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| 科目一覧へ戻る | 2020/10/22 現在 |
| 科目名(和文) /Course |
児童保健福祉学特別講義 |
|---|---|
| 科目名(英文) /Course |
|
| 時間割コード /Registration Code |
91142101 |
| 学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士後期課程 |
| 学科(専攻) /Department |
保健福祉科学専攻 |
| 担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○山本 孝司 , 新山 順子 |
| オフィスアワー /Office Hour |
山本 孝司(月曜日3時限、4時限(5115研究室))
新山 順子(金曜日5時間目・新山順子(5226研究室)) |
| 開講年度 /Year of the Course |
2020年度 |
| 開講期間 /Term |
前期 |
| 対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年 |
| 単位数 /Credits |
2.0 |
| 更新日 /Date of renewal |
2020/02/19 |
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス /Omnibus |
オムニバス |
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
近年、少子化の進行により、子どもの存在価値や子育て、家族のあり方が問われている。保健、福祉、保育、教育の内容および評価も「子ども」の存在をどのように定義するかにより多様化する。 本講義では、子どもの心身の発達を踏まえたカリキュラムのあり方、評価の方法に関する国内外の先行研究および先進的な取り組みを参照しながら、日本における子ども支援政策の方向性を展望する。 本授業の目的は以下の通りである。 1.就学前教育のカリキュラムの理解と課題の顕在化 2.就学前教育の評価の理解と課題の顕在化 3.子育て支援に関する現状の把握と課題の顕在化 |
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords |
子ども 少子化 家族 子ども支援施策 |
| 履修上の注意 /Notes |
|
| 教科書 /Textbook(s) |
各種原著論文 |
| 参考文献等 /References |
その他は、適宜、紹介する |
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
| 備考 /Notes |
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1回 | [オリエンテーション ] 講義の概要と留意点 |
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| 2 | 第2回 | [就学前教育カリキュラムに関する国内外の研究レビュー①] 就学前カリキュラムに関する原著論文の発表 |
指定論文を事前に読みレジュメを作成すること | |
| 3 | 第3回 | [就学前教育カリキュラムに関する国内外の研究レビュー②] 就学前カリキュラムに関する原著論文の発表 |
指定論文を事前に読みレジュメを作成すること | |
| 4 | 第4回 | [就学前教育カリキュラムに関する国内外の研究レビュー③] 就学前カリキュラムに関する原著論文の発表 |
指定論文を事前に読みレジュメを作成すること | |
| 5 | 第5回 | [就学前教育の評価に関する国内外の研究レビュー①] 就学前教育の評価に関する原著論文の発表 |
指定論文を事前に読みレジュメを作成すること | |
| 6 | 第6回 | [就学前教育の評価に関する国内外の研究レビュー②] 就学前教育の評価に関する原著論文の発表 |
指定論文を事前に読みレジュメを作成すること | |
| 7 | 第7回 | [就学前教育の評価に関する国内外の研究レビュー③] 就学前教育の評価に関する原著論文の発表 |
指定論文を事前に読みレジュメを作成すること | |
| 8 | 第8回 | [子ども・子育て支援新制度に関する国内外の研究レビュー①] 子ども・子育て支援制度に関する原著論文の発表 |
指定論文を事前に読みレジュメを作成すること | |
| 9 | 第9回 | [子ども・子育て支援新制度に関する国内外の研究レビュー②] 子ども・子育て支援制度に関する原著論文の発表 |
指定論文を事前に読みレジュメを作成すること | |
| 10 | 第10回 | [子ども・子育て支援新制度に関する国内外の研究レビュー③] 子ども・子育て支援制度に関する原著論文の発表 |
指定論文を事前に読みレジュメを作成すること | |
| 11 | 第11回 | [岡山いきいき子どもプランの概要①] 岡山いきいき子どもプランの理解 |
岡山いきいき子どもプランを入手し、事前に内容を理解しておくこと | |
| 12 | 第12回 | [岡山いきいき子どもプランの概要②] 岡山いきいき子どもプランの理解 |
岡山いきいき子どもプランを入手し、事前に内容を理解しておくこと | |
| 13 | 第13回 | [岡山いきいき子どもプランの概要③] 岡山いきいき子どもプランの理解 |
岡山いきいき子どもプランを入手し、事前に内容を理解しておくこと | |
| 14 | 第14回 | [岡山いきいき子どもプランの実際] 岡山いきいき子どもプランの実際と課題 |
岡山いきいき子どもプランの進捗状況と課題について事前に調査しておくこと | |
| 15 | 第15回 | [まとめ] 総括 |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識・理解 /Knowledge & Undestanding |
技能・表現 /Skills & Expressions |
思考・判断 /Thoughts & Decisions |
伝達・コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 就学前教育のカリキュラムの理解と課題の顕在化 | ○ | ○ | |||||
| 2 | 就学前教育の評価の理解と課題の顕在化 | ○ | ○ | |||||
| 3 | 子育て支援に関する現状の把握と課題の顕在化 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
期末レポート | 授業内発表 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 就学前教育のカリキュラムの理解と課題の顕在化 | ○ | ○ | ||||
| 2 | 就学前教育の評価の理解と課題の顕在化 | ○ | ○ | ||||
| 3 | 子育て支援に関する現状の把握と課題の顕在化 | ○ | ○ | ||||
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評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 | |||||