関わる理論 |
看護管理者のあり方についてまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 7 | 7 | [看護に関わる諸理論] 看護理論 マネジメントに関わる理論 |
看護管理者のあり方についてまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 8 | 8 | [看護管理者の役割] 看護管理の目的 看護管理者の役割 人材育成 |
看護管理者のあり方についてまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 9 | 9 | [看護管理者の役割] 看護管理の目的 看護管理者の役割 人材育成 |
看護管理者のあり方についてまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 10 | 10 | [看護管理者の役割] 看護管理の目的 看護管理者の役割 人材育成 |
看護管理者のあり方についてまとめ、次回講義時にプレゼン | 当日配布 |
| 11 | 11 | [看護管理者の役割] 看護管理の目的 看護管理者の役割 人材育成 |
課題の分析・整理をし、解決の方略についてレポート提出 | 当日配布 |
| 12 | 12 | [看護管理者の役割] 看護管理の目的 看護管理者の役割 人材育成 |
課題の分析・整理をし、解決の方略についてレポート提出 | 当日配布 |
| 13 | 13 | [看護現場の課題と解決の方略] 倫理的課題 医療安全上の課題 労務管理上の課題 職場環境の課題 |
課題の分析・整理をし、解決の方略についてレポート提出 | 当日配布 |
| 14 | 14 | [看護現場の課題と解決の方略] 倫理的課題 医療安全上の課題 労務管理上の課題 職場環境の課題 |
課題の分析・整理をし、解決の方略についてレポート提出 | 当日配布 |
| 15 | 15 | [看護現場の課題と解決の方略] 倫理的課題 医療安全上の課題 労務管理上の課題 職場環境の課題 |
課題の分析・整理をし、解決の方略についてレポート提出 | 当日配布 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 看護管理の諸理論を理解する(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 2 | 看護管理者の役割と活動を理解する(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 看護現場の課題を分析・整理する(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 4 | これからの看護管理者のあり方について考えを述べることができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 5 | 看護現場の課題に対する解決の方略について考えを述べることができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
講義への取り組み姿勢・観察や対話を通しての評価 | プレゼンテーション | レポート | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 看護管理の諸理論を理解する(A-1) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 看護管理者の役割と活動を理解する(A-1) | ○ | ○ | ||||
| 3 | 看護現場の課題を分析・整理する(A-1) | ○ | ○ | ||||
| 4 | これからの看護管理者のあり方について考えを述べることができる(B) | ○ | ○ | ||||
| 5 | 看護現場の課題に対する解決の方略について考えを述べることができる(B) | ○ | ○ | ||||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 40 | 20 | ||||