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| 科目名/Course: 薬理学/Pharmacology | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/09/12 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
薬理学 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Pharmacology |
| 時間割コード /Registration Code |
12200201 |
| 学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
| 学科(専攻) /Department |
栄養学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○入江 康至 |
| オフィスアワー /Office Hour |
入江 康至(水曜15:00-16:00(事前確認が望ましいです。) 教授室6202にて) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
| 開講期間 /Term |
前期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
| 単位数 /Credits |
2 |
| 更新日 /Date of renewal |
2025/02/21 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
医療・介護に関わる専門職種として業務を遂行するうえで薬に関する知識は必須である。本講義では医薬品の種類や剤形、薬の体内動態、作用と副作用、薬物療法などの薬理学の基礎について講述する。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
高校生物の知識、解剖生理学の知識 |
| 履修上の注意 /Notes |
・ 解剖生理学、生化学を履修していることが望ましい。 ・ 積極的に予習、復習を行うこと。 ・ 積極的に質問し、疑問点の解決に努めること。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
教科書:栄養科学シリーズNEXT 栄養薬学・薬理学入門 (川添禎浩、古賀信幸編)((株)講談社サイエンティフィク) |
| 参考文献等 /References |
参考書:わかりやすい薬理学 (安原一、小口勝司編)(廣川書店) |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
薬理学の理解には関連分野の解剖生理学の知識が必須である。「栄養学のための解剖生理学」と合わせて学習することで相乗効果が期待できる。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
復習のための小テストを行う。 |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
医師として病院や訪問診療などで実務経験のある教員が、臨床現場の実態・ニーズを踏まえた実践的な教育を行う。 |
| 備考 /Notes |
管理栄養士として病院勤務を志望する者は履修することが望ましい。 本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [医薬品の基礎] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 2 | 1 | [薬の体内動態] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 3 | 1 | [薬の作用と副作用] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 4 | 1 | [食品と医薬品に関する相互作用] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 5 | 1 | [栄養補給剤] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 6 | 1 | [末梢神経系に作用する薬] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 7 | 1 | [中枢神経系に作用する薬] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 8 | 1 | [呼吸器,消化器に作用する薬] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 9 | 1 | [演習] これまで学んだ知識を確認、整理する。 |
2 | 講義プリント |
| 10 | 1 | [循環器系疾患の治療薬] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 11 | 1 | [泌尿器に作用する薬,抗アレルギー薬など] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 12 | 1 | [オータコイド作用薬、尿酸骨代謝作用薬] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 13 | 1 | [内分泌に作用する薬] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 14 | 1 | [脂質、糖代謝に作用する薬] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 15 | 1 | [抗生物質,がん治療薬など] 該当範囲について概説する。 |
2 | 講義プリント |
| 16 | 1 | [試験] 期末考査 |
10 | 期末試験問題 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 薬の歴史、種類、剤形、服用法などの医薬品の基礎事項について概説できる(C-2)。 | ○ | ○ | |||||
| 2 | 薬の体内動態について概説できる(C-2)。 | ○ | ○ | |||||
| 3 | 食品と医薬品に関する相互作用について例を挙げて説明できる(C-2)。 | ○ | ○ | |||||
| 4 | 臨床で使用されている主要な医薬品の作用について説明できる(C-2)。 | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
小テスト | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 薬の歴史、種類、剤形、服用法などの医薬品の基礎事項について概説できる(C-2)。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | 薬の体内動態について概説できる(C-2)。 | ○ | ○ | ||||
| 3 | 食品と医薬品に関する相互作用について例を挙げて説明できる(C-2)。 | ○ | ○ | ||||
| 4 | 臨床で使用されている主要な医薬品の作用について説明できる(C-2)。 | ○ | ○ | ||||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
70 | 30 | |||||