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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2020/04/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
地域インターンシップ
科目名(英文)
/Course
Internship in Okayama
時間割コード
/Registration Code
00A36501
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
髙戸 仁郎 , 小畑 千晴 , 三谷 健一 , 樋笠 勝士 , 小畑 千晴
オフィスアワー
/Office Hour
髙戸 仁郎(火曜日 3限 6505研究室)
三谷 健一(月曜4限)
樋笠 勝士(前期:火曜日4限(3409研究室)
後期:水曜日3限(3409研究室)
)
小畑 千晴(水曜日4限目(いつでも気軽に来てください))
開講年度
/Year of the Course
2019年度
開講期間
/Term
2~3Q
対象学生
/Eligible Students
3年,4年
単位数
/Credits
4
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2019/03/19
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
社会連携
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
長期休業期間の4週間を活用し、自治体での職場体験活動を通して、仕事や組織の仕組み、仕事の流れ、職場における人間関係などの理解を深める。一般授業と異なり、実社会に出てのインターンシップ(実習体験)を中心に、実習前後の研修、報告会も実施する。
1.自治体職員との交流を通して、大学では得られない地域との関わりを理解する。
2.自治体でのインターンシップを通して、社会人として必要なスキルや行動規範を身に付ける。
3.行政サービスを受ける側の視点から、提供する側への提言を行う。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
・ 社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)

「 地域活動への関心」「 地域活動の実践」「 情報発信と将来への展望」
履修上の注意
/Notes
・ 自治体職員の一員として業務を担い、取引先や顧客、市民の方と直接接するため、安易な考えで履修することは認められません。
・ 企業や自治体のルールに従った服装で履修する必要がある(クールビズ期間はノーネクタイとなる)。
・ 遅刻や欠勤は原則認められません。
※インターンシップになりますので、全日程出席および積極的な意欲を持っての参加が必須になります。
教科書
/Textbook(s)
教科書は指定しない。
参考文献等
/References
適宜資料を配付する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
自治体に関する新聞記事や、コミュニティ新聞などに関心を持ち、知識の幅を広げること。また、ボランティア等で積極的に地域の行事に参加し地域住民との交流を持つことが望ましい。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
本科目は副専攻「岡山創生学」における「地域創生推進士」認定のための要件科目の1つです。
備考
/Notes
本科目は副専攻「岡山創生学」カリキュラムの選択科目です。

事前準備の状況(説明会,マナー等講習への出席)、実際の実習状況、受入先の評価および事後レポート、報告会により、総合的に評価します。

本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
https://www.oka-pu.ac.jp/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1~3 [・ガイダンス ・手続き ・学内選考 ・事前学習]
日時 4月26日 6限
場所 8203教室(予定)
・長期インターンシップの意義,通常のインターンシップとの違いの理解
・ガイダンス
・エントリーシートの提出(5月7日〜5月17日)
・希望のマッチング(5月下旬)
・受入先の決定(以下6〜7月)
・事前学習会
・マナー講習
・受入部署の調査研究
・事前訪問
実習の意義を考え、積極的に情報収集や実習準備を行う。 説明資料を配布するので、必ず毎回持参することとする。
2 4~18 [自治体での実習(8月~1月頃)]
・自治体での実習(自治体職員の指導に従い、主体的に参加すること)
・巡回教員の指導を受ける
適宜指導・助言に対し、振り返りおよび実習への準備を行う。 同上
3 19~20 [事後学習・報告会]
・インターンシップ後、事後レポート提出
・報告会
事後学習・報告会に向けた準備を十分に行う。 同上
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 自治体職員との交流を通して、大学では得られない地域との関わりを通して課題を認識する力を身につける
2 自治体でのインターンシップを通して、地域で人とコミュニケーションを取りながら協働して課題解決に取り組む力を身につける
3 行政サービスを受ける側の視点から、提供する側への提言を行う。
4 持続可能な地域「おかやま」の未来を展望し、一市民としてまた専門家として社会に参画する力を身につける。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
実習での取り組み状況 実習先の評価 事後指導における発表等 レポート
1 自治体職員との交流を通して、大学では得られない地域との関わりを通して課題を認識する力を身につける
2 自治体でのインターンシップを通して、地域で人とコミュニケーションを取りながら協働して課題解決に取り組む力を身につける
3 行政サービスを受ける側の視点から、提供する側への提言を行う。
4 持続可能な地域「おかやま」の未来を展望し、一市民としてまた専門家として社会に参画する力を身につける。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 20 10 40

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