シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2020/10/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
高齢者保健福祉学特別講義Ⅰ
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
91141401
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士後期課程
学科(専攻)
/Department
保健福祉科学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
中村 光 , 藤井 保人 , 原野 かおり
オフィスアワー
/Office Hour
中村 光(毎週火曜日5時限(6508室))
藤井 保人(前期-火曜5限-5116研究室
後期-月曜5限-5116研究室)
原野 かおり(前期:火曜日5限、後期:水曜日5限)
開講年度
/Year of the Course
2020年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2020/03/09
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当・オムニバス
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
人口の高齢化と疾病構造の変化から、心身に障害を有する高齢者への対策とその予防が重要視されてきている。障害高齢者・虚弱高齢者への有効な介入には、その基礎となるエビデンスの蓄積が必要である。本講義では高齢者の身体機能・生活機能に着目し、介入研究の方法論について学修する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
原著論文を読めるだけの、障害高齢者・虚弱高齢者における身体機能・生活機能に関する基礎知識が求められる。
履修上の注意
/Notes
受講生の研究テーマに沿った形で高齢者の身体機能・生活機能の問題点を見いだし、分析・考察を行うので、研究テーマを明確にしておくこと。
教科書
/Textbook(s)
参考文献等
/References
先行研究の論文の紹介等、授業進度に応じて紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
自身の研究テーマに関する多くの論文を、批判的に読むよう心がけること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1(1) [高齢者の身体機能への介入研究1]
高齢者の身体機能への介入研究について概説する
文献抄読の準備をする 資料を配布する
2 1(2) [高齢者の身体機能への介入研究2]
高齢者の身体機能への介入研究について、文献抄読の形で、先行研究の分析と考察を行う
同上
3 1(3) [高齢者の身体機能への介入研究3]
同上
同上
4 1(4) [高齢者の身体機能への介入研究4]
同上
同上
5 1(5) [高齢者の身体機能への介入研究5]
同上
単元1の学修内容について整理する
6 2(6) [高齢者の生活機能への介入研究1]
高齢者の生活機能への介入研究について概説する
文献抄読の準備をする 資料を配布する
7 2(7) [高齢者の生活機能への介入研究2]
高齢者の生活機能への介入研究について、文献抄読の形で、先行研究の分析と考察を行う
同上
8 2(8) [高齢者の生活機能への介入研究3]
同上
同上
9 2(9) [高齢者の生活機能への介入研究4]
同上
同上
10 2(10) [高齢者の生活機能への介入研究5]
同上
単元2の学修内容について整理する
11 3(11) [高齢者の身体機能・生活機能への介入研究の課題1]
受講生の研究テーマに沿って、身体機能・生活機能への介入研究の問題点を見いだし、解決方法を提案する
文献抄読の準備をする 資料を配布する
12 3(12) [高齢者の身体機能・生活機能への介入研究の課題2]
同上
同上
13 3(13) [高齢者の身体機能・生活機能への介入研究の課題3]
同上
同上
14 3(14) [高齢者の身体機能・生活機能への介入研究の課題4]
同上
単元3の学修内容について整理する
15 4(15) [まとめ]
高齢者の身体機能・生活機能への介入と課題について総括する
自身の研究テーマに沿ったレポートを作成する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 障害高齢者・虚弱高齢者の身体機能・生活機能について、近年の研究成果を習得する
2 障害高齢者・虚弱高齢者の身体機能・生活機能について、研究法を習得する
3 先行研究を批判的レビューできる
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
抄読発表 期末レポート 授業態度
1 障害高齢者・虚弱高齢者の身体機能・生活機能について、近年の研究成果を習得する
2 障害高齢者・虚弱高齢者の身体機能・生活機能について、研究法を習得する
3 先行研究を批判的レビューできる
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 20 30

科目一覧へ戻る