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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/04/03 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
造形文化論Ⅱ
科目名(英文)
/Course
Image Studies
時間割コード
/Registration Code
30529401
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
デザイン工学科/造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
河合 大介
オフィスアワー
/Office Hour
河合 大介(金曜3限 3407研究室)
開講年度
/Year of the Course
2019年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2019/03/05
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
 造形文化論IIでは、日本の近現代美術史について講義する。日本の美術の歴史は、明治時代の欧化政策のなかで,西洋の「芸術(美術)」という概念が日本に持ち込まれて以来、西洋の模倣と日本独自なものの追求との狭間で揺れ動きながら進展してきたといえる。それは,個人の意識によるものだけではなく、制度的な背景にもおおきく左右されてきた。本講義では、明治から現代にいたる日本の美術に起こった出来事や重要な役割を果たした人物を中心にみていきながら、その社会的・制度的な背景を視野に入れつつ、近現代日本美術史の動向を検証していく。
 この講義を通じて、近現代の日本美術史について基本的な流れを理解したうえで、個々の作家とその作品、さらには美術関係者や美術制度に関する知識を身につけることを目標とする。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
西洋美術史の基礎的かつ全体的な知識。日本の近現代史についての基礎的な知識。
履修上の注意
/Notes
履修希望者は初回の授業に必ず出席すること。板書を用いた講義形式のため、各自ノートをとって復習に用いること。成績評価は定期的に行なう小テストおよび小レポートの総合点によって判断する。
教科書
/Textbook(s)
なし
参考文献等
/References
授業時に適宜指示する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
地域や時代を問わず、幅広い美術作品を見ておくこと。また、作品の制作された時代背景についても関心を持って調べること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [イントロダクション:「美術」概念の輸入]
授業の進め方などについて説明と、日本における「美術」という言葉の成立についての解説
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
2 2 [高橋由一と明治初期油彩画]
幕末から明治にかけての日本における油彩画。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
3 3 [明治期の美術をめぐる制度]
工部美術学校や東京美術学校の成立と、その背景にある国粋主義と西洋化との対立構図。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
4 4 [黒田清輝と白馬会]
黒田清輝による日本洋画への影響。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
5 5 [日本美術院]
岡倉天心を中心とした日本画家たちの活動。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
6 6 [明治浪漫主義]
藤島武二、青木繁らの活躍。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
7 7 [岸田劉生]
独自の展開を見せた岸田劉生の画業。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
8 8〜9 [大正・昭和初期の美術運動]
20世紀初頭に乱立した美術団体と美術運動。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
9 10 [具体美術協会]
戦後、関西で興った具体美術協会の活動。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
10 11 [ふたつのアンデパンダン展]
戦後、若手作家の発表の舞台となった読売アンデパンダン展と日本アンデパンダン展。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
11 12 [反芸術]
読売アンデパンダン展で活躍した若手作家たちの活動。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
12 13 [ハイレッド・センター]
高松次郎、中西夏之、赤瀬川原平によるグループの活動。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
13 14 [もの派]
1960年代末に登場した美術の傾向。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
14 15 [まとめ]
近現代日本美術史のおおまかな流れのまとめ。
講義内容を復習し、次回の内容について調べておく。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 日本近現代美術史についての基礎的な知識
2 個々の作品を分析的に鑑賞し、言語化する能力
3 制作の背景にあった思想の理解
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
小テスト 小レポート
1 日本近現代美術史についての基礎的な知識
2 個々の作品を分析的に鑑賞し、言語化する能力
3 制作の背景にあった思想の理解
評価割合(%)
/Allocation of Marks
0 40 60

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