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科目名/Course: 未来型プロジェクト<森と木>/Future-oriented Project<Forest and Wood> | |
科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
科目名(和文) /Course |
未来型プロジェクト<森と木> |
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科目名(英文) /Course |
Future-oriented Project<Forest and Wood> |
時間割コード /Registration Code |
37002901 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
- |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○南川 茂樹 , 向山 徹 |
オフィスアワー /Office Hour |
南川 茂樹(金曜日5限/3304研究室 *その他の日時については応相談)
向山 徹(前期 月曜日6限 後期 月曜日6限) |
開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
開講期間 /Term |
通年集中 |
対象学生 /Eligible Students |
4年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
更新日 /Date of renewal |
2022/03/08 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
企業から提供される具体的なテーマに対し、20日間、事業協働機関や企業と協働してプロジェクトの企画、運営、情報発信などのスキルを身に付けることを目的としたグループワークなどを行う。 <流れ>企業活動の理解→テーマの把握→一次企画提案→意見交換→二次企画提案→発表会(最終提案) <効果>具体の企業における課題解決に社員とともに取り組むことにより、地元産業界への定着を進める。 <特長>副専攻とし、他学部、他研究科のプロジェクトに参加できるようにし、広い分野との融合による新たな価値の創造を図ることができる。 |
履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
企画、設計、提案、制作 |
履修上の注意 /Notes |
*企業の若手社員と積極的にコミュニケーションをとりながら、活動すること *挨拶などの礼儀作法を徹底すること *将来の自身の仕事に結び付けた内容に近づける努力をすること |
教科書 /Textbook(s) |
教科書なし |
参考文献等 /References |
企業との研究内容に沿った参考図書を自身で見つけるか、企業の方の提案書とする。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
修士での研究に結び付けられるように、学内に戻った際に教員とも研究内容を共有し、課題に対する新たな提案や成果を企業に示せる努力をする。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
本科目は、大学院副専攻「吉備の杜プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つである。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
|
備考 /Notes |
アクティブラーニングについて:本科目は企業の社員とのディスカッション等のアクティブな授業活動がメインとなる。オンライン授業について:企業と大学間でのオンラインによるディスカッション及び経過報告等の授業活動も含まれる。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 授業の概要を理解し、企業とのマッチングを検討する |
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2 | 2〜14 | [企業との共同研究・開発1〜13] 企業に赴き、企業の若手社員と共に研究・開発を行う |
企業での研究成果を学内にて整理 | |
3 | 15 | [中間発表] 各自、研究・開発内容の中間発表を行う |
中間発表の成果を学内にて整理 | |
4 | 16〜29 | [企業との共同研究・開発14〜27] 企業に赴き、企業の若手社員と共に研究・開発を行う |
企業での研究成果を学内にて整理 | |
5 | 30 | [最終発表] 各自、研究・開発結果を発表する |
最終発表の成果を学内にて整理 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 研究課題に対する基礎的な知識と観察力を身につけることができる(G) | ○ | ○ | |||||
2 | 様々な問題を解決に向かってまとめ、研究成果としてまとめる力を身につけることができる(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 多様な分野の人と協働し、提案・実施できる力を身につけることができる(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
授業への取り組み | 成果物(提案) | 総括レポート | ||
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1 | 研究課題に対する基礎的な知識と観察力を身につけることができる(G) | ○ | ○ | ||||
2 | 様々な問題を解決に向かってまとめ、研究成果としてまとめる力を身につけることができる(G) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 多様な分野の人と協働し、提案・実施できる力を身につけることができる(G) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 30 | 40 |