|   シラバス参照 | 
| 科目一覧へ戻る | 2020/04/02 現在 | 
| 科目名(和文) /Course | コミュニケーションデザイン学特論 | 
|---|---|
| 科目名(英文) /Course | |
| 時間割コード /Registration Code | 74110401 | 
| 学部(研究科) /Faculty | デザイン学研究科 修士課程 | 
| 学科(専攻) /Department | 造形デザイン学専攻 | 
| 担当教員(○:代表教員) /Principle Instructor (○) and Instructors | ○野宮 謙吾 | 
| オフィスアワー /Office Hour | 野宮 謙吾(第4クオーター:水曜日3限 3603研究室(出張や会議のため不在の場合があります。なるべく事前にメール連絡下さい。)) | 
| 開講年度 /Year of the Course | 2019年度 | 
| 開講期間 /Term | 前期 | 
| 対象学生 /Eligible Students | 1年,2年 | 
| 単位数 /Credits | 2 | 
| 更新日 /Date of renewal | 2019/03/05 | 
|---|---|
| 使用言語 /Language of Instruction | 日本語 | 
| オムニバス /Omnibus | 該当なし | 
| 授業概略と目的 /Cource Description and Objectives | グラフィックデザインの領域を軸に、視覚によるコミュニケーションの機能、形態、種類について概説する。前半は「視覚シンボルとコミュニケーション」、後半は「グラフィックメディアとコミュニケーション」を主題に具体事例をもとに考察する。 | 
| 履修に必要な知識・能力・キーワード /Prerequisites and Keywords | グラフィックデザインに関する基礎知識及び、技術の理解 | 
| 履修上の注意 /Notes | ・各自の研究テーマとの関連性に留意しながら受講すること。 ・毎授業における配付資料及び記録について、整理・ファイリングすること。 | 
| 教科書 /Textbook(s) | 授業時に別途指示する。 | 
| 参考文献等 /References | 授業時に別途指示する。 | 
| 自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework | 関連するデザイン作品等の事例収集につとめること。 | 
| 資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License | |
| 備考 /Notes | 
| No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) | 単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description | 時間外学習 /Preparation and Review | 配付資料 /Handouts | 
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション ] 授業概要の説明 | ||
| 2 | 2 | [視覚シンボルとコミュニケーション(1)] 図記号の機能・役割について | オリンピックのエンブレム、ピクトグラムの調査・考察 | 資料:図記号の機能・役割 | 
| 3 | 3 | [視覚シンボルとコミュニケーション(2)] 発表:オリンピックのエンブレム・ピクトグラムの調査・考察 | ソール・バスの調査・考察 | |
| 4 | 4 | [視覚シンボルとコミュニケーション(3)] 発表:ソール・バスの調査・考察 | 必要に応じた追加調査 | |
| 5 | 5 | [視覚シンボルとコミュニケーション(4)] JIS規格・ISO規格について | 資料の通読 | 資料:JIS規格・ISO規格 | 
| 6 | 6 | [視覚シンボルとコミュニケーション(5)] アイソタイプについて1・原著読解 | 資料の通読 | 資料:アイソタイプ原著 | 
| 7 | 7 | [視覚シンボルとコミュニケーション(6] アイソタイプについて2・論文読解 | 資料の通読 | 資料:アイソタイプ論文 | 
| 8 | 8 | [視覚シンボルとコミュニケーション(7)] シンボルマーク・ロゴタイプ・CIについて | 資料の通読 | 資料:シンボルマーク・ロゴタイプ・CI概要 | 
| 9 | 9 | [視覚シンボルとコミュニケーション(8)] 書体デザインについて1・書体デザインの歴史と現状 | 資料の通読 | 資料:各書体メーカーの概要 | 
| 10 | 10 | [視覚シンボルとコミュニケーション(9)] 書体デザインについて2・書体デザインのプロセス | 各自テーマによるピクトグラム活用事例の調査・考察 | 資料:書体デザイナーの紹介 | 
| 11 | 11 | [視覚シンボルとコミュニケーション(10)] 発表:各自テーマによるピクトグラム活用事例の調査・考察 | 必要に応じた追加調査 | |
| 12 | 12 | [グラフィックメディアとコミュニケーション(1)] 雑誌のデザインについて | ||
| 13 | 13 | [グラフィックメディアとコミュニケーション(2)] 広告・プロモーションデザインについて | ||
| 14 | 14 | [グラフィックメディアとコミュニケーション(3)] グラフィックデザイナーの仕事現場 | グラフィックデザイナーに関する事例調査・考察 | |
| 15 | 15 | [グラフィックメディアとコミュニケーション(4)] 発表:グラフィックデザイナーに関する事例調査・考察 | 必要に応じた追加調査 | 
| No. | 到達目標 /Learning Goal | 知識・理解 /Knowledge & Undestanding | 技能・表現 /Skills & Expressions | 思考・判断 /Thoughts & Decisions | 伝達・コミュニケーション /Communication | 協働 /Cooperative Attitude | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1.視覚シンボルとコミュニケーションの関係について理解を深めることができる。 | ○ | ||||||
| 2 | 2.グラフィックメディアとコミュニケーションの関係について理解を深めることができる。 | ○ | ||||||
| 3 | 3.調査分析により現状における問題を考察、解決策を創案することができる。 | ○ | ○ | ○ | 
| No. | 到達目標 /Learning Goal | 定期試験 /Exam. | 提出物 | 発表 | 学習態度 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1.視覚シンボルとコミュニケーションの関係について理解を深めることができる。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | 2.グラフィックメディアとコミュニケーションの関係について理解を深めることができる。 | ○ | ○ | ||||
| 3 | 3.調査分析により現状における問題を考察、解決策を創案することができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 評価割合(%) /Allocation of Marks | 40 | 30 | 30 | ||||