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| 科目名/Course: 保育内容(造形表現)の指導法/Child Care Contents (Art and Craft) | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
保育内容(造形表現)の指導法 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Child Care Contents (Art and Craft) |
| 時間割コード /Registration Code |
17002401 |
| 学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
| 学科(専攻) /Department |
子ども学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○関﨑 哲 |
| オフィスアワー /Office Hour |
関﨑 哲(月曜3限(通年)5223) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
| 開講期間 /Term |
第4クォーター |
| 対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
| 単位数 /Credits |
1 |
| 更新日 /Date of renewal |
2025/02/27 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
子どもの発達段階と造形表現の変化を関連づけながら、今日の子ども達の環境を考慮し時代に即した造形表現のあり方について考察する。また、子どもたちの健全な造形表現を援助するための方法を身につけるため、造形活動において関わる素材の扱い方・活動のための環境の整え方について学び、課題制作を通して習得する。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
子どもの発達段階の発達段階の特徴を理解していること 子どもたちが今興味を持っていることについてある程度の知識があること ・造形表現・造形素材・援助力 |
| 履修上の注意 /Notes |
制作を中心にした授業であるため、素材・道具の準備、服装等準備して授業に臨むこと |
| 教科書 /Textbook(s) |
幼児造形の基礎(萌文書林) |
| 参考文献等 /References |
幼稚園教育要領解説 保育所保育指針解説 幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
子どもたちの遊びや興味を持っていることを知るために、日頃から子どもたちの活動に目を配る努力をすること。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している. ・グループワーク・ペアワーク・プレゼンテーション・課題(宿題等) |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 |
| 備考 /Notes |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [子どもと造形] 造形表現と造形活動 |
||
| 2 | 2 | [子どもの発達] 子どもの発達と造形表現 |
自分がこどもの頃制作した作品を確認・記録する。 | |
| 3 | 3 | [造形あそび] 造形あそびと造形表現 |
記録した作品。活動について分析する | |
| 4 | 4 | [素材に関わる体験(描画素材)①] 絵の具類による描画活動 |
材料を準備するとともに、活動の展開を考える | |
| 5 | 5 | [:素材に関わる体験(描画素材)②] クレヨン・ペン類による描画活動 |
材料を準備するとともに、活動の展開を考える | |
| 6 | 6 | [教材としての素材①] 粘土類による素材体験 |
材料を準備するとともに、活動の展開を考える | |
| 7 | 7 | [教材としての素材②] 廃材粘土類 |
材料を準備するとともに、活動の展開を考える | |
| 8 | 8 | [まとめ] 作品講評と活動の振り返り |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ⑴発達段階にともなう造形表現の変化と特徴を理解し、今日の子ども達の環境を考慮した造形表現のあり方について考察できる(D) | ○ | ○ | |||||
| 2 | ⑵造形活動のための環境の整え方と実践的な援助力を身につける。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | ⑶活動の内容と制作物に対して評価することができる(D) | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
発表内容 | 活動計画 | 制作物 | 活動の振り返りれポート | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ⑴発達段階にともなう造形表現の変化と特徴を理解し、今日の子ども達の環境を考慮した造形表現のあり方について考察できる(D) | ○ | |||||
| 2 | ⑵造形活動のための環境の整え方と実践的な援助力を身につける。(C-2) | ○ | ○ | ||||
| 3 | ⑶活動の内容と制作物に対して評価することができる(D) | ○ | |||||
|
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 20 | 40 | 20 | |||