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授業情報／Course information

科目名／Course: 子ども臨床特別研究（１年）／
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 子ども臨床特別研究（１年）
科目名（英文）
／Course
時間割コード
／Registration Code		 53314102
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学研究科 博士前期課程
学科（専攻）
／Department		 保健福祉学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○安久津　太一 , 小畑　千晴 , 高橋　多美子 , 新山　順子
オフィスアワー
／Office Hour		 安久津　太一 (木曜日3限、西共通棟2階5227安久津研究室 、メールでアポイントメントをお願いできますと幸いです。上記以外随時面談可能ですので、お申し込みください。オンラインも対応いたします。)
小畑　千晴(5113研究室　月曜日３限目)
高橋　多美子(火曜日4限　5217研究室)
新山　順子(金曜日５限　5226研究室)
開講年度
／Year of the Course		 2024年度
開講期間
／Term		 通年
対象学生
／Eligible Students		 保健福祉学専攻1年
単位数
／Credits		 9
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2024/03/11
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 複数教員担当
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 子ども学に関わる研究テーマについて、研究法の基礎を学び、研究計画を作成し、研究を遂行し、研究論文（修士論文）を執筆し、研究発表を行う、一連の知識・技能・態度を学修する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 ・ 研究テーマに関する強い関心と基本的な知識が求められる。
履修上の注意
／Notes		 ・ 主体性をもって能動的に取り組むこと。
教科書
／Textbook(s)		 ・ 指導教員より適宜指示する。
参考文献等
／References		 ・ 指導教員より適宜指示する。
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 ・ 国内外の研究動向に関心をもち、多くの原著論文を読むこと。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 なし
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。
・グループワーク
・ペアワーク
・ディスカッション・ディベート（ブレイクアウトセッション等も含む）
・プレゼンテーション
・振り返り（ミニッツペーパー、オンラインチャット等も含む）
・課題学習等
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 安久津太一：米国のオーケストラや学校園等での音楽教育実践の経験を活かして、子どもと音楽の関わり合いを臨床的に検討します。
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 １（約10） [研究への導入]
研究の種類と方法について学ぶ。文献検索の方法について学ぶ。研究者の倫理について学ぶ。		 予習・復習を行う。 関連資料を配布する。
2 ２（約10） [研究テーマ設定]
先行研究を吟味し、研究テーマを設定する。		 同上 同上
3 ３（約25） [研究計画作成]
先行研究を吟味し、研究計画を作成する。必要に応じ倫理委員会の審査を受ける。
 同上 同上
4 ４（約25） [データ収集]
データ収集の方法を学び、データを収集する。		 同上 同上
5 ５（約25） [データ分析]
データ分析の方法を学び、データを分析する。		 同上 同上
6 ６（約25） [論文作成]
論文作成の方法を学び、論文を執筆する。		 同上 同上
7 ７（約15） [研究発表]
研究発表の方法をび、研究発表を行う。		 同上 同上
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 研究計画作成の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○ ○ ○
2 データ収集の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○ ○
3 データ分析の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○ ○ ○
4 論文作成の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○ ○
5 研究発表の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 修士論文 研究発表 レポート課題
1 研究計画作成の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○
2 データ収集の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○
3 データ分析の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○
4 論文作成の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○
5 研究発表の方法について理解し、説明できる（A-2） ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 60 10 30
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