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授業情報/Course information

科目名/Course: テキスタイル造形学演習/
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
テキスタイル造形学演習
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
74310501
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学研究科 修士課程
学科(専攻)
/Department
造形デザイン学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
島田 清徳
オフィスアワー
/Office Hour
島田 清徳(月曜日 4時限)
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/02/22
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
近年、技法・素材・表現手法などが多様化するテキスタイルの領域の中で、テキスタイル造形作品について調査研究するとともに、他素材との関係や調和を技法や設置方法も含めて検証分析し、独創性に富む作品提案力を涵養する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
学士教育において、テキスタイルに関する専門的な知識や技術を修得していること。
キーワード:テキスタイル、造形
履修上の注意
/Notes
美術館やギャラリーに積極的に足を運び、造形作品を観察することは勿論のこと、空間と作品との関係性に対する観察や分析・考察を行うこと。
教科書
/Textbook(s)
使用しない。
参考文献等
/References
必要に応じて適宜提示する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
自主的に資料収集や作品見学を行い、作家・作品研究を怠らないこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
なし。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
遅刻・欠席をしないこと。
課題作品等の提出は、期限を遵守すること。

本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [ガイダンス]
授業概要の説明と先行事例の紹介。
次回のテーマに関する作品の事例調査。 なし
2 2 [テキスタイル展覧会の調査・発表]
国内で開催された展覧会を調査した結果を発表する。
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 なし
3 3 [テキスタイル展覧会の調査・発表]
国外で開催された展覧会を調査した結果を発表する。
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 なし
4 4 [テキスタイル造形作品のための試作]
作品コンセプトを発表する。
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 なし
5 5 [テキスタイル造形作品のための試作]
素材研究の結果を発表する。
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 なし
6 6 [テキスタイル造形作品のための試作]
技法研究の結果を発表する。
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 なし
7 7 [テキスタイル造形作品のための試作]
コンセプト、素材、技法の研究結果から試作を制作する。
試作。 なし
8 8 [テキスタイル造形作品のための試作]
試作の講評。
なし
9 9 [テキスタイル造形作品の制作]
作品コンセプトを発表する。
制作に向けての実験と考察。 なし
10 10 [テキスタイル造形作品の制作]
素材と技法の研究結果を発表する。
制作に向けての実験と考察。 なし
11 11 [テキスタイル造形作品の制作]
作品の中間講評。
制作に向けての実験と考察。 なし
12 12 [テキスタイル造形作品の制作]
コンセプト、素材、技法の研究結果からテキスタイル造形作品を制作する。
作品制作。 なし
13 13 [テキスタイル造形作品の制作]
コンセプト、素材、技法の研究結果からテキスタイル造形作品を制作する。
作品制作。 なし
14 14 [テキスタイル造形作品の制作]
コンセプト、素材、技法の研究結果からテキスタイル造形作品を完成させる。
作品制作。 なし
15 15 [研究成果の発表、講評]
研究成果としてのテキスタイル造形作品の講評。
なし
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 オリジナル技法を研究し、複数の試作品を提案することができる。(A-2)
2 繊維素材と異素材の関係、もしくは、作品と空間や鑑賞者との関係について考察考察し、作品に反映することができる。(A-2)
3 成果物を用いた学外での展覧会形式による研究発表を実践できる。(A-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
先行事例や素材・技法の調査と、その分析・考察 最終成果物と展示の実践
1 オリジナル技法を研究し、複数の試作品を提案することができる。(A-2)
2 繊維素材と異素材の関係、もしくは、作品と空間や鑑賞者との関係について考察考察し、作品に反映することができる。(A-2)
3 成果物を用いた学外での展覧会形式による研究発表を実践できる。(A-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 70

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