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| 科目名/Course: 映像デザイン演習Ⅲ/Imaging Arts and Sciences Practice Ⅲ | |
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
映像デザイン演習Ⅲ |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Imaging Arts and Sciences Practice Ⅲ |
| 時間割コード /Registration Code |
35003501 |
| 学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
| 学科(専攻) /Department |
ビジュアルデザイン学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○齋藤 美絵子 , 山口 崇司 |
| オフィスアワー /Office Hour |
齋藤 美絵子(水曜2限 / 3609研究室)
山口 崇司(前期・火曜4限/3105 後期・水曜5限/3105 事前にメールで予約してください) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
| 開講期間 /Term |
前期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
| 単位数 /Credits |
4 |
| 更新日 /Date of renewal |
2024/02/28 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
アナログアニメーションの表現技法について特性を理解し、アナログアニメーションの実制作を通じて制作プロセスの理解と制作技術の修得を目的とする授業である。 オリジナルストーリーの創作から脚本・絵コンテへ展開することでアニメーションの構成について学び、撮影素材作成、ストップモーション撮影、音声収録、動画像編集というアナログアニメーション制作の一連のプロセスを通して必要な制作技術を修得する。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
映像デザイン演習Ⅱまでの技能を修得していること。 |
| 履修上の注意 /Notes |
作品制作に必要な機材およびアプリケーションの使用について授業時間外も予復習を行うこと。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
なし |
| 参考文献等 /References |
必要に応じて資料を配布する。 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
様々なジャンルのショートアニメーションを鑑賞すること。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では次のアクティブラーニングを採用している。 ・グループディスカッション ・課題(宿題等) |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
| 備考 /Notes |
・生成AIを使用する場合は、使用した事実と使用箇所を申告してください。 ・授業内容は進行状況によって変更する場合があります。 |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] オリエンテーションとストップモーションアニメの説明 |
授業内容の復習(宿題) | 授業スケジュール |
| 2 | 2 | [アニメーション技術の理解(1)] ピクシレーション撮影に取り組む |
ピクシレーション撮影の復習(宿題) | |
| 3 | 3 | [アニメーション技術の理解(2)] 撮影したピクシレーションの確認 |
ピクシレーション撮影の復習(宿題) | |
| 4 | 4 | [アニメーション技術の理解(3)] パペットツールを用いてショートコンテンツ【課題1】を作成する |
授業後にショートコンテンツのための素材を制作する(宿題) | |
| 5 | 5 | [アニメーション技術の理解(4)] パペットツールを用いてショートコンテンツ【課題1】の仕上げを行う |
ショートコンテンツの制作(宿題) | |
| 6 | 6 | [アニメーション技術の理解(5)] パペットツールを用いたショートコンテンツ【課題1】のプレゼンテーションを行う |
||
| 7 | 7 | [コンテンツの企画] アナログアニメーションによる公共CM【課題2】の企画に着手する |
企画書を作成する(宿題) | |
| 8 | 8 | [コンテンツの企画] アナログアニメーションによる公共CM【課題2】の企画をブラッシュアップする |
企画書を作成する(宿題) | |
| 9 | 9 | [構成とデザイン] アニメーションの構成とデザインを決定する |
キャラクター等のビジュアルデザイン(宿題) | |
| 10 | 10 | [撮影準備] 撮影手順の確認をし必要な準備を行う |
アニメーションの素材制作(宿題) | |
| 11 | 11 | [撮影] アニメーションの撮影(コマ獲り)を行う |
必要に応じてアニメーションの素材制作及び撮影を行う | |
| 12 | 12 | [編集] アニメーションの編集を行う |
||
| 13 | 13 | [ナレ録、音素材の編集] 音声について説明しナレーション録音を行う |
選曲、ナレーション録音の手順 | |
| 14 | 14 | [アニメーションの仕上げ(音処理、画像処理)] アナログアニメーションによる公共CM【課題2】の仕上げを行う |
プレゼン準備 | |
| 15 | 15 | [プレゼンテーション] アナログアニメーションによる公共CM【課題2】のプレゼンテーションを行う |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アナログアニメーションを制作するためのプロセスおよび専門的な知識を理解することができる(C-2) | ○ | ||||||
| 2 | 地域・社会のニーズを理解したうえで目的意識を伴った企画を立案することができる(D) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 地域・社会の問題に立脚したデータを根拠に論理的なストーリーを創作することができる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | アイデアに対して必然性のある映像表現を用いて具現化することができる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 5 | 作品の意図および自身の考えを言葉で説明できる(C-2、D) | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題1の成果物 | 課題1のプレゼンテーション | 課題2の企画書 | 課題2の成果物 | 課題2のプレゼンテーション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アナログアニメーションを制作するためのプロセスおよび専門的な知識を理解することができる(C-2) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 地域・社会のニーズを理解したうえで目的意識を伴った企画を立案することができる(D) | ○ | |||||
| 3 | 地域・社会の問題に立脚したデータを根拠に論理的なストーリーを創作することができる(D) | ○ | ○ | ||||
| 4 | アイデアに対して必然性のある映像表現を用いて具現化することができる(C-2) | ○ | ○ | ||||
| 5 | 作品の意図および自身の考えを言葉で説明できる(C-2、D) | ○ | ○ | ○ | |||
|
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 10 | 25 | 35 | 10 | ||