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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
保健福祉学Ⅱ
科目名(英文)
/Course
Health and Welfare Science Ⅱ
時間割コード
/Registration Code
13012201
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
保健福祉学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
髙戸 仁郎 , 竹本 与志人 , 岩満 賢次 , 村社 卓 , 中村 光 , 近藤 理恵 , 坂野 純子
オフィスアワー
/Office Hour
髙戸 仁郎(火曜日 5限 6505研究室)
竹本 与志人(後期は火曜日4限となります。)
岩満 賢次(場所:保健福祉学部棟6607研究室
日時:金曜日5限)
村社 卓(火曜日3時限、場所6604研究室。)
中村 光(毎週月曜日5時限(6508室))
近藤 理恵(木曜日5限)
坂野 純子(木曜5時限(16時から17時30分、6507研究室)それ以外の曜日でも可能です。)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/25
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当・オムニバス
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本講義では、保健福祉学を構成している社会福祉学、健康科学における最新の研究結果について学ぶ。また、大学院での学びについても学ぶ。本講義の目的は、社会福祉学、健康科学における最新の研究結果を理解することを通じ、保健福祉学の知識を深めることにある。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
3年生までに得た専門知識をもとに、本講義を受講すること。
履修上の注意
/Notes
4年間の学習内容のまとめとして、就職・進学とのつながりを意識しながら受講すること。
教科書
/Textbook(s)
スライド等資料を用意する。
参考文献等
/References
授業中に、適宜、紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
紹介する参考書、参考文献に積極的に目を通すこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
なし
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
オリエンテーション
適宜資料を配布する。
2 2 [社会福祉学(1)]
国際福祉論①:世界の子どもの貧困政策について講義を行う。/近藤教授
復習をしておくこと。 適宜資料を配布する。
3 3 [社会福祉学(2)]
国際福祉論②:世界の子どもの貧困政策について講義を行う。/近藤教授
レポートを作成すること。 適宜資料を配布する。
4 4 [社会福祉学(3)]
地域福祉論①:地域コミュニティの要支援者への支援について講義を行う。/岩満教授
復習をしておくこと。 適宜資料を配布する。
5 5 [社会福祉学(4)]
地域福祉論②:災害時における要支援者への支援について講義を行う。/岩満教授
レポートを作成すること。 適宜資料を配布する。
6 6 [社会福祉学(5)]
ソーシャルワーク論①:ソーシャルワークについて講義を行う。/村社教授
復習をしておくこと。 適宜資料を配布する。
7 7 [社会福祉学(6)]
ソーシャルワーク論②:ソーシャルワークについて講義を行う。/村社教授
レポートを作成すること。 適宜資料を配布する。
8 8 [社会福祉学(7)]
医療福祉論①:我が国の保健医療サービスについて講義を行う。
復習をしておくこと。 適宜資料を配布する。
9 9 [社会福祉学(8)]
医療福祉論②:我が国の保健医療サービスについて講義を行う。
レポートを作成すること。 適宜資料を配布する。
10 10 [社会福祉学(9)]
精神保健福祉論①:現代社会と心の病について講義を行う。
復習をしておくこと。 適宜資料を配布する。
11 11 [社会福祉学(10)]
精神保健福祉論②:現代社会と心の病について講義を行う。
レポートを作成すること。 適宜資料を配布する。
12 12 [健康科学(1)]
ユニバーサルデザイン論①:視覚障がい者の移動支援について講義を行う。
復習をしておくこと。 適宜資料を配布する。
13 13 [健康科学(2)]
ユニバーサルデザイン論②:視覚障がい者の移動支援について講義を行う。
レポートを作成すること。 適宜資料を配布する。
14 14 [健康科学(3)]
言語聴覚障がい論①:言語聴覚障がいの評価と介入について講義を行う。
復習をしておくこと。 適宜資料を配布する。
15 15 [健康科学(4)]
言語聴覚障がい論②:言語聴覚障がいの評価と介入について講義を行う。
レポートを作成すること。 適宜資料を配布する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 最新の社会福祉学の研究について特に国際福祉,地域福祉,ソーシャルワークについて理解し,説明できる
2 最新の社会福祉学の研究について特に医療福祉,精神保健福祉について理解し,説明できる
3 最新の健康科学の研究について理解し,説明できる
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 自らの意見を述べる
1 最新の社会福祉学の研究について特に国際福祉,地域福祉,ソーシャルワークについて理解し,説明できる
2 最新の社会福祉学の研究について特に医療福祉,精神保健福祉について理解し,説明できる
3 最新の健康科学の研究について理解し,説明できる
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 30

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