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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2020/04/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
健康スポーツB(栄1A)(栄養1)
科目名(英文)
/Course
Exercise and Sports B
時間割コード
/Registration Code
00A42302
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
犬飼 義秀
オフィスアワー
/Office Hour
開講年度
/Year of the Course
2019年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
栄養1
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2019/03/16
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
健康科学
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
人間の健康にとってスポーツやレクレーションの意義を知り、その実際から楽しさや疲れからの回復を体験する。また、健康維持、増進のための運動処方を学ぶ。
健康の保持増進やレクリエーションを目的として、いつでも、どこでも、誰とでも気軽にスポーツに参加でき、自分のライフスタイルや興味に応じてスポーツに取り組むことで、健康の保持増進に加え、毎日の充実や生きがいに繋げていく。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
履修に必要な知識・能力:特になし

キーワード:運動・スポーツ,健康

履修上の注意
/Notes
スポーツ活動に適した服装で授業に臨むこと.


入学年度の履修案内の「全学教育/共通教育」や「免許・資格の取得要件」に関する事項を参照し,履修の必要性や科目の区分を確認したうえで,履修すること。
(1)「全学教育/共通教育」の科目として履修する場合は,所属する学部・学科・専攻の卒業要件について,必修科目/選択科目の区分を確認すること。
(2)「免許・資格の取得要件」の科目として履修する場合は,所属する学部・学科・専攻の取得要件について,下欄「資格等に関する事項」も必ず確認すること。
教科書
/Textbook(s)
使用しない.
参考文献等
/References
必要に応じて配布する.
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃の運動・スポ-ツ行動(健康づくり)を怠らないこと.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
【免許状取得の際の科目の区分】
幼稚園教諭一種免許状の取得のための必修科目
【教免法施行規則に定める科目名】
免許法施行規則第66条の6に定める科目(体育)
備考
/Notes
受講者数,受講者の体力等に応じて内容を変更することがある.
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1(1) [オリエンテーション]
授業の予定,次回以降の進め方についての説明
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
2 3(2~6) [バレーボール]
2 基礎練習
  バレーボールを楽しむために必要な基礎技術を習得する。
3 基本戦術の習得,簡易ゲーム
  基礎技術の確認と、それを活かしたゲームを行い、応用技術の重要性を
  確認する。
4~6 応用技術練習,ゲーム
  より高度にゲームを楽しむために必要な応用技術を習得する。
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
3 4(7~9) [バスケットボール]
バスケットボールの基礎練習から応用・発展練習まで段階的に学ぶ。
7 基礎練習、ゲーム
8 ゲーム
9 ゲーム
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する
トレーニング方法について調べ,次回の授業に備える
4 4(10~12) [フィットネス]
健康の維持、増進に必要な運動について実践的に学ぶ。
10.サーキット運動
11.インターバル運動
12.体幹運動
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
5 5(13~15) [ニュースポーツ]
ニュースポーツの基礎練習から応用・発展練習まで段階的に学び、仲間との交流を深める。
13 (基礎練習。ルールの理解)
14 (ゲーム)
15 (ゲーム)
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する
ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 スポーツを通して基礎的運動能力を身につける。
2 スポーツの楽しさを理解し、計画的にスポ-ツを実践する習慣を身につけ、健康の増進と体力の向上を図る。
3 運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等の社会性を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむ
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
基本技術の習得度 授業への参加度 優れた技術
1 スポーツを通して基礎的運動能力を身につける。
2 スポーツの楽しさを理解し、計画的にスポ-ツを実践する習慣を身につけ、健康の増進と体力の向上を図る。
3 運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等の社会性を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむ
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 60 10

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