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授業情報／Course information

科目名／Course: 福祉計画論／Social Welfare Planning
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 福祉計画論
科目名（英文）
／Course		 Social Welfare Planning
時間割コード
／Registration Code		 13002401
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学部
学科（専攻）
／Department		 保健福祉学科社会福祉学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○口村　淳
オフィスアワー
／Office Hour		 口村　淳(月曜日　１，２時限目)
開講年度
／Year of the Course		 2022年度
開講期間
／Term		 後期
対象学生
／Eligible Students		 3年,4年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2022/02/14
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 社会福祉の実践を支える制度的な枠組みである福祉行財政と福祉計画について、テキスト及び配布資料を活用しながら、国家試験水準の基本的事項を中心に学ぶ。また、ワークショップを通して、福祉行財政や福祉計画の分析の視点や方法について理解を深める。
履修に必要な知識・能力・キーワード
／Prerequisites and Keywords		 福祉行政、福祉財政、福祉行政の組織・団体・専門職、福祉計画
履修上の注意
／Notes		 レポートの提出を求めるので注意すること。
教科書
／Textbook(s)		 社会福祉士養成講座編集委員会 編『新・社会福祉士養成講座10　福祉行政と福祉計画（第５版）』中央法規，2017年．
参考文献等
／References		 適宜、必要があれば紹介する。
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 地域福祉に関する新聞やニュース等に目を通し、理解を深めるために務めること。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 社会福祉士国家試験受験資格科目のひとつである。
アクティブラーニングに関する事項
／Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
／Attention Relating to Operational Experiences
備考
／Notes		 本科目はオンライン授業で実施する可能性がある。講義形式を中心に、随時、ワークショップ形式も取り入れる。
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1 [【オリエンテーション、福祉行財政と福祉計画①】]
福祉と制度について学ぶ		 テキスト2～10頁を復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
2 2 [【福祉行財政と福祉計画②】]
福祉の法制度の展開、福祉計画の概要について学ぶ。		 テキスト11～33頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
3 3 [【福祉行政①】]
行政の骨格、福祉行政の組織について学ぶ。		 テキスト36～41頁、47～55頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
4 4 [【福祉行政②】]
社会福祉と法制度、社会福祉基礎構造改革について学ぶ。		 テキスト42～46頁、56～64頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
5 5 [【福祉財政①】]
財政と社会福祉、一般会計予算と社会保障関係費の動向について学ぶ。		 テキスト66～73頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
6 6 [【福祉財政②】]
地方自治体の財政と民生費の動向、民間社会福祉事業の財源、福祉サービスの利用と費用負担について学ぶ。		 テキスト74～79頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
7 7 [【地方財政③】]
ワークショップ（自治体の予算の分析）		 ワークショップの復習を行うこと。 必要に応じて資料を配布する。
8 8 [【福祉行政の組織・団体と専門職の役割】]
相談体制、専門諸機関、地域の相談システムについて学ぶ。		 テキスト82～105頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
9 9 [【福祉計画の目的と意義】]
福祉計画の目的と意義、福祉援助の現場から福祉計画へ、計画のサイクルと福祉援助の現場について学ぶ。		 テキスト108～120頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
10 10 [【福祉計画の理論と技法①】]
福祉計画の基本的視点、過程と留意点、ニーズ把握について学ぶ。		 テキスト122～147頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
11 11 [【福祉計画の理論と技法②】]
福祉計画における評価、住民参加について学ぶ。		 テキスト148～162頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
12 12 [【福祉計画の実際①】]
福祉計画の事例研究の視点、老人福祉計画・介護保険事業計画について学ぶ。		 テキスト164～194頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
13 13 [【福祉計画の実際②】]
障害者計画、次世代育成支援行動計画、地域福祉計画について学ぶ。		 テキスト195～257頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
14 14 [【福祉計画の実際③】]
ワークショップ（自治体の福祉計画の分析）		 ワークショップの復習を行うこと。 必要に応じて資料を配布する。
15 15 [【総括・まとめ】]
№１～14までの学習内容を振り返り、当教科に対する理解を深める。		 授業全体の復習を行うこと。 必要に応じて資料を配布する。
16 16 [試験]
試験
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識・理解
／Knowledge & Undestanding		 技能・表現
／Skills & Expressions		 思考・判断
／Thoughts & Decisions		 伝達・コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 福祉行政の実施体制について理解する。 ○ ○ ○
2 福祉行財政の動向について理解する。 ○ ○ ○
3 福祉計画の意義と目的について理解する。 ○ ○ ○
4 福祉計画の意義と目的について理解する。 ○ ○ ○
5 福祉計画の実際について理解する。 ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート 授業態度
1 福祉行政の実施体制について理解する。 ○ ○ ○
2 福祉行財政の動向について理解する。 ○ ○ ○
3 福祉計画の意義と目的について理解する。 ○ ○ ○
4 福祉計画の意義と目的について理解する。 ○ ○ ○
5 福祉計画の実際について理解する。 ○ ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 60 20 20

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