シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2020/10/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
卒業研究
科目名(英文)
/Course
Graduation Project
時間割コード
/Registration Code
21142601
学部(研究科)
/Faculty
情報工学部
学科(専攻)
/Department
情報通信工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
金川 明弘
オフィスアワー
/Office Hour
金川 明弘(金曜日16:00-17:00 アポイントメントをとって下さい。アドバイザー面談も可能です。)
開講年度
/Year of the Course
2020年度
開講期間
/Term
通年
対象学生
/Eligible Students
4年
単位数
/Credits
8.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2020/03/02
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
4年次の一年間をかけて各自個別の研究テーマに取り組むことにより,情報通信技術者として必要な,自立して研究開発を遂行することのできる能力を養成する
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
配属された研究室の教員の指導の下で,当該研究室が取り組んでいる研究テーマまたは独自の研究テーマに取り組む.指示された作業をこなすのではなく,これまで修得した知識を総動員して,自発的に研究に取り組むことが大切である.研究成果を論文にまとめ,その概要を公開発表会において発表する.
上記を遂行するため、1~3年次の授業科目を十分に理解しておく必要がある。
また、主体性と熱意をもって取組む必要がある。
履修上の注意
/Notes
履修の要件:履修案内を参照すること.
その他  :研究室に配属する.
教科書
/Textbook(s)
使用しない
参考文献等
/References
指導教員が必要に応じて紹介するが,自ら探す姿勢が大切である.
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
https://www.oka-pu.ac.jp/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 4月~1月 [各研究テーマに取り組む]
配属された研究室の教員の指導の下で,当該研究室が取り組んでいる研究テーマまたは独自の研究テーマに取り組む
2 2月 [論文提出・論文発表]
研究成果を論文にまとめ,その概要を公開発表会において発表する.
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 研究内容が社会および自然に及ぼす影響・効果を理解し,技術者としての責任を自覚する能力の養成
2 社会の要求を理解し,その解決・改善に必要な科学・工学上の問題を発見する能力の養成
3 国内外の科学技術情報を収集・分析し,問題解決につなげる能力の養成
4 計画性を持って,論理的に研究を遂行する能力の養成
5 自主的かつ継続的に学習する能力の養成
6 研究成果を論文にまとめ,発表し,討論できる能力の養成
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
研究室ゼミ 卒業論文 卒論発表
1 研究内容が社会および自然に及ぼす影響・効果を理解し,技術者としての責任を自覚する能力の養成
2 社会の要求を理解し,その解決・改善に必要な科学・工学上の問題を発見する能力の養成
3 国内外の科学技術情報を収集・分析し,問題解決につなげる能力の養成
4 計画性を持って,論理的に研究を遂行する能力の養成
5 自主的かつ継続的に学習する能力の養成
6 研究成果を論文にまとめ,発表し,討論できる能力の養成
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 30 30

科目一覧へ戻る