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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
スポーツⅠ(人1)
科目名(英文)
/Course
SportsⅠ
時間割コード
/Registration Code
00A16107
学部(研究科)
/Faculty
共通教育
学科(専攻)
/Department
人間情報工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
原 祐一 , 髙戸 仁郎 , 綾部 誠也
オフィスアワー
/Office Hour
原 祐一(非常勤のため、メールで問い合わせてください。
yuichi@okayama-u.ac.jp)
髙戸 仁郎(火曜日 5限 6505研究室)
綾部 誠也(前期 月曜日6限(17:40-19:10)
後期 水曜日6限(17:40-19:10))
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
スポーツシステム工学科4年,人間情報工学科2年,人間情報工学科3年,人間情報工学科4年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/03/05
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
健康科学
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
様々な他者とスポーツを楽しめるようにルールや用具を工夫しながらスポーツをPlayし,スポーツを通して我々の生活においてWell-beingを実現することを体得する.
それぞれのライフスタイルにおいて、体力や年齢、目的に応じたスポーツを楽しむために、自分たちに適したスポーツを選択できるようになる.そのために,自己の体力・スキルに応じた健康の維持・増進に役立つ運動,スポーツについて幅広く調べ,行動に移すことができるようになる.
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
履修に必要な知識・能力:特になし

キーワード:運動・スポーツ,健康

履修上の注意
/Notes
スポーツ活動に適した服装で授業に臨むこと.
タオル・水分等については各自で準備する事。
教科書
/Textbook(s)
使用しない.
参考文献等
/References
必要に応じて配布する.
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃の運動・スポ-ツ行動(健康づくり)を怠らないこと.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
受講者数,受講者の体力等に応じて内容を変更することがある.
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1(1) [オリエンテーション]
授業の予定,次回以降の進め方についての説明
2 2(2) [施設利用ガイダンス]
スポーツ施設の利用法について,実践的に学ぶ
他者とスポーツを楽しむための要素について考える。
学内解放されている施設を実際に活用して,健康運動を実践する
3 3(3~5) [レクリエーションスポーツ]
レクリエーションスポーツでは、どのような挑戦課題をめぐってプレーヤーは試行錯誤しているのかを学ぶ。
その中で、他者と共にプレイするためにルールを工夫したり、技能を高めたりしていく。まずは、他者とともにスポーツをするコトについて、実践を通して考える。
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
4 4(6〜8) [卓球]
他者とともに卓球をいかにプレイフルに実践するのかについて学ぶ。
シングルス・ダブルス等を行ながら、卓球の特性を体感し試行錯誤する中で、さまざまな能力を高める。
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
5 5(9〜11) [バレーボール]
バレーボールでは、どのような挑戦課題をめぐってプレーヤーは試行錯誤しているのかを学ぶ。
その中で、他者と共にプレイするためにルールを工夫したり、技能を高めたりしていく。まずは、他者とともにスポーツをするコトについて、実践を通して考える。
6 6(12〜13) [バドミントン]
バドミントンでは、どのような挑戦課題をめぐってプレーヤーは試行錯誤しているのかを学ぶ。
その中で、他者と共にプレイするためにルールを工夫したり、技能を高めたりしていく。まずは、他者とともにスポーツをするコトについて、実践を通して考える。
7 7(14〜15) [プール]
プールで安全にプレイする方法を学び、他者とともに水という非日常空間で、人々がいかにプレイするのかについて、実践的に学ぶ。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 スポーツや運動の実践を通して運動の効果を実感できる。(A)
2 自己の体力・スキルに応じた健康の維持・増進に役立つ運動,スポーツについて知識や技術を向上させる意欲を持つことができる。(A)
3 運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等について理解し、他者と円滑なコミュニケーションをとることができる。(A)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
基本技術の習得度 授業への参加度 知識
1 スポーツや運動の実践を通して運動の効果を実感できる。(A)
2 自己の体力・スキルに応じた健康の維持・増進に役立つ運動,スポーツについて知識や技術を向上させる意欲を持つことができる。(A)
3 運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等について理解し、他者と円滑なコミュニケーションをとることができる。(A)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 60 10

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