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授業情報/Course information

科目名/Course: インダストリアルデザイン学特論Ⅰ/
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
インダストリアルデザイン学特論1
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
73110301
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学研究科 修士課程
学科(専攻)
/Department
デザイン工学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
三原 鉄平
オフィスアワー
/Office Hour
三原 鉄平(火曜日2限/3302研究室)
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年, 2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/03/03
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
デザイン学とは各種表現技術を基礎とした実学である一方, 複合的・学際的な学問領域であり, その体系化には多くの課題を残している. 製品デザインに関する既往の研究を概観し, 製品デザインにおける研究課題とその限界を理解するとともに, 自身の研究を体系的に位置づける手法を習得する.
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
デザイン学,プロダクトデザイン,文献研究
履修上の注意
/Notes
ノートパソコン等, インターネット接続ができる端末を所持していることが望ましい.
教科書
/Textbook(s)
使用しない
参考文献等
/References
①「意味論的転回―デザインの新しい基礎理論」, Klaus Krippendorff, エスアイビーアクセス (2009)
②「プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ」, JIDA「プロダクトデザイン」編集委員会, ワークスコーポレーション (2009)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
CiNiiやGoogle scholarを活用し, デザイン領域にかかわらず, 関連する論文等を随時収集しておくことが望ましい.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
本科目は, 一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある.

本授業では以下のアクティブラーニングを採用している
・ディスカッション・ディベート
・課題
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [製品デザインに関する研究の概略①]
製品デザイン領域に関する学術研究の概略と現状
2 2 [製品デザインに関する研究の概略②]
製品デザイン領域に関する学術研究の概略と現状
先行研究の収集
3 3 [先行研究レビュー①]
製品デザインに関する先行研究の収集及びレビュー
先行研究の収集
4 4 [先行研究レビュー②]
製品デザインに関する先行研究の収集及びレビュー
先行研究の収集
5 5 [先行研究レビュー③]
製品デザインに関する先行研究の収集及びレビュー
先行研究の収集
6 6 [先行研究レビュー④]
製品デザインに関する先行研究の収集及びレビュー
先行研究の収集
7 7 [先攻研究の体系化①]
先行研究の整理と体系化
先行研究の整理
8 8 [先攻研究の体系化②]
先行研究の整理と体系化
先行研究の追加収集
9 9 [先攻研究の体系化③]
先行研究の整理と体系化
先行研究の体系化
10 10 [先攻研究の体系化④]
先行研究の整理と体系化
研究背景の作成
11 11 [研究背景の作成と吟味①]
自身の研究テーマに関する研究背景の作成と吟味
研究背景の修正
12 12 [研究背景の作成と吟味②]
自身の研究テーマに関する研究背景の作成と吟味
研究背景の修正
13 13 [研究背景の作成と吟味③]
自身の研究テーマに関する研究背景の作成と吟味
研究背景の修正
14 14 [研究背景の作成と吟味④]
自身の研究テーマに関する研究背景の作成と吟味
研究計画の作成
15 15 [まとめと講評]
全体のまとめと研究背景の評価
全体のまとめ
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 製品デザインにおける研究課題とその限界が理解できる.(A-1)
2 自身の研究に関連した先攻研究のレビューを行い, 自身の研究を体系的に位置づけることができる.(A-1)
3 自身の研究に関連した研究背景をレポートとしてまとめることができる.(A-1)
4 研究計画に基づいて自身の研究を推進することができる.(A-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート評価 文献整理 学習態度
1 製品デザインにおける研究課題とその限界が理解できる.(A-1)
2 自身の研究に関連した先攻研究のレビューを行い, 自身の研究を体系的に位置づけることができる.(A-1)
3 自身の研究に関連した研究背景をレポートとしてまとめることができる.(A-1)
4 研究計画に基づいて自身の研究を推進することができる.(A-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 20 20

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