シラバス参照 |
科目名/Course: 情報デザイン学演習/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
情報デザイン学演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
73310401 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○八田 晃 |
オフィスアワー /Office Hour |
|
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/24 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
情報デザイン、ユーザインタフェースデザイン、エクスペリエンスデザインの考え方を学習するとともに、プロトタイピング手法の実践を通して体験的な課題解決の手法の習得を目指す。 |
履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
演習への積極的、主体的な参加が必要。 一部講義においても積極的な対話、質疑応答が必要。 |
履修上の注意 /Notes |
演習への積極的、主体的な参加が必要。 |
教科書 /Textbook(s) |
用いない。 |
参考文献等 /References |
「誰のためのデザイン」D.A.ノーマン、新曜社 「インタラクションデザインの教科書」ダン・サファー、毎日コミュニケーションズ 「インタフェースデザインの心理学」スーザン・ワインチェンク、オライリー・ジャパン |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日常の身の回りやネット上のモノ、コトに触れる中で、自分との関係を多様な側面から見直してみることで問題意識を高める。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では次のアクティブ・ラーニングを採用している グループワーク・ペアワーク プレゼンテーション ロールプレイング 課題(宿題等) Project Based Lerning |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
ユーザインタフェースデザインの実務経験者が実際の業務で行っている実践的なデザイン手法をワークショップ形式で体験する事により教育を行う |
備考 /Notes |
本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性がある |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [ユーザインタフェースデザインの概要] ユーザインタフェースデザイン、ユニバーサルデザインなどの考え方の基礎を学習する。 |
参考文献、関連文献の読書。 | |
2 | 2 | [ユーザインタフェースデザインの歴史] 歴史や概念の変遷を概観する。 |
参考文献、関連文献の読書。 | |
3 | 3 | [ユーザインタフェースデザインと認知科学、人間工学] 関連学問分野の知見やデザインへの応用について学習する。 |
参考文献、関連文献の読書。 | |
4 | 4 | [ユーザインタフェースデザインのプロセス、手法] ユーザインタフェースのデザインプロセス、手法などを学習する |
参考文献、関連文献の読書。 | |
5 | 5 | [ワークショップ1] 代用品を用いた簡易プロトタイピング手法を学習する |
簡易プロトタイピング手法の習得 | |
6 | 6 | [演習 1 行動観察] 身の回りの観察からインタフェースデザインの課題を発見する。 |
行動観察 撮影 | |
7 | 7 | [ワークショップ2] 写真と手描きを用いた簡易プロトタイピング手法を学習する |
簡易プロトタイピング手法の習得 | |
8 | 8 | [演習 2 課題発見] 身の回りの観察からインタフェースデザインのアイデアを発見する。 |
行動観察 プロトタイピング | |
9 | 9 | [演習 3 アイデア展開] 簡易プロトタイピング手法を用いて、着目課題と解決するアイデアを展開する |
アイデア展開 | |
10 | 10 | [演習 4 アイデア発表] 課題、アイデアをまとめ発表する。 |
アイデア絞り込み | |
11 | 11 | [ワークショップ3] プロジェクターを用いた簡易プロトタイピング手法を手法を学習する |
簡易プロトタイピング手法の習得 | |
12 | 12 | [演習 5 プロトタイピング] GUIプロトタイピング手法、あるいはビデオプロトタイピング手法を用いて、アイデアを具体化する |
プロトタイプ制作 | |
13 | 13 | [演習 6 プロトタイピング] GUIプロトタイピング手法、あるいはビデオプロトタイピング手法を用いて、アイデアを具体化する |
プロトタイプ制作 | |
14 | 14 | [演習 6 プロトタイピング] GUIプロトタイピング手法、あるいはビデオプロトタイピング手法を用いて、アイデアを具体化する |
プロトタイプ制作 | |
15 | 15 | [演習 8 提案発表] 課題、プロセス、提案をまとめ発表する。 |
プロトタイプ制作、報告まとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | ユーザインタフェースデザインの基本的な考え方を学習できる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | ユーザインタフェースデザインの具体的な進め方、手法を学習できる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 具体的なユーザインタフェースデザイン、エクスペリエンスデザインの課題をワークショップ形式で演習できる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
授業への参加度 | 小テストおよびレポート | 演習 | ||
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1 | ユーザインタフェースデザインの基本的な考え方を学習できる(A-2) | ○ | ○ | ||||
2 | ユーザインタフェースデザインの具体的な進め方、手法を学習できる(A-2) | ○ | ○ | ||||
3 | 具体的なユーザインタフェースデザイン、エクスペリエンスデザインの課題をワークショップ形式で演習できる(A-2) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 30 | 40 |