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授業情報／Course information

科目名／Course: 構成デザイン特論／
科目一覧へ戻る 2025/09/12 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 構成デザイン特論
科目名（英文）
／Course
時間割コード
／Registration Code		 75100101
学部（研究科）
／Faculty		 デザイン学研究科 修士課程
学科（専攻）
／Department		 デザイン学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○野宮　謙吾
オフィスアワー
／Office Hour		 野宮　謙吾(月曜日　３限、3603研究室)
開講年度
／Year of the Course		 2025年度
開講期間
／Term		 前期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2025/02/26
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 ロゴタイプやマーク、ピクトグラム等のグラフィックシンボルにおける視覚言語の側面に着目し、図と地をはじめとする造形性がいか なる意味性・感覚性を与えるかについて理解を深める。文献解題、 具体的事例の調査分析に基づき、視覚構成物の効果とその言語化された意図の双方をいかにマッチングさせるか、といった手法開発に向けた知見を獲得する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 ビジュアルデザインに関する基礎知識
履修上の注意
／Notes		 各自の研究テーマとの関連性に留意しながら受講すること。
教科書
／Textbook(s)		 ・アドリアン・フルティガー「図説サインとシンボル」 研究社本学附属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?q=9784327377397
参考文献等
／References		 授業時に別途指示する。
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 関連するデザイン作品等の事例収集につとめること。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 本授業では以下のアクティブ・ラーニングを採用している。
・レポート作成
・レポート発表
・ディスカッション
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 該当しない。
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [オリエンテーション]
授業概要説明、文献解題「三つの考察」、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
2 2 [サインの認識、サインの形成]
文献解題「記号の諸要素」①、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
3 3 [サインの認識、サインの形成]
文献解題「記号の諸要素」②、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
4 4 [サインの認識、サインの形成]
文献解題「基本的な記号」、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
5 5 [サインの認識、サインの形成]
文献解題「記号の結合」「装飾の中の記号」「二元性のサイン」、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
6 6 [サインの認識、サインの形成]
文献解題「面」「立体感の表現」、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
7 7 [サインの認識、サインの形成]
文献解題「外観の多様性」、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
8 8 [話し言葉を固定化するサイン]
文献解題「思考から絵へ」「話し言葉の固定化」、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
9 9 [話し言葉を固定化するサイン]
文献解題「象形文字」①、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
10 10 [話し言葉を固定化するサイン]
文献解題「象形文字」②、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
11 11 [話し言葉を固定化するサイン]
文献解題「世界のアルファベット」「西洋世界のABC」、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
12 12 [話し言葉を固定化するサイン]
文献解題「筆記と印刷の技法による形態の発達」、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
13 13 [話し言葉を固定化するサイン]
文献解題「操作されたレターフォーム」、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
14 14 [話し言葉を固定化するサイン]
文献解題「本文用書体とその可能性」「数を表す記号」「組版のための記号」、レポート発表、ディスカッション		 文献通読、レポート作成
15 15 [事例調査・分析]
事例調査・分析の発表、ディスカッション		 事例調査・分析
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 構成デザインにおける視覚言語の理論的背景について理解を深めることができる(A-1) ○
2 具体的事例を分析し、構成デザインが与える意味やイメージを評価できる(A-1) ○ ○
3 テーマに関する考察を適切に記述、説明することができる(A-1) ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート課題 発表・ディスカッション
1 構成デザインにおける視覚言語の理論的背景について理解を深めることができる(A-1) ○ ○
2 具体的事例を分析し、構成デザインが与える意味やイメージを評価できる(A-1) ○ ○
3 テーマに関する考察を適切に記述、説明することができる(A-1) ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 70 30

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