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| 科目名/Course: 環境生理学/Environmental Physiology | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
環境生理学 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Environmental Physiology |
| 時間割コード /Registration Code |
23231801 |
| 学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
| 学科(専攻) /Department |
人間情報工学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○大下 和茂 |
| オフィスアワー /Office Hour |
大下 和茂(木曜日2限) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
| 開講期間 /Term |
後期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
2年 |
| 単位数 /Credits |
2.0 |
| 更新日 /Date of renewal |
2025/02/27 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
人体の構造と機能ⅠおよびⅡにより得られた知識を応用し,様々な環境に対してヒト(人)の生理機能がどのような反応・適応変化するかについて理解する.また,何故そのような変化が存在するのかについて,時間軸・空間軸的な観点から理解を深める. |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
・人体の各器官の構造と機能についての基礎知識(人体の構造と機能の内容). キーワード:人体の構造と機能,環境,生活,反応,適応 |
| 履修上の注意 /Notes |
人体の構造と機能ⅠおよびⅡの講義内容を十分に理解しておくこと. |
| 教科書 /Textbook(s) |
|
| 参考文献等 /References |
「生理人類学 ー人の理解と日常の課題発見のためにー」.安河内朗,岩永光一.理工図書. 「人間科学の百科事典」 日本生理人類学会.丸善出版. 「生体のしくみ標準テキスト(第3版)新しい解剖生理」 高松研,堀内ふき.医学映像教育センター. 「標準生理学」 本郷利憲,廣重力,豊田順一.医学書院. |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
配布資料を用いてその単元を振り返り,理解できない点は参考図書等で調べるか,次週の授業時あるいはオフィスアワーを利用して質問すること. |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
振り返り(小テスト,ミニッツペーパー,オンラインツール等も含む) |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
| 備考 /Notes |
授業の進行や理解度によっては,授業計画が変更となる場合がある.授業計画や実施方法に変更が生じた場合,事前に案内する. |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] 環境への適応と進化について講述し,授業の進め方や注意点を説明する. |
『人体の構造と機能ⅠおよびⅡ』の内容を復習しておくこと | 当日にスライド配布. |
| 2 | 2 | [物理的環境への適応①] 様々な環境への適応と特徴について講述する(重力,温熱,昼夜,高地など). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 3 | 3 | [物理的環境への適応②] 様々な環境への適応と特徴について講述する(重力,温熱,昼夜,高地など). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 4 | 4 | [物理的環境への適応③] 様々な環境への適応と特徴について講述する(重力,温熱,昼夜,高地など). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 5 | 5 | [物理的環境への適応④] 様々な環境への適応と特徴について講述する(重力,温熱,昼夜,高地など). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 6 | 6 | [物理的環境への適応⑤] 様々な環境への適応と特徴について講述する(重力,温熱,昼夜,高地など). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 7 | 7 | [中間テスト] これまでの授業内容について理解度を確認する |
これまでの授業内容を復習しておくこと. | なし |
| 8 | 8 | [人の日常行動と課題] 日常生活における人の行動と適応,そしてその課題について講述する(栄養・休養・身体活動など). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | なし |
| 9 | 9 | [日常行動と適応①] 日常生活における人の行動と適応,そしてその課題について講述する(栄養・休養・身体活動など). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 10 | 10 | [日常行動と適応②] 日常生活における人の行動と適応,そしてその課題について講述する(栄養・休養・身体活動など). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 11 | 11 | [日常行動と適応③] 日常生活における人の行動と適応,そしてその課題について講述する(栄養・休養・身体活動など). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 12 | 12 | [日常行動と適応④] ヒトの生理機能における個人差について講述する(老化,介護,等). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 13 | 13 | [生理機能の個人差①] ヒトの生理機能における個人差について講述する(加齢変化等). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 14 | 14 | [生理機能の個人差②] ヒトの生理機能における個人差について講述する(加齢変化等). |
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. | 当日にスライド配布. |
| 15 | 15 | [定期試験] 8回目から14回目の授業内容について理解度を確認する |
8回目から14回目の授業内容を復習しておくこと. | なし |
| 16 | 16 | [授業総括,予備日] これまでの授業を振り返る |
これまでの授業内容を復習しておくこと. | なし |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 各種活動・環境下における生理機能の適応について概説できる(E). | ○ | ○ | |||||
| 2 | 生理機能の個人差とその要因について概説できる(E). | ○ | ○ | |||||
| 3 | 人間情報工学における環境生理学の意義について解釈できる(E). | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
参加点 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 各種活動・環境下における生理機能の適応について概説できる(E). | ○ | ○ | ||||
| 2 | 生理機能の個人差とその要因について概説できる(E). | ○ | ○ | ||||
| 3 | 人間情報工学における環境生理学の意義について解釈できる(E). | ○ | ○ | ||||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 | |||||