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| 科目一覧へ戻る | 2020/10/22 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
フレッシュマンセミナー(看1) |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
Freshman seminar |
| 時間割コード /Registration Code |
00A20101 |
| 学部(研究科) /Faculty |
共通 |
| 学科(専攻) /Department |
看護学科 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○沖本 克子 , 實金 栄 , 高橋 徹 , 荻野 哲也 , 名越 恵美 , 住吉 和子 , 井上 幸子 , 池田 理恵 , 佐々木 純子 , 佐々木 新介 , 佐藤 美恵 , 関根 紳太郎 , 森本 美智子 , 岡崎 愉加 |
| オフィスアワー /Office Hour |
沖本 克子(火曜日4時限目6305研究室(在室時いつでも対応できます))
實金 栄(毎週木曜日4限(14:20~15:50) 6408室) 高橋 徹(毎週金曜日2時限 上記以外でもご相談のある方は気軽に部屋6410に来て下さい。) 荻野 哲也(月曜4限、6409研究室) 名越 恵美(月曜日 5時限 6402研究室 ) 住吉 和子(月曜日12:40~14:10 6407) 井上 幸子(火曜3限 6403研究室) 池田 理恵(月曜4限 6308) 佐々木 純子(月曜5限 6303研究室) 佐々木 新介(月曜午後可能です、6404にお越しください。可能であれば、事前に s-sasaki@fhw.oka-pu.ac.jp に連絡をお願いいたします.) 佐藤 美恵(月曜4限 6302研究室(この時間以外でも在室時はいつでもどうぞ)) 関根 紳太郎(木曜12時~13時 ※その他メール連絡で面談日時調整可【6307研究室】) 森本 美智子((水)12:00~12:40 4階 6401研究室 ) 岡崎 愉加(水曜日5限、他(在室時には対応可能)、6306研究室 ) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2020年度 |
| 開講期間 /Term |
第2クォーター |
| 対象学生 /Eligible Students |
看護学科1年,看護学科2年,看護学科3年,看護学科4年 |
| 単位数 /Credits |
1.0 |
| 更新日 /Date of renewal |
2020/03/16 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| 共通カテゴリ /Category |
修学基礎 |
| オムニバス /Omnibus |
オムニバス |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【授業概略】 ・大学生活における時間的管理や学習態度を身につけることができるよう、大学生活の過ごし方について考えます。 ・看護学の全体像がイメージでき、Diploma Policyをふまえて看護専門職としてのキャリアデザインを描くことができ、倫理観を養い、多様な人々との協働、協働を通した自己管理などについて考えることができるよう、各領域の教員の専門基礎・専門分野の導入となる講義を行います。 ・大学の授業に対応できるよう、講義ノート(コーネル式)を紹介し、要点整理のみでなく課題等について発展的に探求する態度を養います。 ・プレゼンテーション・ディスカッションの方法とレポートの書き方が理解できるよう、フレッシュマンセミナーのまとめとして、「私のめざす看護職」についてルーブリックを活用してレポートを作成し、各グループに分かれてプレゼンテーションとディスカッションをします。 【目的】 学生生活における時間的管理や学習態度を身につける、ノートの取り方、レポート作成の方法、プレゼンテーションやディスカッションの方法を身につける、キャリアデザインを描くことができることを目的とします。 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
講義ノート レポート作成、プレゼンテーション、ディスカッション、キャリアデザイン、大学生活 |
| 履修上の注意 /Notes |
【講義ノートについて】 ・講義ノート(コーネル式)はテキスト参照、用紙を配布する。 ・授業後、教員は、1週間内にノートにコメント記入して返却するので、卒業時まで保管し、グループガイダンス等での振り返りに活用すること。 【私のめざす看護職の発表について】 ・希望調査によって、5グループに配置する。 ・グループは領域別に分け、1G:基礎(森本・荻野・関根・佐藤・佐々木新)、2G:広域(井上幸・佐々木純)、成人・老年(3G:高橋徹・名越、4G:住吉・實金)、5G:母性・小児・助産(沖本・岡崎・池田)とする。 ・レポートは領域別ゼミで採点し、学生にフイードバックする。 |
| 教科書 /Textbook(s) |
山田剛史他「大学生のためのリサーチリテラシー入門―研究のための8つの力―」ミネルヴァ書房 |
| 参考文献等 /References |
適宜、授業の中で紹介する。 |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| 備考 /Notes |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1(6月16日) | [看護学科フレッシュマンセミナー導入] 看護学の構成と卒業時到達目標及び看護専門職のキャリアガイダンス/ノートの取り方(コーネル式の紹介)/レポート等の書き方/大学生活について(時間管理と学習習慣等) |
講義ノートを作成し、担当教員に提出する | 授業計画、参考資料 |
| 2 | 2(6月23日) | [専門分野の導入] 基礎看護学の導入/老年看護学の導入 |
講義ノートを作成し、担当教員に提出する | 基礎看護学、老年看護学の導入を助ける資料 |
| 3 | 3(6月30日) | [専門分野の導入] 母性看護学・助産学の導入 |
講義ノートを作成し、担当教員に提出する | 母性看護学・助産学の導入を助ける資料 |
| 4 | 4(7月7日) | [専門分野の導入] 成人看護学の導入 |
講義ノートを作成し、担当教員に提出する | 成人看護学の導入を助ける資料 |
| 5 | 5(7月14日) | [専門分野の導入] 在宅看護学の導入/公衆衛生看護学の導入 |
講義ノートを作成し、担当教員に提出する | 在宅看護学、公衆衛生看護学の導入を助ける資料 |
| 6 | 6(7月21日) | [専門基礎分野の導入] 看護学における医学の導入 |
講義ノートを作成し、担当教員に提出する | 医学系科目の導入を助ける資料 |
| 7 | 7(7月28日) | [専門分野の導入] 精神看護学の導入/小児看護学の導入 |
講義ノートを作成し、担当教員に提出する | 精神看護学、小児看護学の導入を助ける資料 |
| 8 | 8(8月4日) | [「私のめざす看護職」] グループに分かれ、「私のめざす看護職」について発表し、ディスカッションをする。 |
レポート「私のめざす看護職」を作成し、担当教員に提出する | グループ配置表 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 講義ノートを活用できる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 2 | 看護学の概要が理解できる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 3 | 看護専門職としてのキャリアデザインを描くことができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
講義ノート | レポート | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 講義ノートを活用できる。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | 看護学の概要が理解できる。 | ○ | ○ | ||||
| 3 | 看護専門職としてのキャリアデザインを描くことができる。 | ○ | |||||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
55 | 45 | |||||