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授業情報/Course information

科目名/Course: デザイン文化特論/
科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
デザイン文化特論
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
70510801
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学研究科 修士課程
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○小林 昌廣
オフィスアワー
/Office Hour
小林 昌廣(授業の合間)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/03/08
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
デザイン、ないしデザイン文化という鍵語をできるだけ広く深く捉えて考察する。とくに、哲学、医学、心理学、人類学、芸術学における身体論をそれぞれベースにして、そこから「身体のデザイン」という問題点を抽出して、それぞれの身体について討究する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
身体、身体論(哲学における)、心身二元論、心脳問題、パフォーマンス(人類学における)、ダンス、暗黒舞踏、日本舞踊、スポーツ(人類学における)、映画、表象文化などに対する該博な知識。
履修上の注意
/Notes
授業はオンライン(オンデマンド)で行われ、また映像鑑賞はあらかじめ用意されたドライブのURLから接続して各自で鑑賞することとする。
教科書
/Textbook(s)
とくになし。
参考文献等
/References
講義中に紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
ふだんから自分の身体に敏感になっておくこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
とくになし。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
とくになし。
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
とくになし。
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [デザイン文化の射程]
デザインということばがおよそどのくらいの射程を占めているかについて考える。
2 2 [デザインの地平①]
まず、身体を「デザインされた造形」の代表として捉え、その構造(解剖学)と機能(生理学)について概説する。
3 3 [デザインの地平②]
医学的身体の実例としての法医学的身体について概説し、「死と身体」について考察する。
4 4 [デザインの地平③]
美容外科における身体の諸特性について考える。もっとも「デザインされる身体」として位置付けられる医学的身体を考える。
5 5 [デザインの地平④]
映画における身体について考える。とくにサイレント期のコメディ映画から俳優の身体性について吟味する。
6 6 [デザインの地平⑤]
引き続き映画における身体について考える。SF映画などのフィクションにおいて表現される身体について吟味する。
7 7 [デザインの地平⑥]
映画、とくに戦争映画において描かれる身体について考察する。
8 8 [デザインの地平⑦]
映画、主にノンフィクション映像から見た身体の描かれかたについて言及し、そこにおいてどのように身体がデザインされているかについて考える。
9 9 [デザインの地平⑧]
コンテンポラリーダンスにおける身体のデザインについて考察する。
10 10 [デザインの地平⑨]
暗黒舞踏の身体性について同時代の美術や映画の状況を含んで考える。
11 11 [デザインの地平⑩]
日本舞踊(とくに歌舞伎舞踊と地歌舞)の身体性について考察する。
12 12 [デザインの地平⑪]
能楽の身体について、「もっとも洗練されデザインされた身体」としてその可能性について考える。
13 13 [デザインの地平⑫]
落語の身体について、「話し、所作をするようにデザインされた身体」と捉え、考究する。
14 14 [デザインの地平⑬]
表象文化(文学)においてとくに小説で描かれた身体について考察する。
15 15 [デザインの地平⑭]
表象文化(文学)においてとくに俳句・短歌で描かれた身体について考察する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 授業の理解度を知るためのレポートを講義最終日に提出できる(A-3)
2 デザイン文化に関する概説的な理解ができる(A-3)
3 身体論についての独自の思考ができる(A-3)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
理解度 設問に対する回答
1 授業の理解度を知るためのレポートを講義最終日に提出できる(A-3)
2 デザイン文化に関する概説的な理解ができる(A-3)
3 身体論についての独自の思考ができる(A-3)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 30

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