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| 科目名/Course: 造形デザイン学特別研究/ | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 | 
| 科目名(和文) /Course  | 
          造形デザイン学特別研究 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course  | 
          |
| 時間割コード /Registration Code  | 
          74910302 | 
| 学部(研究科) /Faculty  | 
          デザイン学研究科 修士課程 | 
| 学科(専攻) /Department  | 
          造形デザイン学専攻 | 
| 担当教員(○:代表教員)
                             /Principle Instructor (○) and Instructors  | 
          ○北山 由紀雄 , 真世土 マウ , 柴田 奈美 , 関﨑 哲 , 嘉数 彰彦 , 島田 清徳 , 難波 久美子 , 野宮 謙吾 , 齋藤 美絵子 , 作元 朋子 , 西田 麻希子 | 
| オフィスアワー /Office Hour  | 
          
              北山 由紀雄(前期:火曜日3限/3506研究室、後期:月曜日3限/3506研究室)
               真世土 マウ((金曜3限/3206研究室)) 柴田 奈美(前期は火曜日の3時間目、後期は水曜日の2時間目に行います。できるだけメールで予約をしてください。急用で不在のことがあります。) 関﨑 哲(月曜3限(通年)5223) 嘉数 彰彦(火曜日2限) 島田 清徳(月曜日 4時限) 難波 久美子(金曜2限(前期)、水曜2限(後期)いづれも3203研究室。それ以外は、個別に日程設定となりますので、メール連絡お願いします。) 野宮 謙吾(水曜日2限) 齋藤 美絵子(水曜2限) 作元 朋子(金曜3限/3204研究室) 西田 麻希子(前期:月曜日5限/後期:水曜日3限 その他:メールにてmacky@dgn.oka-pu.ac.jpまで希望日時を連絡してください。)  | 
        
| 開講年度 /Year of the Course  | 
          2022年度 | 
| 開講期間 /Term  | 
          通年 | 
| 対象学生 /Eligible Students  | 
          造形デザイン学専攻1年 | 
| 単位数 /Credits  | 
          6 | 
| 更新日 /Date of renewal  | 
          2022/03/01 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction  | 
            日本語 | 
| オムニバス /Omnibus  | 
            複数教員担当 | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives  | 
            造形デザイン学特別演習の研究経過ならびに担当教員による指導に基づき、修士論文または特定の課題に必要とされるテーマ展開、情報収集、調査、分析、実験について主体的に取り組み、修士論文または特定の課題の完成に導く。研究成果は、研究科修了研究中間発表会および最終発表会にて発表する。 | 
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords  | 
            造形デザイン学における研究する専門領域についての基礎的能力があること。研究を自律的に推進し、計画に基づき実行する能力があること。 | 
| 履修上の注意 /Notes  | 
	    研究日程については各自の履修計画を指導教員との相談のうえ決定し、計画的に進めること。 | 
| 教科書 /Textbook(s)  | 
	    研究テーマや課題および指導教員の指示による。 | 
| 参考文献等 /References  | 
	    研究テーマや課題および指導教員の指示による。 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework  | 
	    
修士研究として2年間取組んでゆく科目であるため、具体性や実行性のある計画を練り、日々遂行する意識を持つこと。 日常からテーマ関連の情報収集や資料収集に努めること。  | 
	  
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License  | 
	    特になし。 | 
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning  | 
	    |
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences  | 
	    |
| 備考 /Notes  | 
	    
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number)  | 
          単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description  | 
          時間外学習 /Preparation and Review  | 
          配付資料 /Handouts  | 
              
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1〜7 | [1年前前期:研究テーマ、課題の設定] 研究テーマ・課題の設定のために、文献を初めとする情報収集および調査実施とその分析を行う。  | 
                文献等資料を多く収集し、講読する。 | |
| 2 | 8〜15 | [1年前後期:研究計画の構築] 研究テーマに基づき、必要となる実験制作等について計画する。研究テーマ展開の手法を研究する。  | 
                ||
| 3 | 16〜22 | [1年後前期:研究の手法決定と調査] 研究展開の手法について検討を行い決定する。それに基づき、必要となる調査を行い研究を進展させる。  | 
                文献等資料を講読し考察する。 | |
| 4 | 23〜30 | [1年後後期:実験と試作。論文概要の着手。] 文献調査や実施調査、実験や試作等により研究を進める。 1年次研究の総括を行う。 修士論文または特定の課題に対する計画設定。  | 
                資料等の収集、講読、分析等の考察を進める。習作の制作。 | |
| 5 | 31〜37 | [2年前前期:修士研究概要] 修士論文概要または特定の課題に対する概要を完成させる。修了研究中間発表で研究発表する。  | 
                資料等の収集、講読、分析等の考察を進める。必要な場合、習作の制作。 | |
| 6 | 38〜45 | [2年前後期:修士論文又は特定の課題への着手] 修士論文または特定の課題に着手する。  | 
                論文または特定の課題の制作等 | |
| 7 | 46〜52 | [2年後前期:修士論文執筆又は特定の課題の進行。] 修士論文または特定の課題を進める。  | 
                論文または特定の課題の制作等 | |
| 8 | 53〜60 | [2年後後期:修士論文又は特定の課題の完成。] 修士論文または特定の課題を完成させる。  | 
                論文または特定の課題の制作等。 | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                知識・理解 /Knowledge & Undestanding  | 
                            
                                技能・表現 /Skills & Expressions  | 
                            
                                思考・判断 /Thoughts & Decisions  | 
                            
                                伝達・コミュニケーション /Communication  | 
                            
                                協働 /Cooperative Attitude  | 
                            ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 研究するテーマが独創性を持ち、現代および今後の社会にとって有用なる要素を含んでいるかについて、客観的批判的思考を基に展開(論文または特定の課題による)することができる。(A-3) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 2 | 自らの研究テーマ及び課題の検討を広く深く行い、解決策へ導くために必要な理論を構築し、その根拠となる調査研究の手法や制作手法を基に展開(論文または特定の課題による)できる。(A-3) | ○ | ○ | |||||
| 3 | 有意義な成果を得るために、必要な計画を立てることができる。(A-3) | ○ | ○ | |||||
| 4 | 自らの研究過程や成果をより効果的なものにするために、説得力を伴ったコミュニケーションをおこなうことができる。(A-2) | ○ | ○ | 
| No. | 
                                到達目標 /Learning Goal  | 
                            
                                定期試験 /Exam.  | 
                            論文または特定の課題 | 研究態度 | プレゼンテーション | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 研究するテーマが独創性を持ち、現代および今後の社会にとって有用なる要素を含んでいるかについて、客観的批判的思考を基に展開(論文または特定の課題による)することができる。(A-3) | ○ | ○ | ||||
| 2 | 自らの研究テーマ及び課題の検討を広く深く行い、解決策へ導くために必要な理論を構築し、その根拠となる調査研究の手法や制作手法を基に展開(論文または特定の課題による)できる。(A-3) | ○ | ○ | ||||
| 3 | 有意義な成果を得るために、必要な計画を立てることができる。(A-3) | ○ | ○ | ||||
| 4 | 自らの研究過程や成果をより効果的なものにするために、説得力を伴ったコミュニケーションをおこなうことができる。(A-2) | ○ | ○ | ||||
| 
                                評価割合(%) /Allocation of Marks  | 
                            70 | 20 | 10 | ||||