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授業情報／Course information

科目名／Course: 環境デザイン演習／Exercises in Environmental Design
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 環境デザイン演習
科目名（英文）
／Course		 Exercises in Environmental Design
時間割コード
／Registration Code		 37002802
学部（研究科）
／Faculty		 デザイン学部
学科（専攻）
／Department		 デザイン工学科
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○原田　和典
オフィスアワー
／Office Hour		 原田　和典(月曜5限（3209　16:00～17:30）)
開講年度
／Year of the Course		 2024年度
開講期間
／Term		 通年集中
対象学生
／Eligible Students		 4年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2024/02/29
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 これからのデザインは、地球規模の気候変動やパンデミックに対応する社会構造を理解したうえでのデザインが求められる。特にデザインの素材やそれらが生産される場所や生産量などの地理情報に対する広範な知識が要請される。この授業は、GISによる地理情報を使いこなせる技術を習得することにより、デザインの背景にある地理的な情報や背景を研究や制作に生かすことを目的としている。
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 パソコンの基礎技術・ソフトウェアの理解と利用できる能力・自然に対するマクロな視点とミクロな視点・デジタルデータをアナログな感覚に落とし込む能力
履修上の注意
／Notes		 副専攻ではあるが、これからの環境に対する広範な知識と視点を養成する極めて貴重な科目であるため、デザインに関わる多くの履修者を期待している。
教科書
／Textbook(s)		 適宜資料を配布
参考文献等
／References		 『五訂版 GISと地理空間情報: ArcGIS 10.7とArcGIS Pro 2.3の活用 』　　橋本 雄一 　　古今書院
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 演習で得た技術を卒業研究の調査等に積極的に活用する
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 本科目は、副専攻「吉備の杜課程」における「創造戦略クリエーター」認定のための要件科目の1つである。
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 該当しない
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 １ [ガイダンス]
授業の概要説明　地理情報の活用方法について		 適宜
2 ２（２～４） [基本操作１]
地理情報の見方と基本操作		 適宜
3 ３（５～７） [基本操作２]
地理情報の使い方と基本操作		 適宜
4 ４（８～１０） [応用操作１]
研究テーマに沿った地理情報の習得１		 適宜
5 ５（１１～１３） [応用操作２]
研究テーマに沿った地理情報の習得２		 適宜
6 ６（１４～１５） [研究課題への応用]
GISを使った研究課題のプレゼンテーション		 適宜
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 GISの基本操作ができる(C-1) ○ ○ ○
2 研究テーマに沿った地理情報を整理できる(E) ○ ○ ○
3 GISを使った研究テーマについて、課題を整理し魅力的なプレゼンテーションができる(G) ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 授業態度 ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ課題
1 GISの基本操作ができる(C-1) ○ ○
2 研究テーマに沿った地理情報を整理できる(E) ○ ○
3 GISを使った研究テーマについて、課題を整理し魅力的なプレゼンテーションができる(G) ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 20 80
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