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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
語学国際セミナーA
科目名(英文)
/Course
Seminar on International Studies A
時間割コード
/Registration Code
00A46401
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
関根 紳太郎
オフィスアワー
/Office Hour
関根 紳太郎(木曜12時~13時 ※その他メール連絡で面談日時調整可【6307研究室】)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/25
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
語学国際複合PBL科目
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
「語学国際セミナー」とは、語学力や異文化理解力を高め、グローバル化する地域社会に資する豊かな教養を備えた人間力や社会力を育成することを目的とする少人数制セミナーです。その第1クォーター科目である「語学国際セミナーA」では、「英語で学ぶ日本と岡山」をテーマとして、グローバルの一端としての地域づくりにつながる日本と岡山に対するイメージ研究と教養教育の推進を目指します。また、担当教員と岡山県産業労働部観光課との協働プロジェクト「岡山アウトリーチプログラム」の基礎研究ともなる観光英語コミュニケーション(日本や岡山に関するものの英語表現)も学びます。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
キーワードは次の通りです。
・グローバル化
・地域活性化
・岡山アウトリーチプログラム
履修上の注意
/Notes
岡山県内出身、県外出身は問いませんが、基本的に岡山に関するものを研究対象とします。
教科書
/Textbook(s)
担当教員がすべて用意します。
参考文献等
/References
担当教員がすべて用意します。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
全8回分の授業時間では十分とは言い切れません。授業外課題への積極的な取り組みを期待します。具体的な内容については授業内もしくは下記研究サイトで連絡いたします。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
英語資格試験(TOEIC等)の準備学習
通訳案内士の準備学習
備考
/Notes
※受講希望者は関根研究室サイトにあります「語学国際セミナー」と「岡山アウトリーチプログラム」を参照してください。(Google等の検索エンジンで「関根」「岡山」「アウトリーチ」と入力してください)
※本セミナーは定員制(25名)ですので、履修希望者多数の場合は、調整(抽選)することがあります。あらかじめご承知おきください。
※本セミナーを含む複合PBL科目は1単位選択科目として履修単位には含まれますが、令和2年度以前に入学の学生は卒業単位にはカウントされません。(令和3年度以降入学の1年生は卒業単位に含まれる(選択の)必修科目となります)
※本セミナーでは、アクティブラーニングとして、以下を採用しております。
>グループワーク・ペアワーク
>授業外課題学習
>振り返り学習

不明な点がございましたら、遠慮せず研究室に来ていただくか、メール等でのご連絡をお願いします。個別に対応させていただきます。
【Email】sekine[at]fhw.oka-pu.ac.jp ([at]をマークにかえて送信してください)
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [セミナー概要説明]
・セミナーの概要と今後のスケジュールについて説明
2 2 [英語で学ぶ日本と岡山(1)]
・日本と岡山に関する英語表現を学ぶ
3 3 [英語で学ぶ日本と岡山(2)]
・日本と岡山に関する英語表現を学ぶ
4 4 [英語で学ぶ日本と岡山(3)]
・日本と岡山に関する英語表現を学ぶ
5 5 [観光英語コミュニケーション(1)]
・学習した日本と岡山に関する英語表現を活用して、海外観光客に対する観光コミュニケーションを学ぶ
6 6 [観光英語コミュニケーション(2)]
・学習した日本と岡山に関する英語表現を活用して、海外観光客に対する観光コミュニケーションを学ぶ
7 7 [観光英語コミュニケーション(3)]
・学習した日本と岡山に関する英語表現を活用して、海外観光客に対する観光コミュニケーションを学ぶ
8 8 [最終発表会]
・取り組んだ最終課題について発表
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 平易な英語で岡山と日本に関することを表現できる。(A) (F)
2 他者と協働して課題に取り組み、解決することができる。(A) (F)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
最終発表(1) 最終発表(2)
1 平易な英語で岡山と日本に関することを表現できる。(A) (F)
2 他者と協働して課題に取り組み、解決することができる。(A) (F)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 50

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