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| 科目名/Course: 造形デザイン領域演習Ⅲa/Aesthetic Design Ⅲa Practice | |
| 科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
造形デザイン領域演習Ⅲa |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Aesthetic Design Ⅲa Practice |
| 時間割コード /Registration Code |
33014201 |
| 学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
| 学科(専攻) /Department |
造形デザイン学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○南川 茂樹 , 中西 俊介 |
| オフィスアワー /Office Hour |
南川 茂樹(金曜日5限/3304研究室 *その他の日時については応相談)
中西 俊介(火曜日 2限 3602研究室) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
| 開講期間 /Term |
前期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
3年 |
| 単位数 /Credits |
2.0 |
| 更新日 /Date of renewal |
2022/02/26 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
地場産業や伝統産業の衰退が危惧される今日、その価値や資産(技術)を存続させていくために、地域の素材・技術をはじめとするデザイン資源を活かした新規性に富んだモノ作りを目指し、その土台となる考え方や発想力を身につける。さらに、各地で展開されている取り組みの事例を参考にしながら、次世代につなげてゆくデザイン企画をみつける。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
地場産業や伝統産業の現状を知るために、空き時間を利用して、積極的に現場を訪れること。 |
| 履修上の注意 /Notes |
・取り組むプロジェクトの内容によっては、個人、グループに分かれる場合がある。 ・対象によっては、スケジュールの変更があり得る。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
テーマごとに指示する。 |
| 参考文献等 /References |
適宜、案内する。 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
フィールドワークに時間を要する場合があり、空き時間を利用して、積極的に現場を訪れること。 |
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
| 実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
|
| 備考 /Notes |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 https://www.oka-pu.ac.jp/guide/guide_detail/index/1860.html |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション:本演習の概要] 本演習の概要説明 モノだけではなく、コトも含めたデザインワークになることを知る |
||
| 2 | 2 | [地場産業・伝統産業の現状] 県内を中心に地場産業・伝統産業の現状を知り、日本全国の事例をもとに問題点を浮き彫りにする |
授業で紹介しきれなかった事例についての調査 | パワーポイントハンドアウト |
| 3 | 3〜4 | [ケーススタディー] 各地で取り組まれている事例研究を行う |
グループディスカッションをし、互いに知見を高める | |
| 4 | 5 | [テーマ設定] 文献調査等により研究テーマになりうる地場産業・伝統産業の候補を絞る。 |
図書館等を利用して文献調査を行う | |
| 5 | 6〜7 | [フィールドワーク] 県内の地場産業・伝統産業を対象にフィールドワークを行い、それらにまつわる問題点や将来の展望を探る。 |
空き時間を利用して、積極的に現場を訪れる | |
| 6 | 8 | [企画立案] フィールドワークをもとに、企画を立案する |
中間発表の資料作成 | |
| 7 | 9 | [中間発表] 取り組む内容をグループごとに発表する |
講評を受けての今後の取り組みを再考する | |
| 8 | 10〜13 | [企画制作] 製品開発、アートプロジェクト等、自ら企画提案をし、新しい価値を創造する |
様々な視点から提案を見直す | |
| 9 | 14 | [プレゼンテーション準備] 指導教員の指導の下、対象者にとって分かりやすいプレゼンテーションを検討する。 |
プレゼンテーション資料作成 | |
| 10 | 15 | [企画提案プレゼンテーション及び講評] 企画ごとに提案内容をプレゼンテーションする |
提案内容をポートフォリオに反映させる |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 地場産業・伝統産業や地域の現状を知り、調査・研究し課題立案できる | ○ | ○ | |||||
| 2 | 素材・技術を活かした新しいデザイン提案により課題を解決できる | ○ | ○ | |||||
| 3 | 企画提案(製品開発、アートプロジェクト等)を通して、コミュニケーション能力を高めることができる | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題プロセス | 最終成果物 | 学習態度 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 地場産業・伝統産業や地域の現状を知り、調査・研究し課題立案できる | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 素材・技術を活かした新しいデザイン提案により課題を解決できる | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | 企画提案(製品開発、アートプロジェクト等)を通して、コミュニケーション能力を高めることができる | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 40 | 20 | ||||