シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
地域創生実践論
科目名(英文)
/Course
Introduction to Regional Development
時間割コード
/Registration Code
00A44501
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
渡邉 淳司 , 岩満 賢次
オフィスアワー
/Office Hour
渡邉 淳司(火曜日 3限 5220研究室)
岩満 賢次(場所:保健福祉学部棟6607研究室
日時:金曜日5限)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
2年,3年,4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/03/05
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
社会連携
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本科目は、副専攻「岡山創生学」における課題解決型学習(PBL)科目である。「地域創生演習」のテーマを一部取り入れ、地域が抱える課題について、グループワークを通して考える。
地域の各種団体から提示された課題について、課題の問題点を明らかにし、要因分析を踏まえた解決策を提案する。外部講師からのアドバイスを踏まえ、解決策を練り直し、最終報告会において発表する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
チームのメンバーと意見をすり合わせながら、課題解決策を立案することが求められる。
団体からのアドバイスに対し、応用力・柔軟性をもって対応する力が必要となる。
キーワード:「課題発見・解決力(応用力、柔軟性を含む)」、「提案力」、「協働」、「コミュニケーション能力」

履修上の注意
/Notes
前年の地域再生実践論から授業内容が大きく変更しているので、注意が必要。
教科書
/Textbook(s)
教科書は指定しない。
参考文献等
/References
適宜資料を紹介する。
(テーマにより、必要となる参考文献が異なる。)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
本科目は副専攻「岡山創生学」における「地域創生推進士」認定のための要件科目の1つです。
備考
/Notes
「地域創生演習」から継続している内容が一部あるので、継続履修が望ましい。
本科目は、グループワークを伴うアクティブラーニングを採用している。一部オンラインを実施する可能性がある。

本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
https://www.oka-pu.ac.jp/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
授業概要を説明し、課題解決の手法を紹介する
適宜資料を配布します。
2 2 [団体からの課題説明]
地域の団体から課題を提示していただく
グループ内で協議する 同上
3 3~4 [グループワーク(1),(2)]
グループ内で課題を考察し、解決策を考える
同上 同上
4 5 [団体へのヒアリング]
立案した解決策を団体の方にみてもらい、アドバイスをいただく
同上 同上
5 6~7 [グループワーク(3),(4)]
団体からいただいたアドバイスを受け、解決策を練り直す
同上 同上
6 [最終発表会]
最終成果を発表する。
総括レポートの作成方法について、案内する。
同上
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 協働作業において円滑にコミュニケーションできる(G)
2 問題を的確に捉え、分析することができる(G)
3 応用力や柔軟性をもって課題解決策が考えることができる(G)
4 説得力のある提案ができる(G)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
グループワークと受講態度 団体からの評価 グループ発表 総括レポート
1 協働作業において円滑にコミュニケーションできる(G)
2 問題を的確に捉え、分析することができる(G)
3 応用力や柔軟性をもって課題解決策が考えることができる(G)
4 説得力のある提案ができる(G)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 20 20 20

科目一覧へ戻る