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授業情報／Course information

科目名／Course: 地域看護学特論Ⅰ演習／
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 地域看護学特論Ⅰ演習
科目名（英文）
／Course
時間割コード
／Registration Code		 51114601
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学研究科 博士前期課程
学科（専攻）
／Department		 看護学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○森永 裕美子
オフィスアワー
／Office Hour		 森永 裕美子(火曜日　5限　6304研究室)
開講年度
／Year of the Course		 2022年度
開講期間
／Term		 後期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年
単位数
／Credits		 1
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2022/03/09
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 【概略】地域看護学特論Ⅰ及び公衆衛生看護学に関する科目の学修をふまえ、課題について自らのテーマ設定と合わせて探索的思考プロセスを辿る。同時に、国内外の先行研究等をふまえて、課題について社会的背景や現状と課題から保健師としてのあり方について考察する。

【目的】保健師としての着眼のあり方とその思考プロセスを獲得するために、地域看護学及び公衆衛生看護学における課題の抽出能力・課題解決能力を活かし、エビデンスに基づく手法を身につける。
　
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 保健師アイデンティティティ　力量形成　課題探索
履修上の注意
／Notes
教科書
／Textbook(s)		 随時紹介し、必要時は資料を配付する。
参考文献等
／References
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 ・各自の研究課題に関する実践報告等を予め用意しておく。
・各自の専門性に関連する学会等の動向から研究トピックスを把握する。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences
備考
／Notes		 日本公衆衛生看護学会、日本地域看護学会、日本公衆衛生学会等の会員としての活動を推奨する。
対面授業を前提とし、状況によって一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
本授業は、次のアクティブ・ラーニングを採用している。プレゼンテーション、グループワーク、課題。
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 １ [保健師のアイデンティティの探索]
参考文献付与（あくまで参考）
2 2 [〃]
自己検索（アイデンティティとは何か）
3 3 [〃]
保健師のアイデンティティのテーマ設定
（他の人とのテーマ重複を避ける）
4 4 [〃]
テーマの情報収集
5 5 [〃]
テーマにおける“考察”まとめ
6 6-7 [全体発表、ディスカッション]
他者への教育プレ全、考察プレゼン、ディスカッション
7 8 [災害後の被災者支援に関する検討]
報告書　付与（貸出）
8 9 [〃]
自己検索（他文献等）
9 10 [〃]
①テーマ設定とその理由、目的
10 11 [〃]
②報告書から保健師としては何を大事に支援を行うと良いのか、なぜそう考えるか各自まとめる
11 12 [〃]
③支援にあたり大事にすることに関して必要となる資質、能力、技術等についてまとめる
12 13 [〃]
構造的に組み立てプレゼン資料作成
13 14-15 [全体発表　ディスカッション]
構造的プレゼン　ディスカッション　
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 リサーチクエスチョンに関連する知見を収集・理解することができる（A-１) ○ ○ ○ ○
2 課題から探索し、自信の考察や解釈について、先行文献での根拠サポートが得ることができる。（A-１) ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート 参画度合い プレゼンテーション
1 リサーチクエスチョンに関連する知見を収集・理解することができる（A-１) ○ ○
2 課題から探索し、自信の考察や解釈について、先行文献での根拠サポートが得ることができる。（A-１) ○ ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 40 20 40

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