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授業情報/Course information

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授業基本情報
科目名(和文)
/Course
スクールソーシャルワーク実習指導
科目名(英文)
/Course
Leading of School Social Work Practice
時間割コード
/Registration Code
13022501
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
保健福祉学科社会福祉学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
周防 美智子
オフィスアワー
/Office Hour
周防 美智子(水曜日 16:00~17:30)
開講年度
/Year of the Course
2020年度
開講期間
/Term
2~3Q
対象学生
/Eligible Students
4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2020/02/23
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
実習において学校現場の理解及び学校組織の理解を深めるとともに、スクールソーシャルワーカーとしての相談援助活動やソーシャルワーク実践の知識と技術を理解し習得することを目的に、スクールソーシャルワーク実習にかかる知識と技術について具体的かつ実際的に理解し、実践的な技術等を学ぶ。そして、スクールソーシャルワークの援助活動を専門的援助活動として、概念化、理論化し、体系立てる。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
社会福祉士に必要な知識、学校文化、子どもの発達、児童生徒の課題などの知識が必要となる。
履修上の注意
/Notes
スクールソーシャルワーカー認定資格履修者
教科書
/Textbook(s)
なし
参考文献等
/References
日本学校ソーシャルワーク学会:スクールソーシャルワーカー養成テキスト
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
学校文化や児童生徒に積極的にかかわる機会を持つこと。
学校の課題、児童生徒、教員の課題などに関する学習を進めること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
スクールソーシャルワーカー認定資格必須科目
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [ スクールソーシャルワーク実習の意義]
スクールソーシャルワーク実習の意義
実習の意義を考える。
2 2 [学校、教育委員会、教育センター、適応指導教室などの理解]
学校、教育委員会、教育センター、適応指導教室などの理解
学校および学校の関係機関について理解する。
3 3 [学校と連携する関係機関の理解]
学校と連携する関係機関の理解
関係機関について調べる。
4 4 [学校・家庭・地域への理解]
学校・家庭・地域への理解
学校・家庭・地域の関連を理解する。
5 5 [スクールソーシャルワーカーの相談援助技術①]
スクールソーシャルワーカーの相談援助
スクールソーシャルワーカー実践の理解を深める。
6 6 [スクールソーシャルワーカーの相談援助技術②]
スクールソーシャルワーカーの相談援助
スクールソーシャルワーカー実践の理解を深める。
7 7 [ケース会議における知識・技術①]
ケース会議における知識・技術
スクールソーシャルワーカー実践の理解を深める。
8 8 [ケース会議における知識・技術②]
ケース会議における知識・技術
会議での役割を明確にする。
9 9 [実習先における子ども相談体制について]
実習先における子ども相談体制について
子ども相談体制を調べる。
10 10 [スクールソーシャルワーカーの守秘義務、個人のプライバシー保護]
スクールソーシャルワーカーの守秘義務、個人のプライバシー保護
守秘義務について考える。
11 11 [記録の意義と実際]
記録の意義と実際
学校現場における記録の意義を理解する。
12 12 [実習計画作成①]
実習計画の作成について理解する。
実習計画を作成する。
13 13 [実習計画作成②]
実習計画の作成する。
実習計画を作成する。
14 14 [実習計画作成③]
実習計画の作成する。
実習計画を作成する。
15 15 [実習準備]
実習に向けての心構え、活動のついて再確認する。
実習意義の再度考える。
16 16 [実習報告(中間報告)]
実習報告を行う。
実習報告準備
17 17 [実習振り返り①]
スクールソーシャルワーカーとしての価値、知識、技術の面から実習振り返りを行う。
実習の振り返りを行う。
18 18 [実習振り返り②]
スクールソーシャルワーカーとしての価値、知識、技術の面から実習振り返りを行う。
実習の振り返りを行う。
19 19 [実習報告(中間報告)]
実習中間報告を行う。
実習報告準備
20 20 [実習振り返り③]
スクールソーシャルワーカーの児童生徒の人権擁護、自立支援について実習から振り返る。
実習の振り返りを行う。
21 21 [実習振り返り④]
スクールソーシャルワーカーのチーム支援を振り返る。
実習の振り返りを行う。
22 22 [実習報告(最終報告)]
実習報告を行う。
実習の振り返りを行う。
23 23 [まとめ]
スクールソーシャルワークの活動意義を考える。
スクールソーシャルワーカー活動の意義を考える。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 スクールソーシャルワークの意義について理解する。
2 スクールソーシャルワークの支援に関する知識や技術を体得する。
3 スクールソーシャルワーカーの資質、倫理、を理解し自己の課題を把握し、対応能力を身に着ける。
4 スクールソーシャルワークを概念化、理論化し体系立てていく。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
学習態度 小レポート 最終レポート
1 スクールソーシャルワークの意義について理解する。
2 スクールソーシャルワークの支援に関する知識や技術を体得する。
3 スクールソーシャルワーカーの資質、倫理、を理解し自己の課題を把握し、対応能力を身に着ける。
4 スクールソーシャルワークを概念化、理論化し体系立てていく。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 30 40

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