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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
地域インターンシップ
科目名(英文)
/Course
Internship in Okayama
時間割コード
/Registration Code
00A36501
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
渡邉 淳司 , 髙戸 仁郎 , 佐藤 洋一郎 , 末岡 浩治
オフィスアワー
/Office Hour
渡邉 淳司(火曜日 3限 5220研究室)
髙戸 仁郎(火曜日 5限 6505研究室)
佐藤 洋一郎(毎週木曜日の6限目に設定するので,来室してください.
これ以外の時間帯について,在室していれば対応しますが,メール等で予約してくれた方が確実です.)
末岡 浩治(火曜日5時限     2303室)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
2~3Q
対象学生
/Eligible Students
2年,3年,4年
単位数
/Credits
4
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/03/05
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
社会連携
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
自治体などでの業務体験を通じて、組織や仕事の流れを理解し、社会人としての必要なスキルや行動規範を身に付ける。最終報告会において関わった業務について、プレゼンテーションする。
その他、自治体・学生・教員など が協働して地域の課題に取り組む課題解決型のインターンシッププログラムも準備している。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
・ 社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)
「社会のルールを守る力」、「主体性」、「情況把握力」、「将来への展望」、「計画力」、「発信力」
履修上の注意
/Notes
・ 職員の一員として業務を担い、取引先や顧客、市民の方と直接接するため、安易な考えで履修することは認められません。
・ 組織のルールに従った服装で履修する必要がある(クールビズ期間はノーネクタイとなる)。
・ 遅刻や欠勤は原則認められません。
※インターンシップになりますので、全日程出席および積極的な意欲を持っての参加が必須になります。
教科書
/Textbook(s)
教科書は指定しない
参考文献等
/References
適宜資料を配付する
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
自治体などのホームページを確認し、業務内容を理解する。不明な点は、担当教員・コーディネーターに問い合わせる。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
本科目は副専攻「岡山創生学」における「地域創生推進士」認定のための要件科目の1つです。
備考
/Notes
本科目は副専攻「岡山創生学」カリキュラムの選択科目で、演習を伴うアクティブラーニングを採用している。

事前準備の状況(説明会,マナー等講習への出席)、実際の実習状況、受入先の評価および事後レポート、報告会により、総合的に評価します。事前学習をオンラインで実施する可能性がある。

本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
https://www.oka-pu.ac.jp/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1~3 [ガイダンス ・手続き ・学内選考 ・事前学習]
・ガイダンス、説明会
・エントリーシートの提出(5月中)
・マッチング(5月下旬)
・受入先の決定(6〜7月)
・事前学習会
・マナー講習
・受入部署の調査研究
・事前訪問
実習の意義を考え、積極的に情報収集や実習準備を行う。 説明資料を配布するので、必ず毎回持参することとする。
2 4~18 [自治体での実習(8月~11月頃)]
・自治体等での実習(職員の指導に従い、主体的に参加すること)
・巡回教員、コーディネーターのアドバイスを受ける
適宜指導・助言に対し、振り返りおよび実習への準備を行う。 同上
3 19~20 [事後学習・報告会]
・インターンシップ後に事後レポートを提出
・報告会(11月中旬予定)
事後学習・報告会に向けた準備を十分に行う。 同上
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 円滑なコミュニケーションをとり、与えられた業務を遂行することができる(G)
2 地域課題を的確に捉え、解決の方策を考えることができる(G)
3 サービスを提供する側の視点に立ち提言を行う(G)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
取り組み状況 実習先の評価 事後における発表等 レポート
1 円滑なコミュニケーションをとり、与えられた業務を遂行することができる(G)
2 地域課題を的確に捉え、解決の方策を考えることができる(G)
3 サービスを提供する側の視点に立ち提言を行う(G)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 20 30 20

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