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授業情報／Course information

科目名／Course: 精神科リハビリテーションⅠ（令和２年度以前入学生用）／Psychiatric Rehabilitation Ⅰ
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授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 精神科リハビリテーションⅠ（令和２年度以前入学生用）
科目名（英文）
／Course		 Psychiatric Rehabilitation Ⅰ
時間割コード
／Registration Code		 13021201
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学部
学科（専攻）
／Department		 保健福祉学科社会福祉学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○大倉　高志 , 上田　真理
オフィスアワー
／Office Hour		 大倉　高志(火曜日4時限(6605研究室))
開講年度
／Year of the Course		 2024年度
開講期間
／Term		 前期
対象学生
／Eligible Students		 保健福祉学科社会福祉学専攻3年,保健福祉学科社会福祉学専攻4年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2024/03/01
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 授業の目的は、精神保健福祉士に求められる援助技術の理論と技術を習得することである。そのために、１）精神医療の特性と精神障害者に対する支援の基本的な考え方、２）精神科リハビリテーションの概念、基本原則、展開を踏まえ、チームの一員として働く精神保健福祉士の役割、について理解する。

精神医療の特性(精神医療の歴史・動向や精神科病院の特性の理解を含む)と、精神障害者に対する支援の基本的考え方について理解。精神化リハビリテーションの概念と構成及びチーム医療の一員としての精神保健福祉士の役割について理解する。精神科リハビリテーションのプロセスと精神保健福祉士が行うリハビリテーション(精神科専門両方を含む)の知識と技術及び活用の方法について理解する。精神障害者を対象とした相談援助技術の展開について理解する．
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 主体性、対人関係形成力、他者に働きかける力、創造力、計画力、傾聴力、柔軟性、状況把握力
履修上の注意
／Notes
教科書
／Textbook(s)		 授業の中で紹介する。
参考文献等
／References		 日本精神保健福祉士養成校協会編集　精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅰ第2版　中央法規
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 精神保健福祉に関する最新情報に関心を持ち，調べてみることを推奨する。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 精神保健福祉士国家試験の受験資格を得るために履修が必要な科目です。
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 本授業は，アクティブラーニングを採用している。
・グループワーク
・ディスカッション
・プレゼンテーション
・振り返り
・挙手
・課題
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 本授業の担当教員は，企業，福祉施設，医療機関，地方自治体での実務経験を生かし，授業を展開する。
備考
／Notes		 本科目は，感染状況等により，適宜，授業計画を変更する可能性がある。また、状況によりオンラインやオンデマンドに変更する場合がある。
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [精神保健医療福祉の歴史と動向（１）]
精神保健医療福祉の歴史について概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
2 2 [精神保健医療福祉の歴史と動向（２）]
精神保健医療福祉の動向について概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
3 3 [精神障害者に対する支援の基本的な考え方と必要な知識（１）]
精神障害者に対する支援の基本的な考え方と必要な知識について概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
4 4 [精神障害者に対する支援の基本的な考え方と必要な知識（２）]
精神障害者に対する支援の基本的な考え方と必要な知識について概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
5 5 [精神科リハビリテーションの概念と構成（１）]
精神科リハビリテーションの概念と構成について概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
6 6 [精神科リハビリテーションの概念と構成（２）]
精神科リハビリテーションの概念と構成について概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
7 7 [精神科リハビリテーションのプロセス（１）]
精神科リハビリテーションのプロセスについて概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
8 8 [精神科リハビリテーションのプロセス（２）]
精神科リハビリテーションのプロセスについて概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
9 9 [医療機関における精神科リハビリテーションの展開]
医療機関における精神科リハビリテーションの展開について概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
10 10 [精神障害者支援の実践モデル（１）]
精神障害者支援の実践モデルを紹介する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
11 11 [精神障害者支援の実践モデル（２）]
精神障害者支援の実践モデルを紹介する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
12 12 [相談援助の過程および対象との援助関係（１）]
相談援助の過程および対象との援助関係について概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
13 13 [相談援助の過程および対象との援助関係（２）]
相談援助の過程および対象との援助関係について概説する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
14 14 [相談援助活動のための面接技術]
相談支援活動の面接技術について概説する.
 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
15 15 [スーパービジョンとコンサルテーション]
スーパービジョンとコンサルテーションについて紹介する.		 テキストを読み予復習をしておくこと. 授業内で適宜配布する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 1 精神科リハビリテーションの概念について理解できる。（C-2） ○ ○ ○
2 2 精神科リハビリテーションの構成について理解できる。（C-2） ○ ○ ○
3 3 精神科リハビリテーションのプロセスと技術について理解できる。（C-2） ○ ○ ○
4 4 精神保健福祉士が行うリハビリテーションについて理解できる。（C-2） ○ ○ ○
5 5 精神科リハビリテーションにおける連携について理解できる。（C-2） ○ ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 最終課題 課題
1 1 精神科リハビリテーションの概念について理解できる。（C-2） ○ ○
2 2 精神科リハビリテーションの構成について理解できる。（C-2） ○ ○
3 3 精神科リハビリテーションのプロセスと技術について理解できる。（C-2） ○ ○
4 4 精神保健福祉士が行うリハビリテーションについて理解できる。（C-2） ○ ○
5 5 精神科リハビリテーションにおける連携について理解できる。（C-2） ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 60 40

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