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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
フレッシュマンセミナー(子1)
科目名(英文)
/Course
Freshman Seminar
時間割コード
/Registration Code
00A46901
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
山本 孝司 , 京林 由季子 , 樟本 千里 , 柏 まり , 安久津 太一 , 新山 順子
オフィスアワー
/Office Hour
山本 孝司(月曜日3時限、4時限(5115研究室))
京林 由季子(月曜日4限 5214研究室)
樟本 千里( 月5 / 5125研究室)
柏 まり(金曜日お昼休み(12時から12時半)5217研究室)
安久津 太一 (月曜日2限。他時間帯に面談ご希望の場合も随時対応させていただきます。メールでのアポイントメントをお願いできますと幸いです。)
新山 順子(金曜日5限 5226研究室)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/27
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
修学基礎
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
 子ども学科で学ぶ「子ども学」とは、どのような学問なのかについて学ぶとともに、倫理観、多様な人々と協働する力、協働を通した自己管理力について学ぶ。また、大学での学び方やメンタルヘルスについて学ぶ。さらに、子ども学科が養成する人材とはどのような人材なのか、将来のキャリアについても学ぶ。その際、グループワークを通じて、他者と協働について学ぶとともに、研究倫理や職業倫理についても学ぶ。本授業では、子ども学の学問体系、倫理観、多様な人々と共同する力、協働を通した自己管理力について理解するとともに、大学での学び方、メンタルヘルス、将来のキャリアについて理解することを目的とする。(修学基礎)
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
 子ども学科で学ぶカリキュラムに目を通しておくこと。
履修上の注意
/Notes
 授業内のグループワークに積極的に参加すること。
教科書
/Textbook(s)
 なし
参考文献等
/References
 なし
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
 将来のキャリアについて、自ら文献等で調べておくこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
①R3の授業形態について
本科目は、対面授業を基本とし一部をオンライン授業で実施する可能性がある。
②アクティブラーニングについて
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。
・グループワーク・ペアワーク
・ディスカッション・ディベート(ブレイクアウトセッション等も含む)
・プレゼンテーション
・振り返り(小テスト、ミニッツペーパー、オンラインチャット等も含む)
・課題(宿題等)
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [子ども学での学びについて1]
子ども学科で学ぶ学問とは何かを講師の研究紹介を通して学ぶ
配布資料を復習すること。 資料を配布する。
2 2 [子ども学での学びについて2]
子ども学科での学修に関連した履修の仕方や教具の使い方について学ぶ
配布資料を復習すること。 資料を配布する。
3 3 [スタディ・スキル1]
大学での学び方(ノートの取り方、レポートの書き方、ディスカッションや口頭発表の仕方、研究倫理など)について理解する
配布資料を復習すること。 資料を配布する。
4 4 [スタディ・スキル2]
教職課程における学び方と教職履修カルテの入力方法について学ぶ
配布資料を復習すること。 資料を配布する。
5 5 [大学で学ぶ姿勢:学生生活について]
安全で健康な学生生活の送り方(学習習慣、自己管理、ハラスメント、個人情報保護、学生相談,他)について学ぶ
配布資料を復習すること。 資料を配布する。
6 6 [大学で学ぶ姿勢:大学内の教育資源の活用について]
図書館利用の仕方について学ぶ
配布資料を復習すること。 資料を配布する。
7 7 [子ども学科でのキャリア形成1]
幼稚園教諭や保育士の職務内容について学ぶ
配布資料を復習すること。 資料を配布する。
8 8 [子ども学科でのキャリア形成2]
幼稚園教諭や保育士の専門性について学ぶ ※多様な人々と協働する力に関する内容を含む
配布資料を復習すること。 資料を配布する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 基本的な文章作法に基づいて簡単なレポートを書くことができる。(修学基礎)
2 ノートの取り方の基本について説明できる。(修学基礎)
3 プレゼンテーションの技法の基本的事項を実践できる。(修学基礎)
4 毎日の生活の時間配分を管理しながら、学修時間を確保できる。(修学基礎)
5 図書館で閲覧可能な専門書や専門雑誌について理解できる(修学基礎)
6 学問としての「子ども学」について理解するとともに、倫理観、多様な人々と協働する力、協働を通した自己管理力について理解できる(修学基礎)
7 メンタルヘルスについて理解できる(修学基礎)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート デッスカッションにおける態度 プレゼンテーション
1 基本的な文章作法に基づいて簡単なレポートを書くことができる。(修学基礎)
2 ノートの取り方の基本について説明できる。(修学基礎)
3 プレゼンテーションの技法の基本的事項を実践できる。(修学基礎)
4 毎日の生活の時間配分を管理しながら、学修時間を確保できる。(修学基礎)
5 図書館で閲覧可能な専門書や専門雑誌について理解できる(修学基礎)
6 学問としての「子ども学」について理解するとともに、倫理観、多様な人々と協働する力、協働を通した自己管理力について理解できる(修学基礎)
7 メンタルヘルスについて理解できる(修学基礎)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 20 10

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