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授業情報/Course information

科目名/Course: テキスタイルデザイン学特論/
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
テキスタイルデザイン学特論
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
74310101
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学研究科 修士課程
学科(専攻)
/Department
造形デザイン学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
難波 久美子 , 渡邉 操
オフィスアワー
/Office Hour
難波 久美子(金曜2限(前期)、水曜2限(後期)いづれも3203研究室。それ以外は、個別に日程設定となりますので、メール連絡お願いします。)
渡邉 操(月曜日 3時限 3202研究室)
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/03/07
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
テキスタイルデザインを文化的、歴史的な観点から分析し、文化・社会への役割や影響を中心に調査考察を進め、現代におけるテキスタイルデザインやその将来及び役割について講義していく。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
テキスタイルデザインの理解、文化と歴史、社会からの影響
履修上の注意
/Notes
自己の研究テーマや領域との関連においての視点で授業を受講し、文献資料を収集すること。
教科書
/Textbook(s)
使用しない。
参考文献等
/References
必要に応じ、プリントを配布する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
授業でディスカッションした事項について、毎回まとめと考察を進め、次回授業当初に改めてサマライズする時間を作るので、各自で調査するなど考察を深めること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
特になし。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。
・ディスカッション
・プレゼンテーション
・振り返り
・発問
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [総論]
テキスタイルデザインと文化歴史との関連性について、事例をあげながら紹介する。
2 2 [原始におけるテキスタイルについて]
原始におけるテキスタイルについての講義と調査テーマの特定
3 3 [原始におけるテキスタイル についての調査報告 ]
原始におけるテキスタイル についての調査報告
4 4 [中世におけるテキスタイルについての講義と調査テーマの特定]
中世におけるテキスタイルについての講義と調査テーマの特定
5 5 [中世におけるテキスタイルについての調査報告]
中世におけるテキスタイルについての調査報告
6 6 [近世におけるテキスタイルについての講義と調査テーマの特定 ]
近世におけるテキスタイルについての講義と調査テーマの特定
7 7 [ 近世におけるテキスタイルについての調査報告]
近世におけるテキスタイルについての調査報告
8 8 [前前期授業のまとめ]
前前期授業のまとめ
9 9 [異文化とテキスタイルについての講義]
異文化とテキスタイルについての講義
10 10 [異文化とテキスタイルについての調査報告]
異文化とテキスタイルについての調査報告
11 11 [宗教とテキスタイルについての講義]
宗教とテキスタイルについての講義
12 12 [宗教とテキスタイルについての調査報告]
宗教とテキスタイルについての調査報告
13 13 [近代におけるテキスタイルについての講義]
近代におけるテキスタイルについての講義
14 14 [近代におけるテキスタイルについての調査報告]
近代におけるテキスタイルについての調査報告
15 15 [現代におけるテキスタイルの役割についての講義]
現代におけるテキスタイルの役割についての講義
16 16 [現代におけるテキスタイルの役割についてのレポート発表]
現代におけるテキスタイルの役割についてのレポート発表
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 文化的・歴史的観点からテキスタイルデザインを検証することができる。(A-1)
2 歴史や史実等から現在への軌跡を見いだすことができる。(A-1)
3 将来のテキスタイルデザインに対し独創性ある提案をすることができる。(A-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
提出物 授業態度
1 文化的・歴史的観点からテキスタイルデザインを検証することができる。(A-1)
2 歴史や史実等から現在への軌跡を見いだすことができる。(A-1)
3 将来のテキスタイルデザインに対し独創性ある提案をすることができる。(A-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 50

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