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科目名/Course: プロダクトデザイン論/Product Design | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
プロダクトデザイン論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Product Design |
時間割コード /Registration Code |
30530501 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
- |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○舩山 俊克 , 三原 鉄平 |
オフィスアワー /Office Hour |
舩山 俊克(・月曜3限、4限:3301 ・予定が空いている時間は基本的に対応可能なため下記まで連絡してください。 funayama@dgn.oka-pu.ac.jp) 三原 鉄平(火曜日2限/3302研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/06 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
プロダクトデザインの歴史、今後の社会における役割を認識するとともに、プロダクトデザインにおける企画〜デザイン〜設計〜試作〜生産という一連の流れを、具体的なテーマを例にとり、各ステップごとに論ずることにより、プロダクトデザインに対する理解を深めることを目的とする。 |
履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
1. 様々なデザインの調査/分析/展開手法の習得。 2. 製品デザインのプロセス全般を学習する。 3. デザインコミュニケーション能力の涵養。 |
履修上の注意 /Notes |
1. 教科書およびパワーポイントを用いた講義方法であるので、授業資料は特に配布しない。 2. 毎回の授業に対して、予習と指定した形式のレポート作成を求める。 |
教科書 /Textbook(s) |
プロダクトデザイン[改訂版] 日本インダストリアルデザイナー協会 編 発行発売:ビー・エヌ・エヌ |
参考文献等 /References |
Product designの基礎 : スマートな生活を実現する71の知識 日本インダストリアルデザイナー協会 編 発行発売:ワークスコーポレーション 本学付属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?q=9784862671738 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブ・ラーニングを採用している ・振り返り(小テスト、ミニッツペーパー、オンラインチャット等も含む) ・課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
民間企業のインハウスデザイナーおよび研究機 関に勤務した経験を活かし、製品デザインや情報デザインに関するテーマについて様々な観点からの調査・提案を行う |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [プロダクトデザインの背景] プロダクトデザインとは・プロダクトデザイナーとは・プロダクトデザインの領域 |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
2 | 2 | [プロダクトデザインの歴史と代表的事例] 歴史と代表的事例・発展するプロダクトデザイン |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
3 | 3 | [社会とプロダクトデザイン] 社会とプロダクトデザイン・ユニバーサルデザイン・エコデザイン |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
4 | 4 | [安全とデザイン] 安全・キッズデザイン・環境・文化・地域・教育 |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
5 | 5 | [デザイン思考] デザイン思考・デザインプロモーション |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
6 | 6 | [ビジネスとプロダクトデザイン] ビジネスとプロダクトデザイン・経営とデザイン・ナレッジ・マネジメントとデザイン・サービスとデザイン・シーズとニーズ・ 顧客とデザイン・ビジネスモデルとデザイン |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
7 | 7 | [デザインマネジメント] 概要・プロジェクトマネジメント・予算管理・組織・人材・ブランド・知財・品質・コンプライアンス |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
8 | 8 | [デザインプロセス] 戦略・企画・開発・フォロー・ユーザーセンタードデザインとプロセス |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
9 | 9 | [デザイン調査のための手法] 概要・ユーザー調査・アンケート調査・インタビュー調査・観察法・フィールド調査 |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
10 | 10 | [コンセプト作成のための手法] コンセプト作成手法・要求仕様・ペルソナ法・シナリオ法・コンセプト起案法・発想法・デザインガイドライン |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
11 | 11 | [視覚化のための手法] 概要・イメージとデザイン・フォルム・フォルムの発想法・スケッチとレンダリング・立体図法と製図・3D CAD・プロトタイプ・UI・GUIのプロトタイプ・プロダクトグラフィックスとタイポグラフィ・パッケージデザイン・カラー・ダイアグラム・プレゼンテーション |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
12 | 12 | [デザイン評価のための手法] 概要・インスペクション法による評価・チェックリストによる評価・実験室でのユーザー評価・現場でのユーザー評価・デザインレビュー |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
13 | 13 | [科学とデザイン] 概要・人間工学・ユーザー工学・認知科学・心理学・統計と解析法・感性工学・記号論・エクスペリエンスデザイン・システムデザイン |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
14 | 14 | [マーケティングとデザイン] マーケティングとデザインの概要・マーケティングプロセス・マーケティングミックス・プロモーションの概要・商品企画の概要・商品企画の手法・生産財の商品開発 |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
15 | 15 | [技術とデザイン] 概要・構造・機構・有機材料・無機材料・プラスチック材料・プラスチックの成形と加工・金属材料・金属の成形と加工・表面処理・テクスチャ・加飾・ラピッドプロトタイピング・コントロールデバイス・アセンブリ・量産と製造コスト |
関連する章をを熟読し、指定した方法で事前レポートを書くこと | |
16 | 16 | [まとめ] まとめ |
全体復習 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | プロダクトデザインの意味、社会的背景を踏まえた上での位置付けを理解できる(B) | ○ | ○ | |||||
2 | プロダクトデザインにおける各手法を理解できる(C-2) | ○ | ○ | |||||
3 | プロダクトデザインにおける各手法を総合的に理解し、自らの言葉で他者に説明することができる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題提出 | レポート | 出席・受講態度 | ||
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1 | プロダクトデザインの意味、社会的背景を踏まえた上での位置付けを理解できる(B) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | プロダクトデザインにおける各手法を理解できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | プロダクトデザインにおける各手法を総合的に理解し、自らの言葉で他者に説明することができる(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 30 | 10 |