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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
コミュニケーションデザイン学特論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
74110401 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
造形デザイン学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○野宮 謙吾 |
オフィスアワー /Office Hour |
野宮 謙吾(月曜日4限) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/15 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
グラフィックデザインの領域を軸に、視覚によるコミュニケーションの機能、形態、種類について概説する。前半は「視覚シンボルとコミュニケーション」、後半は「グラフィックメディアとコミュニケーション」を主題に具体事例をもとに考察する。 |
履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
グラフィックデザインに関する基礎知識及び、技術の理解 |
履修上の注意 /Notes |
・各自の研究テーマとの関連性に留意しながら受講すること。 ・毎授業における配付資料及び記録について、整理・ファイリングすること。 |
教科書 /Textbook(s) |
授業時に別途指示する。 |
参考文献等 /References |
授業時に別途指示する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
関連するデザイン作品等の事例収集につとめること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション ] 授業概要の説明 |
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2 | 2 | [視覚シンボルとコミュニケーション(1)] 図記号の機能・役割について |
オリンピックのエンブレム、ピクトグラムの調査・考察 | 資料:図記号の機能・役割 |
3 | 3 | [視覚シンボルとコミュニケーション(2)] 発表:オリンピックのエンブレム・ピクトグラムの調査・考察 |
ソール・バスの調査・考察 | |
4 | 4 | [視覚シンボルとコミュニケーション(3)] 発表:ソール・バスの調査・考察 |
必要に応じた追加調査 | |
5 | 5 | [視覚シンボルとコミュニケーション(4)] JIS規格・ISO規格について |
資料の通読 | 資料:JIS規格・ISO規格 |
6 | 6 | [視覚シンボルとコミュニケーション(5)] アイソタイプについて1・原著読解 |
資料の通読 | 資料:アイソタイプ原著 |
7 | 7 | [視覚シンボルとコミュニケーション(6] アイソタイプについて2・論文読解 |
資料の通読 | 資料:アイソタイプ論文 |
8 | 8 | [視覚シンボルとコミュニケーション(7)] シンボルマーク・ロゴタイプ・CIについて |
資料の通読 | 資料:シンボルマーク・ロゴタイプ・CI概要 |
9 | 9 | [視覚シンボルとコミュニケーション(8)] 書体デザインについて1・書体デザインの歴史と現状 |
資料の通読 | 資料:各書体メーカーの概要 |
10 | 10 | [視覚シンボルとコミュニケーション(9)] 書体デザインについて2・書体デザインのプロセス |
各自テーマによるピクトグラム活用事例の調査・考察 | 資料:書体デザイナーの紹介 |
11 | 11 | [視覚シンボルとコミュニケーション(10)] 発表:各自テーマによるピクトグラム活用事例の調査・考察 |
必要に応じた追加調査 | |
12 | 12 | [グラフィックメディアとコミュニケーション(1)] 雑誌のデザインについて |
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13 | 13 | [グラフィックメディアとコミュニケーション(2)] 広告・プロモーションデザインについて |
||
14 | 14 | [グラフィックメディアとコミュニケーション(3)] グラフィックデザイナーの仕事現場 |
グラフィックデザイナーに関する事例調査・考察 | |
15 | 15 | [グラフィックメディアとコミュニケーション(4)] 発表:グラフィックデザイナーに関する事例調査・考察 |
必要に応じた追加調査 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 1.視覚シンボルとコミュニケーションの関係について理解を深めることができる。 | ○ | ||||||
2 | 2.グラフィックメディアとコミュニケーションの関係について理解を深めることができる。 | ○ | ||||||
3 | 3.調査分析により現状における問題を考察、解決策を創案することができる。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
提出物 | 発表 | 学習態度 | ||
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1 | 1.視覚シンボルとコミュニケーションの関係について理解を深めることができる。 | ○ | ○ | ||||
2 | 2.グラフィックメディアとコミュニケーションの関係について理解を深めることができる。 | ○ | ○ | ||||
3 | 3.調査分析により現状における問題を考察、解決策を創案することができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 |