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| 科目名/Course: 母子保健看護学特論Ⅱ演習/ | |
| 科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
母子保健看護学特論Ⅱ演習 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
|
| 時間割コード /Registration Code |
51117501 |
| 学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
| 学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○岡崎 愉加 |
| オフィスアワー /Office Hour |
岡崎 愉加(金曜5限(6306室)、オンライン随時可) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
| 開講期間 /Term |
後期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
| 単位数 /Credits |
1 |
| 更新日 /Date of renewal |
2023/02/23 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
概略 母子保健に関連する国内外の文献講読を行い、特別研究のための研究計画書の作成を行います 目的 1.女性のリプロダクティブヘルスに関するQOLの向上や母子保健の発展を目指した研究の動向と課題を説明できる 2.論文のクリティ-クでは、使用されている言葉が示す意味や内容を丁寧に理解しながら進め、文献リストの作成ができる 3.研究の目的と意義を明確にし、目的達成のための方法を用いた研究計画書の作成ができる 4.パワーポイントを用いて、研究計画書の内容をわかりやすく説明できる。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
母子保健看護学特論Ⅱで学んだ知識や考察力が必要です |
| 履修上の注意 /Notes |
母子保健看護学特論Ⅱを履修した人が履修できます |
| 教科書 /Textbook(s) |
特にありません |
| 参考文献等 /References |
授業の中で紹介します |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
多方面から文献を検索をして、丁寧に読むことが重要です |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
以下のアクティブラーニングを採用します ディスカッション、プレゼンテーション、課題、反転授業 |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
大学病院で助産師としての勤務経験があり、それを活かして授業を行います |
| 備考 /Notes |
状況に応じてオンラインリアルタイム授業を実施する可能性があります |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [研究テーマに関する研究の動向と課題①] 研究テーマに関する研究の動向と今後の課題についてのディスカッション |
テーマに関連ある文献検索 | |
| 2 | 2 | [論文のクリティ-ク①] 論文のクリティ-ク |
文献講読と文献リストの作成 | 文献と文献リスト |
| 3 | 3 | [研究テーマに関する研究の動向と課題②] 研究テーマに関する研究の動向と課題についての発表とディスカッション |
研究テーマに関する研究の動向と課題をまとめた資料作り | 研究テーマに関する研究の動向と課題についての資料 |
| 4 | 4 | [論文のクリティ-ク②] 論文のクリティ-ク |
文献講読と文献リストの作成 | 文献と文献リスト |
| 5 | 5 | [研究計画書の作成①] 研究の背景・目的・意義についての発表とディスカッション |
研究の背景・目的・意義についてまとめた資料作り | 研究の背景・目的・意義についての資料 |
| 6 | 6 | [論文のクリティ-ク③] 論文のクリティ-ク |
文献講読と文献リストの作成 | 文献と文献リスト |
| 7 | 7 | [研究計画書の作成②] 修正した研究の背景・目的・意義についての発表とディスカッション |
研究の背景・目的・意義について修正した資料作り | 修正した研究の背景・目的・意義についての資料 |
| 8 | 8 | [論文のクリティ-ク④] 論文のクリティ-ク |
文献講読と文献リストの作成 | 文献と文献リスト |
| 9 | 9 | [研究計画書の作成③] 研究方法についての発表とディスカッション |
研究方法についてまとめた資料作り | 研究方法についての資料 |
| 10 | 10 | [論文のクリティ-ク⑤] 論文のクリティ-ク |
文献講読と文献リストの作成 | 文献と文献リスト |
| 11 | 11 | [研究計画書の作成④] 修正した方法についての発表とディスカッション |
研究方法について修正した資料作り | 修正した研究方法についての資料 |
| 12 | 12 | [論文のクリティ-ク⑥] 論文のクリティ-ク |
文献講読と文献リストの作成研究倫理について予習 | 文献と文献リスト |
| 13 | 13 | [研究計画書の作成⑤] 倫理的配慮についての検討 |
倫理的配慮についてまとめた資料作り | 倫理的配慮についての資料 |
| 14 | 14 | [パワーポイントによる研究計画発表①] パワーポイントによる研究計画発表とディスカッション |
パワーポイントの作成 | 作成したパワーポイント資料 |
| 15 | 15 | [パワーポイントによる研究計画発表②] 修正したパワーポイントによる研究計画発表とディスカッション |
パワーポイントの修正 | 修正したパワーポイント資料 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 女性のリプロダクティブヘルスに関するQOLの向上や母子保健の発展を目指した研究の動向と課題を説明できる(Aー1) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 論文のクリティ-クでは、使用されている言葉が示す意味や内容を丁寧に理解しながら読み進め、文献リストの作成ができる(Aー1) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 目的と意義を明確にし、目的達成のための方法を用いた研究計画書の作成ができる(Aー1) | ○ | ○ | |||||
| 4 | パワーポイントを用いて、研究計画書の内容をわかりやすく説明できる(Aー1) | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
文献リスト | 研究計画書 | 研究計画の発表 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 女性のリプロダクティブヘルスに関するQOLの向上や母子保健の発展を目指した研究の動向と課題を説明できる(Aー1) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 論文のクリティ-クでは、使用されている言葉が示す意味や内容を丁寧に理解しながら読み進め、文献リストの作成ができる(Aー1) | ○ | |||||
| 3 | 目的と意義を明確にし、目的達成のための方法を用いた研究計画書の作成ができる(Aー1) | ○ | |||||
| 4 | パワーポイントを用いて、研究計画書の内容をわかりやすく説明できる(Aー1) | ○ | |||||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 50 | 30 | ||||