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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2020/04/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
アートプロデュース論Ⅰ
科目名(英文)
/Course
Art Project Planning Ⅰ
時間割コード
/Registration Code
30530801
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
大月 ヒロ子
オフィスアワー
/Office Hour
開講年度
/Year of the Course
2019年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2019/03/07
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
・地域資源を見いだし現代社会のなかで求められる要素と結びつけることで、アートと地域をつなぎ、豊かな人間性を育む可能性について論じる。また、コミュニケーションを誘発する新しい学びの場をデザインするための発想法や手法について、具体的に検証する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
作品の展示企画や、アートを活用した企画への興味を有していること。
キーワード:地域、活動、発想、遊び、芸術、プロデュース、企画、展覧会、美術館
履修上の注意
/Notes
授業は集中授業として行われるため、2土曜を利用しで実施される。
5/11(土曜)を学内で、5/25(土曜)を玉島(IDEA R LAB)にて実施する予定。
確定した開講日程、集合場所等に関しては、掲示にて周知するので、それを確認すること。
1日の開講時間が多くなるため、1日でも欠席すると、必要となる最低出席日数を下回る可能性が高いので注意すること。
30分以上の遅刻、無断早退は欠席として扱う。
教科書
/Textbook(s)
「クリエイティブリユース ー廃材と循環するモノ・コト・ヒトー」millegraph
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
アートイベントへの参加や、作品展示を見る機会を積極的に設けておく。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1(1〜4) [実践ワークショップ1]
身近なものにあって、創造のタネを拾い、ネタを育てるプロセスについて、実践的に学ぶ。(5/11デザイン学部棟3413 10:20~17:30実施予定)
2 2(5〜8) [実践ワークショップ2]
地域の状況を現場に出向いて直接的に感じたことを基にして、地域に置ける資源について考え、それを整理分類した上で、アートやデザインへ繋げていくプロセスについて、実践的に学ぶ。(5/25 IDEA R LAB 10:50~17:50実施予定)
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 地域資源を生かしアートやデザインを通して社会に繋ぐための具体的手法例を理解すること
2 芸術活動をプロデュースするために必要な基本的な知識を理解すること
3 芸術活動のプロデュースの必要性に対する理解を深める
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート
1 地域資源を生かしアートやデザインを通して社会に繋ぐための具体的手法例を理解すること
2 芸術活動をプロデュースするために必要な基本的な知識を理解すること
3 芸術活動のプロデュースの必要性に対する理解を深める
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 50

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