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授業情報／Course information

科目名／Course: 臨床病態学Ⅱ／Clinical Pathology II
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 臨床病態学Ⅱ
科目名（英文）
／Course		 Clinical Pathology II
時間割コード
／Registration Code		 11002901
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学部
学科（専攻）
／Department		 看護学科
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○喜多村　真治
オフィスアワー
／Office Hour		 喜多村　真治(月曜日：14時～17時
火曜日：14時～17時
保健福祉学部棟4階6410室)
開講年度
／Year of the Course		 2024年度
開講期間
／Term		 後期
対象学生
／Eligible Students		 2年,3年,4年
単位数
／Credits		 1
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2024/02/26
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 概要：主要疾患を臓器別にその概要、病態生理、症状、診断、治療、予後について概説する。特に循環器、消化管、眼科、耳鼻科、脳神経疾患について説明する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目的：主要病態を理解し、臨地実習で患者の身体状況の理解を深め、エビデンスに基づいた看護ケアを考える力を養うことを目的とする。
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 疾患の病因、病態、諸検査とその診断における意義を理解する。
循環器、消化管、眼科、耳鼻科、脳神経疾患の最新の治療、予後について知る。
履修上の注意
／Notes		 臨床病態Ⅰ、Ⅲ、Ⅳと連動しているので、授業に参加すること
受講に際して、解剖、生理、生化学、病理などの基礎知識をしっかり復習しておくこと。
教科書
／Textbook(s)		 系統看護学講座　成人看護学③　循環器　第１５版（医学書院）
系統看護学講座　成人看護学⑤　消化器　第１５版（医学書院）
系統看護学講座　成人看護学⑬　眼　第１４版（医学書院）
系統看護学講座　成人看護学⑭　耳鼻咽喉　第１４版（医学書院）
系統看護学講座　成人看護学⑦　脳・神経　第１５版（医学書院）
参考文献等
／References
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 適宜予習・復習すること。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 看護師国家試験受験資格取得に必須の科目。
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning		 講義をスマホなどICT機器を使用してSLIDOを使用し匿名で双方向性参加形式で行います。ディスカッション、ディベート、挙手、クリッカーを行います。適宜小テストを入れます。スマホなどネット接続できる機器をご用意ください。準備できない場合は、事前にお知らせください。
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences		 内科医として岡山大学病院、岡山済生会総合病院に勤務した経験を活かして臨床医学に関して説明する。
備考
／Notes		 状況に応じてオンライン授業を実施する可能性があります。
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [循環器疾患　総論
]
循環器疾患について概説する。
 循環器疾患の病態について復習すること 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
2 2 [循環器疾患　各論１
]
循環器疾患の各疾患について説明する。
 循環器疾患の各疾患について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
3 3 [循環器疾患　各論２
]
循環器疾患の各疾患について説明する。
 循環器疾患の各疾患について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
4 4 [消化管疾患　総論
]
消化管疾患について概説する。
 消化管疾患の病態について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
5 5 [消化管疾患　各論１
]
消化管疾患の各疾患について説明する。
 消化管疾患の各疾患について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
6 6 [消化管疾患　各論２
]
消化管疾患の各疾患について説明する。
 消化管疾患の各疾患について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
7 7 [眼科疾患　総論
]
眼科疾患について概説する。
 眼科疾患の病態について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
8 8 [眼科疾患　各論
]
眼科疾患の各疾患について説明する。
 眼科疾患の各疾患について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
9 9 [中間テスト
]
１～８の講義についての習得の確認を行う
 １～８の講義について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
10 10 [耳鼻科疾患　総論
]
耳鼻科疾患について概説する。
 耳鼻科疾患の病態について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
11 11 [耳鼻科疾患　各論１
]
耳鼻科疾患（耳）の各疾患について説明する。
 耳鼻科疾患の各疾患について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
12 12 [耳鼻科疾患　各論２
]
耳鼻科疾患（鼻）の各疾患について説明する。
 耳鼻科疾患の各疾患について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
13 13 [脳神経疾患　総論
]
脳神経疾患について概説する。
 脳神経疾患の病態について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
14 14 [脳神経疾患　各論１
]
脳神経疾患の各疾患について説明する。
 脳神経疾患の各疾患について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
15 15 [脳神経疾患　各論２
]
脳神経疾患の各疾患について説明する。
 脳神経疾患の各疾患について復習すること
 教科書もしくはパワーポイントの配布資料
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 循環器疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
2 消化管疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
3 眼科疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
4 耳鼻科疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
5 脳神経疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 中間テスト
1 循環器疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
2 消化管疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
3 眼科疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
4 耳鼻科疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
5 脳神経疾患について説明できる（C-2）
 ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 90 10

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