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| 科目名/Course: UXデザイン論/UX Design | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
UXデザイン論 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
UX Design |
| 時間割コード /Registration Code |
36003401 |
| 学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
| 学科(専攻) /Department |
工芸工業デザイン学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○石 王美 |
| オフィスアワー /Office Hour |
石 王美(火曜日10:20~12:00) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
| 開講期間 /Term |
後期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
2年 |
| 単位数 /Credits |
2.0 |
| 更新日 /Date of renewal |
2022/03/28 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
UX(User experience)デザインは2次元のインターフェイースに乗せる情報、イメージなどのデザインを含めそのインターフェースを使う人にとり良い経験をもたらすため必要てあるすべてのデザインを言う。 なので一つの学問でまとまらず心理学、HCI、Graphicなどさまざまな分野の学問と関わっている。 様々な媒体に合わせて情報を対象者に的確に伝えることと、受け取る際に楽しく、いい経験になるように総合的にデザインをする方法論について学ぶ.(D) ・UXデザインの背景・環境・必要性について理解して語ることができる(D) ・良い使い心地について理解してその経験を設計することが出来る(C-2) |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
情報社会で表すUXデザインについて自分の意見を持って使ってみること |
| 履修上の注意 /Notes |
特に無し |
| 教科書 /Textbook(s) |
特に指定しない。 |
| 参考文献等 /References |
「図解力アップドリル」、「UX戦略 ―ユーザー体験から考えるプロダクト作り」、「使いやすさのためのデザイン」、「インフォグラフィックス情報をデザインする視点と表現」 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
非対面で行われる授業や仕事が普通になったら今の媒体もしくはインターフェースはどのようなデザインをすることがベストであるかを考えで案を制作してみる |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
一部にCG-ARTS検定(旧画像情報技能検定)の検定試験内容を含む。 |
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
|
| 備考 /Notes |
一部にCG-ARTS検定(旧画像情報技能検定)の検定試験内容を含む。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 https://www.oka-pu.ac.jp/guide/guide_detail/index/1860.html |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーションと導入] UXデザインとは?UXデザインの歴史・現在・未来[1] |
実例調査 | |
| 2 | 2 | [情報デザインの歴史・現在・未来[2]] 実例を通じで具体的に把握 |
実例調査 | |
| 3 | 3 | [誰のための情報デザイン?] 目的、場所、対象者によって異なるデザイン |
実例調査 | |
| 4 | 4 | [情報の視覚化に関する方法論] 図解力、インフォグラフィックス |
実例調査 | |
| 5 | 5 | [UXリサーチ方法論] インタビュー、観察法、アンケート |
実例調査 | |
| 6 | 6 | [媒体による情報デザイン[1]] 紙、ボタンディスプレイ、タッチディスプレイ、モニタ |
実例調査 | |
| 7 | 7 | [媒体による情報デザイン[2]] 紙、ボタンディスプレイ、タッチディスプレイ、モニタ |
実例調査 | |
| 8 | 8 | [情報デザインとUID&UXD] User interface DesignとUser Experience Designとは |
実例調査 | |
| 9 | 9 | [UID&UXD[1]] UIDを成功するための手法 |
実例調査 | |
| 10 | 10 | [UID&UXD[2]] UIDを成功するための手法 |
実例調査 | |
| 11 | 11 | [UID&UXD[3]] UIDを成功するための手法 |
実例調査 | |
| 12 | 12 | [ビックテクのUXデザイン システム] ビックテクのUXデザイン システム |
実例調査 | |
| 13 | 13 | [ビックテクのUXデザイン システム] ビックテクのUXデザイン システム |
実例調査 | |
| 14 | 14 | [自分が提案するUXデザイン] 学生が考え提案するUX Design |
実例調査 | |
| 15 | 15 | [総論、課題のプレゼンテーション] 課題のプレゼンテーションを行う |
発表準備 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | UXデザインが生まれた背景と技術的原因について理解して論じることができる(D) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 2 | 情報デザインについてのデザイン技術の使い方について把握出来る(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 自分のUXDesignを制作・提案出来る(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題 | 出席・授業対応 | プレゼンテーション | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | UXデザインが生まれた背景と技術的原因について理解して論じることができる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 情報デザインについてのデザイン技術の使い方について把握出来る(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 自分のUXDesignを制作・提案出来る(C-2) | ○ | ○ | ||||
|
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 40 | 10 | ||||