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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2020/04/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
科学技術論A(情報技術と社会)
科目名(英文)
/Course
Science and Technology A
時間割コード
/Registration Code
00A41501
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
共通
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
但馬 康宏
オフィスアワー
/Office Hour
但馬 康宏(水曜2限)
開講年度
/Year of the Course
2019年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2019/03/06
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
自然科学
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
現代は情報化社会と呼ばれて久しいが、近年、大規模かつ多彩なデータを個人で利用することができるようになった。この授業では、ビッグデータが提供される技術的、社会的背景を考え、その利用方法を探る。あわせて計算機の生い立ちや仕組みを通してその意義、情報技術の目的について考える。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
とくになし
履修上の注意
/Notes
なし
教科書
/Textbook(s)
なし
参考文献等
/References
なし
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
なし
備考
/Notes
なし
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [情報技術と社会]
大規模データおよび計算機の利用のされ方と現在の社会とのかかわり
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
2 2 [データの種類と規模]
公開されているデータの形式と内容を知る
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
3 3 [公的機関のデータ]
公的機関から提供されるデータを調査する
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
4 4 [商用データ]
商用として提供されるデータを調査する
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
5 5 [統計とデータ分析]
統計分析手法の基礎を学ぶ
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
6 6 [データ分析演習(1)]
実際のデータを用いて、解析をする
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
7 7 [データ分析演習(2)]
データ分析から仮説の検定を行う
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
8 8 [統計手法の活用]
さまざまな統計的検定を学ぶ
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
9 9 [マルチメディア処理(1)]
データ提供のさまざまな形を学ぶ
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
10 10 [マルチメディア処理(2)]
SNSやウェブでの情報の扱われ方を理解する
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
11 11 [マルチメディア処理(3)]
音声、映像、動画の扱われ方を理解する
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
12 12 [計算機の生い立ち(1)]
数学と計算機のかかわり
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
13 13 [計算機の生い立ち(2)]
計算万能性とコンピュータ
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
14 14 [計算機の生い立ち(3)]
チューリングマシンを理解する
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
15 15 [まとめ]
今後の発展への心構えを各自で見つけ出す
身の回りの情報機器の仕組みに疑問を持ち、その将来像をレポート課題と共に考えるとよい。
キーワード:情報化社会、ネットと社会、計算機の歴史
なし
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 統計によるデータ分析手法を理解する
2 統計的検定を理解する
3 計算可能性とは何かを理解する
4 計算機の生い立ちと仕組みを理解する
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート課題
1 統計によるデータ分析手法を理解する
2 統計的検定を理解する
3 計算可能性とは何かを理解する
4 計算機の生い立ちと仕組みを理解する
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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